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【6204100】憲法学者70人超が反対声明 改正案の罰則導入「正当性ない」

投稿者: スガサターン   (ID:DjCxJCnUMjU) 投稿日時:2021年 02月 09日 14:24

新型コロナウイルス特別措置法や感染症法の改正案を巡り、70人以上の憲法学者が30日、「政府の失策を個人責任に転嫁するものだ」とする反対声明を公表した。当初案で示された刑事罰の導入は見送られた一方、行政罰は残ると指摘し、罰則導入自体に「全く正当性がない」と強調した。

声明を出したのは、稲正樹・元国際基督教大学教授ら。

改正案は当初、入院拒否者を刑事罰の対象としていたが、行政罰の過料に修正することで自民党と立憲民主党が合意。声明は「修正がなされても、『罰則』を設ける妥当性の問題は解決されない」とした。https://this.kiji.is/728157330295390208

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  1. 【6204136】 投稿者: はい?  (ID:cCk3Ny.FENw) 投稿日時:2021年 02月 09日 14:38

    はぁ。

    罰則何が問題なーん?

    言う事聞かずに感染拡がる方が嫌だわ。

  2. 【6204251】 投稿者: あああ  (ID:1pVZM1xWgcg) 投稿日時:2021年 02月 09日 15:43

    フランスだっけ?マスクしてないだけで罰金とかあるのに。
    罰則ない国って日本以外あるのかな?
    いい加減うんざり。

  3. 【6204386】 投稿者: 過料だし  (ID:RC1HtH/FfFk) 投稿日時:2021年 02月 09日 16:50

    よくない?
    恣意的運用は避けるべく、要件は細かく定めて欲しかったけど。

  4. 【6207499】 投稿者: 学術会議は独立か あり方の議論、6人任命  (ID:lrPCTOYz9xw) 投稿日時:2021年 02月 11日 02:12

    学術会議は独立か あり方の議論、6人任命棚上げのまま

     科学者の代表機関である日本学術会議はどうあるべきか。菅義偉首相が昨秋、会員候補6人を任命しなかった問題に端を発するあり方の見直し議論が進んでいる。いまの「政府の特別の機関」を改め、国から独立させるか否かが最大の焦点で、学術会議自らが4月までに改革案をまとめる予定だ。政府は報告を受けて結論を出す方針だが、多くの人が納得できる案となるか、難航が予想される。

     昨年12月24日。井上信治・科学技術担当相は、学術会議の梶田隆章会長と会談し、「現行の設置形態にこだわることなく、フラットに検討を進めてほしい」と独立の検討を求めた。

    ◎自民PTが提言「独立を」

     発端はその1カ月前だった。井上氏は11月26日、梶田会長に「国の機関からの切り離しも含めた検討」を要請。

  5. 【6232872】 投稿者: 菅首相は立派な危機管理者だ  (ID:Lje67l5cMbw) 投稿日時:2021年 02月 26日 00:31

    菅首相は立派な危機管理者だ

     コラムのタイトルを見られた読者は、「筆者はいつから菅義偉首相ファンになったのか」と呟かれるかもしれない。当方は日本の政界動向には疎いから、誰のファンとか、といった立場にはいない。母国の首相に対しては海外に住む日本人の一人として応援したくなるだけだ。

     朝日新聞デジタルによると、菅首相が15日、衆院予算委員会で立憲民主党の野田佳彦元首相(在任2011年9月~12年12月)からその危機管理を追及されたという趣旨の記事が掲載されていた。内容は、菅首相が公邸に住まず、衆議院の赤坂宿舎に住んいることに対し、野田元首相は、「首都直下型地震の場合、都内の道路が破壊され、公邸に行くことができなくなる」と指摘し、首相の危機管理のなさを批判するものだ。

     野田元首相のこの批判は安倍晋三前首相の時も聞いたことがあった。安倍氏が公邸に住まず、私邸から官邸に通っていることに対し、野党側から同じような批判が飛び出したことがあった。当方は当時、今回と同様、安倍首相の危機管理批判に対して擁護するコラムを書いたことがある。その論理は今回も同じだ(「公邸の幽霊は人を選ぶ」2013年5月26日参考)。

  6. 【6232876】 投稿者: 菅首相は立派な危機管理者だ  (ID:Lje67l5cMbw) 投稿日時:2021年 02月 26日 00:33

     朝日デジタルの記事では、恣意的かどうかは知らないが、「公邸に幽霊が住んでいる」という話については全く言及されていなかった。唯物主義者ならば幽霊の話に言及することを潔しとしないから、「公邸の幽霊」の話は無視されるかもしれないが、「公邸は昭和11年、旧陸軍の青年将校が起こしたクーデター『2・26事件』の舞台となっており、犠牲者の幽霊が出るとの噂話がある」といわれていることを、朝日新聞記者が知らないはずがないだろう。

     菅首相は公邸に住む幽霊を信じておられるのかもしれない。自身が住む公邸に幽霊がいたら、落ち着かないだろう。決して怖いからではない。国家の機密を扱う立場上、自身の言動を監視している幽霊が常に傍にいて、聞き耳を立てているならば、夜中、側近に電話一本掛けることもできなくなる。また、日頃の疲れもあって、眠っている時、寝言が飛び出し、日本の国家機密が寝言を通じて漏れてしまうかもしれない。首相は気を休めることもできなくなる。

    https://vpoint.jp/politics/193831.html

  7. 【6237565】 投稿者: 日本の司法は独立しているのかと  (ID:Lje67l5cMbw) 投稿日時:2021年 03月 01日 09:05

    辺野古サンゴ訴訟、常軌を逸した高裁判決 沖縄は問う、日本の司法は独立しているのかと

    桜井国俊 沖縄大学名誉教授、沖縄環境ネットワーク世話人

     辺野古サンゴ訴訟の高裁判決が去る2月3日に福岡高裁那覇支部であった。名護市辺野古の新基地建設に向けたサンゴ類の移植をめぐり、沖縄防衛局の申請を許可するよう農林水産相が指示したのは違法だとして、県が指示の取り消しを求めていた訴訟の判決である。福岡高裁は県の訴えを棄却したが、それ自体は県や弁護団の想定内であった。昨秋11月20日に開かれた第1回口頭弁論が即日結審となり、裁判長の訴訟指揮から県の敗訴が確実視されていたからである。

     しかし高裁判決は、沖縄の想像を超えて常軌を逸したものであった。翌2月4日の沖縄の地元紙には「地方自治の理念揺るがす」「県の権限奪う判決」「肥大化続く国の裁量」「地方自治一顧だにせず」などの見出しが躍ったことが端的にそのことを物語っている。

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