内閣府調査の衝撃｜掲示板スレッド

冒頭の内閣府調査結果に対して、『「別学の難関一貫校に進ませ、東京一工や国医で６年間勉強漬けにさせ、卒業後も仕事漬け」』なんて%オーダー居るかも怪しいニッチなお子さんは無関係とさえ言えると思います。

明らかに所得や学歴が平均や中央値辺りの選択が強く反映されているのでしょう。

配偶者が居るメリットが感じられない人が増えている。所得も関係するかもしれませんが、おそらく嗜好の問題かな。

核家族化、兄弟も少なく、更にネット社会で成長したので、直接的な他人との関わりが薄い。田舎の過剰なまでの付合いを嫌い、パーソナルスペースを確保したいと考える人、多くないですか?

SNSやネット上のコンテンツを使って時間は幾らでも消費できる。男女問わずお金はある程度稼げて自分で自由に使える分、一人の方が楽とさえ言える。
子どもが欲しい。パートナーが欲しいと強く思う人だけが結婚したり交際するので20代の過半数が「配偶者や恋人がいない」となっても全く不思議ではありません。

同調圧力や世話焼きおばさん・おじさん、世間体、そんな存在に後押しされていた消極的結婚が、現代ではなくなったという事でしょう。

東京一工や国医で、卒業後も仕事で成功してるような人は男女問わず平均的な学歴・所得の人に比べても結婚適齢期になった時に結婚したり付合ってる割合は高いと思います。

誰を対象に行ったのですかね？
壁ドンの練習？を提案するような調査元ですからちょっとズレ感があります。

あまり賢すぎてもダメねえ。
私は90年代に中高生でしたが、好きな人の話や異性の話題、高校行ってすぐ彼氏できないと恥ずかしいとか、合コンがどうとか、勉強よりそんな話ばかりしてました。

出身の公立中の同級生の一部の子は結婚も出産も早かったです。
まだ若いし賢くもないもんだから、旦那に大卒とか高収入とかの条件なんかつかず、ただ好きだから結婚した人が多かったです。
現在も、普通の庶民の暮らしで共働きとかですが、幸せそうですよ。
もちろん子どもにお受験や中学受験なんかさせず、30代までに子どもを２～３人産んでます。

うちの子が通ってた中高一貫の進学校は、未婚率、離婚率が高いようで・・・・
賢くて高学歴でも、男女交際の時期やチャンスを逃してきた代償は後からやってくるんでしょうね。

この調査とは別に、以前厚労省の調査があって、20代前半の女性の”処女率”（こんな言葉ではないのですが一番わかりやすいので。すみません）は、10年前の2倍になっているそうです（しかも約40％）。
少子化対策のための調査ですが、国がこんなことまで調べるんだと驚いたものですが。

20代前半までに性交渉の経験がない方が２倍に増えているというのは、非常なインパクトがあります。
ある意味結婚適齢期と言われる世代ですから。

大人は「最近の人は性交渉も早い」ような印象を持っているのかもしれませんが、実態は逆になっているということです。

ネットでつながればそれでいい、というような風潮を反映しているのだと思いますが、少子化まっしぐらの驚愕の調査です。

普通に考えて、全国から無作為に抽出された二十代の男女でしょう。偏りが出るようなサンプルだと調査の意味がない。別学一貫校から難関大学に進学した人への言及には違和感しかありません。

無作為ですよね。有難うございます。

身内の話で恐縮ですがうちの娘（学生）今まで数人の男性から
告白されたことがあるのですが、たまたまかもしれませんが全員公立高校
（共学校）の方だったそうです。
ただ娘が憧れるのは難関男子校出身の方。彼は尊い存在だそうです。

これってこの先老人たちを支えるために先ずは若者たちの結婚！とかがベースにあっての調査なのでしょうか。
だとしたら内閣府とやらは絶望的でしょうね。

少子化対策の為の実態調査の意味合いはあるでしょうね。どなたか書かれた処女率は、「青少年の性行動全国調査」の中の性行動経験率だと思います。こちらも2005年をピークに下がり続け、2017年調査では高校生男子13.6%、女子19.3%、大学生男子47.0％、女子36.7％となっています。