- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 疑問 (ID:LsfBHpqjuhY) 投稿日時:2020年 04月 16日 17:41
ここ数日感染者が減っているので、もしかしてピークは過ぎたのではと、家族で話しておりますが、甘いでしょうか?
-
【5841376】 投稿者: とりあえず (ID:atNe7ubXDp6) 投稿日時:2020年 04月 16日 19:17
薬がインフルエンザ薬のように処方されるまで、医療崩壊させない範囲内で、辛抱すればいいんですよね?
-
【5841378】 投稿者: 感染者 (ID:IHc0RIrPfu2) 投稿日時:2020年 04月 16日 19:19
感染者の予測のグラフの山ありますよね。
今、日本がどのあたりに位置するかご存知ですか?
私は、ピークを超えた下降線上の医療崩壊寸前の位置かと思っていたのですが、
実際はまだピークの山の頂点に達しておらず、
まだ上昇中の半ばで医療崩壊寸前の位置にいるんだそうですよ。
フランスは2ヶ月ほど自粛生活をしていてもこれからが感染者ピークでそのピークは3週間続くとみられていて、さらに4週間自粛延超ですよね。
日本は甘いと思います。
塾や学校の対応の苦情ばかりあがりますが、
GW後に平穏になるなんて変な期待を抱かない方が良い。 -
【5841416】 投稿者: うさお (ID:miX8xpoJAY2) 投稿日時:2020年 04月 16日 19:51
感染者は検査数によって変わりますから、見るべきは重傷者数と死者数ですよね。
これが増えたら医療崩壊していると言うことです。
最近救急車が頻繁に走っています。
たらい回しにされて、70の病院から受け入れを断られたとかニュースでやってましたが、それが身近に起こっているのを感じています。
今救急車に運ばれる事態が起きたら、死んでしまう可能性が高いと思うと怖いです。
とりあえず重傷者を増やさない対策がギリギリのところ、これ以上院内感染などが増えるとかなり危険で、死者数がぐんと上がると思います。
収束には2年、終息はしないと言われていますから、気を抜かず無理をせずに正しい情報を得ることだと思います。
ちなみに、テレビの情報はかなり偏っていますから、ちゃんと信頼できる情報を調べてください。
私としては、ワクチンよりアビガンの方が希望が持てると思います。変異が激しいウイルスのワクチンはなかなか作れないけど、アビガンはすべてのRNAウイルスに有効で、耐性も出来ず、ウイルスを騙して増殖を抑える薬です。
検査して陽性になったらすぐアビガン処方してもらえるようになったらいいなーと思っています。 -
【5841432】 投稿者: まだ (ID:WrL/ht3wIKs) 投稿日時:2020年 04月 16日 20:03
1日 150人ペース
50人ペースになれば、いいが。 -
-
【5841463】 投稿者: 無理だろうなあ (ID:7tsWL1ULeD.) 投稿日時:2020年 04月 16日 20:25
学校は9月から始まればラッキーと思ってます
-
【5841466】 投稿者: 検査数が益々絞られる (ID:a1//NMR4wc2) 投稿日時:2020年 04月 16日 20:26
最近、検査数が益々絞られていて
4/12 67
4/13 354
4/14 177
4/15 277
しか検査されてない中の陽性者数です。
一時は検査は1000件前後に増えていて、このままもっと増えるのかと思いきや、また激減。
全く何を考えているのやら。
ところで、相談件数(コロナの疑いが強く検査希望者の数)は、凄い勢いで毎日増えてます。
このまま収束どころか、この先もっと増えますよ。
でも検査を絞るので、残念ながら陽性者爆発に至る事は不可能ですが。 -
【5841475】 投稿者: 死者数 (ID:keyYxVAs2UM) 投稿日時:2020年 04月 16日 20:33
一番大事なのは、人口100万人あたりの死者数。
ドイツや韓国より、日本は圧倒的に少ない。
でも安心は禁物で、医療崩壊を起こさないようにしないといけない。
ワクチンや治療薬ができるまでの長期戦になるだろう。 -
【5841477】 投稿者: 同意 (ID:YBaKUc5iEVk) 投稿日時:2020年 04月 16日 20:35
地方の動向を見る参考程度にしかならないですね、感染者数。
疫学的見地からは、この検査数では全く無意味。
ワクチンもそうですし、集団免疫、もうこのワード、NGワードにして欲しいくらい。インフルエンザもそうだけど、免疫なんて長期持ちませんから。コロナの免疫の有無すら分からない状態で、変異もあり、事実変異の発生も確認されているのに、医師の立場で集団免疫が・・・という方の違和感。
現時点では、アビガンが一番の光明。
●ファビピラビル(富士フイルム富山化学の「アビガン」)
ファビピラビルは2014年に日本で承認された抗インフルエンザウイルス薬。新型インフルエンザが発生した場合にしか使用できないため、市場には流通していませんが、新型インフルエンザに備えて国が200万人分を備蓄しています。
ファビピラビルは、インフルエンザウイルスの遺伝子複製酵素であるRNAポリメラーゼを阻害することでウイルスの増殖を抑制する薬剤。COVID-19を引き起こす新型コロナウイルスもインフルエンザウイルスと同じRNAウイルスであることから、効果を示す可能性があると期待されています。
ただし、動物実験で催奇形性が確認されているため、妊婦や妊娠している可能性がある人には使うことができず、妊娠する可能性がある場合は男女ともに避妊を確実に行う必要があります。
●シクレソニド(帝人ファーマの「オルベスコ」)
シクレソニドは、日本では2007年に気管支喘息治療薬として承認された吸入ステロイド薬。国立感染症研究所による実験で強いウイルス活性を持つことが示され、実際に患者に投与したところ肺炎が改善した症例も報告されています。
国内では日本感染症学会が主導する観察研究が行われており、全国の医療機関から報告を集めて有効性の評価を進めています。帝人ファーマは厚生労働省からの要請を受け、この研究のためにシクレソニドの供給体制を確保。国立国際医療研究センターも臨床研究を計画しています。
この二つは中国でも、日本でも早期の新コロで抜群の成果を見せています。シクレソニドは初期の好結果以来、あまり治験が進んでいない様な。こちらはアビガン以上に気楽に使える薬なので、こちらもかなり期待大です。
●レムデシビル(米ギリアド)
レムデシビルはもともとエボラ出血熱の治療薬として開発されていた抗ウイルス薬。コロナウイルスを含む一本鎖RNAウイルスに対して抗ウイルス活性を示すことが明らかになっており、COVID-19の治療薬として最も有望視されている薬剤の1つです。
現在、中国(中日友好医院主導)と米国(国立アレルギー・感染症研究所=NIAID主導)で医師主導臨床試験が行われており、国立国際医療研究センターはNIAID主導の臨床試験に参加する形で国内でもレムデシビルの臨床試験を進めています。
これとは別に、ギリアドが日本を含む世界各国で臨床第3相(P3)試験を行っています。ギリアドの試験は中国と米国で行われている医師主導臨床試験のデータを補完するものになるとみられ、ギリアドによると中国での医師主導臨床試験の結果は4月に結果が得られる見通しです。
こちらも、重症、重篤からの回復、レスピレーター離脱どころか、ECMO使用からの回復例もあり、重症状態での効果にかなり期待が持てます。
それだけでなく。。。
●ロピナビル/リトナビル配合剤(米アッヴィの「カレトラ」)
ピナビルはウイルスの増殖を抑えるプロテアーゼ阻害薬で、リトナビルはその血中濃度を保ち、効果を増強する役割を果たします。これらの配合剤であるカレトラは、日本では2000年にHIV感染症に対する治療薬として承認されています。
In vitroや動物モデルを使った研究でMERSへの有効性が示されており、COVID-19に対してもバーチャルスクリーニングで有効である可能性が示唆されました。CrinicalTrials.govによると、中国を中心にCOVID-19患者を対象とした臨床試験が複数行われていますが、中国の研究グループは3月18日付の米医学誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に、カレトラを投与しない群と比べて臨床的な改善までの時間に差はなかったとの結果を発表しました。
●抗IL-6受容体抗体/JAK阻害薬
サイトカインストーム(過剰な免疫反応)を抑制することで重篤な呼吸障害を改善する効果を期待して、新型コロナウイルスによる重症肺炎を対象に、免疫を抑える薬剤の開発も進められています。
スイス・ロシュは4月から、中外製薬が創製した抗IL-6受容体抗体トシリズマブ(製品名「アクテムラ」)のP3試験を米国、カナダ、欧州などで開始。中外製薬も近く、国内でP3試験を始める予定です。米リジェネロン・ファーマシューティカルズと仏サノフィも、共同開発した抗IL-6受容体抗体サリルマブ(同「ケブザラ」)のP2/3試験を欧米で実施中。日本でも近く試験が始まる見通しです。両剤はいずれも、日本で主に関節リウマチの治療薬として使われています。
スイス・ノバルティスは4月2日、サイトカインストームを伴うCOVID-19患者を対象に、JAK阻害薬ルキソリチニブ(同「ジャカビ」)のP3試験を準備していることを公表しました。日本では骨髄線維症と真性多血症の適応で承認されており、同社は「日本の規制を遵守しながら必要とする患者に届けられるよう検討していく」とコメント。JAK阻害薬では、トファシチニブ(米ファイザーの「ゼルヤンツ」)もイタリアで医師主導のP2試験が行われています。
まだまだあります。。
国政府は抗マラリア薬リン酸クロロキンがCOVID-19に一定の効果を示したと発表しており、日本でも同薬と類似したヒドロキシクロロキンを投与して症状が改善した症例が報告。群馬大では、ロピナビル、リトナビル、ヒドロキシクロロキンの3剤併用療法の臨床研究が始まっています。東京大医科学研究所は、ナファモスタットがCOVID-19の原因ウイルスであるSARS-CoV-2の細胞内への侵入を阻止する可能性があるとの実験結果を発表。近く臨床研究を始めるとしています。
既存薬を転用するアプローチで治療薬の開発が進む一方で、新規の薬剤を開発しようとする動きも広がっています。
武田薬品工業は4月6日、原因ウイルスSARS-CoV-2に対する高度免疫グロブリン製剤の開発で、米CSLベーリングなど5社と提携すると発表。6社は原料となる血漿の採取から臨床試験の企画・実施、製造まで幅広く協力し、ノーブランドの抗SARS-CoV-2高度免疫グロブリン製剤を共同で開発・供給します。武田は3月初めに抗SARS-CoV-2高度免疫グロブリン製剤「TAK-888」の開発に着手したことを明らかにしていましたが、6社の協力体制で開発を加速させ、供給量を増やしたい考えです。
所謂、普段はライバル関係にある複数社が、強力に連携し合って新薬開発で協業しています。武田側の女性チーフ、〇〇さん、超美人です(笑)
リジェネロンはSARS-CoV-2に対する多数の抗体を特定し、このうち2つを混合したカクテル抗体の臨床試験を初夏までに始める方針。米ビル・バイオテクノロジーも2つの抗体を特定し、中国での権利を上海のウーシー・バイオロジクスに導出しました。ビルは米アルナイラム・ファーマシューティカルズと共同でSARS-CoV-2を標的とするsiRNA核酸医薬も開発中。米アブセラ・バイオロジクスは同イーライリリーと治療用・予防用の抗体を共同で開発しています。
ファイザーはSARS-CoV-2に対する抗ウイルス活性を示すプロテアーゼ阻害薬候補を特定しており、今年7~9月期にも臨床試験を始める予定です。
ワクチンも、米国立衛生研究所(NIH)、米イノビオ・ファーマシューティカルズ、ノルウェーに本部を置く「感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)」が、▽米イノビオ▽豪クイーンズランド大▽モデルナ/NIADI▽独キュアバック▽米ノババックス▽英オックスフォード大▽香港大▽仏パスツール研究所/豪テーミス/米ピッツバーグ大――とパートナーシップを締結するなど、加速度的に全世界レベルのアライアンスが組まれていますが、私も既存薬、新薬の方が圧倒的に早く、効果も上がると期待しています。