コロナ不況、貧富の差｜掲示板スレッド

わかります、その境地に立つと初めて、実家のことも思いやりができますよね。

その方が健康にもよくて免疫力が上がりそうな気がします。

結局、貧困って、家族・親族との関係が悪く、
かつ、独立経済が立ち行かなくなった状態なのかな。
お金の貧困の前に、人間関係の貧困があるというか。

連絡がとれる、関係がちゃんとした家族があれば、
スレ主さんが言うような、
食べ物も住まいも無いという状態には、さすがにならないのでは？

いつまでも置いておけないにしても、仕事がみつかるまでとか、
仕事を探す協力は、愛情がある普通の家族ならするのでは？

戻る家が無い人は、虐待されていたり、実家との関係が疎遠なのでしょうね。

お金がないだけで貧困にはならない。
田舎でも帰る家があれば、狭くても子供連れて帰ることができるし、むしろ人手不足なので若者が帰ってくれば歓迎されるはずです。
東京って一部の東京育ち以外は、全国から流れてきた地方民の集まりだと思っています。その中には親兄弟との縁を切った人や、借金に追われて東京に逃げ込んできた人とかが沢山いる。確かに東京には仕事がいっぱいあって、水商売や風俗だと保証人がいなくても住むところを世話してくれて働くことができる。
日雇いの仕事も圧倒的に都会の方が多い。
世間から存在を隠したい人にとって都会は住みやすいところだと思う。

都会ならではのサービス業をコロナが直撃して、高い家賃が残って多くの単身女性が困窮してしまったのが今なんでしょう。

困ったら実家に帰るという関係が維持されていたら最悪の事態は避けられるのでしょうけど、バイトを当て込んで上記ようした学生などは立ち往生してしまっているかもしれません。

自力でなんとかする人、親族に助けてもらって再起する人、確かにそういう人もいるでしょうが、だからといって自助共助ばかり求めるようでは政府の存在意義が問われます。

核家族夫婦子供２人の標準世帯を基準に賃金を決めたら老人には年金が必要になるように単身生活がカツカツの非正規雇用を大っぴらに認めているのですから雇用を失ったりすれば自助のしようがないことを前提にした公助が必要なはずです。そして老後は年金未加入者の生活保障が必要になる。こうした将来へのツケは国債発行高よりも問題です。

どこをみても自己責任論のオンパレード、このようなご意見を読むとほっとします。みなさん、どうか良いお年を。

困っている人達同士で、ルームシェアしたりシェアハウスに住んだり、生活が安定するまで工夫できるといいですね。
都会に一人暮らしは、元から贅沢だったのでしょう。ニューヨークも家賃が高いから、ルームシェアばかり。
ルームメイト募集の掲示板は無いのでしょうか？

以前テレビで、都内の銭湯に若者が住み込みで暮らしながら夢を追いかけるというケースを放送していました。
銭湯は人手が欲しいが雇う余裕は無い、若者は住む家と自由な時間が欲しい、というお互いの希望がマッチングした例でした。

今は無くなりましたが、昔勤務先にまかない付きの独身寮があり、住み込みの寮母さんがいました。住んでいた方によると、寮母さんには重度知的障害のお子さん（成人）がいて、離婚してからすぐにその仕事に就いたそうです。

今は希望する若者がいないので少なくなりましたが、住み込みの仕事はある意味セーフティーネットかもしれません。