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【1460658】受験をやめさせるべきか悩んでいます。

投稿者: はまママ   (ID:Lkgv26OLzSk) 投稿日時:2009年 10月 10日 10:15

3年生の途中からSに通わせて、今5年生の男の子がいます。この春から成績が見事に下がってきています。今40代前半まで落ちてしまいました。なぜ…。一番上のクラスに居たこともあるのに…?
周りはほとんど地元の中学へ進学します。「なぜ自分はみんなと一緒の中学へ行けないのか。」よく不満を漏らします。「忙しくてみんなと遊べない。」と。私は、「違う学校へ行っても友達は友達なんだから、学校が違うだけで友達じゃなくなるくらいならそれはやはり友達じゃないのかもしれないね!」と言うのですが、最近は自分の人生なんだから自分で決めさせてと言います。それはそれでうれしいのですが。主人は「6年生になればまた変わってくるから。 」といいます。どなたか途中で受験を思いとどまった方など、何でもよいですアドバイスをお願いします。

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  1. 【1460787】 投稿者: 勇気  (ID:JHwlI0jPOjQ) 投稿日時:2009年 10月 10日 12:32

    尊重してあげてください様の仰る通りだと思いますよ。

    ここまで頑張ったんだからと、諦めたくない親の心は

    理解できますが、もうちょっと様子見ても

    お子様が、受験をしたくないのであれば・・・

    もう、いいんじゃないかと思いますよ。

  2. 【1460789】 投稿者: 正解はひとつではない  (ID:.kfYI9sNtJs) 投稿日時:2009年 10月 10日 12:34

    子供の小学校は3,4年で受験塾に通い始めて
    6年まで受験の意志が継続している子は半数でした。
    もともと中学受験がそれほど盛んでなく(2割~3割)
    受験勉強に縛られずのびのび遊んでいるお友達を見ると
    本人のモチベーションが低い子は続きません。
    地元中が比較的よいので親もあっさりしたものでした。


    周りが一抜けた~と抜けてゆき、子供の心が揺れる中
    子供を引っ張って受験させたケースでも
    「やはり踏ん張ってよかった」という方、
    「これなら地元中に行かせてやればよかった」と後悔している方
    本当にそれぞれで正解は決してひとつではないと実感します。


    >私は、「違う学校へ行っても友達は友達なんだから、
    >学校が違うだけで友達じゃなくなるくらいなら
    >それはやはり友達じゃないのかもしれないね!」と言うのですが

    たいていの子供にとっては「今」を友達と存分に共有して生きることが
    何より大切なのでこれは言っても逆効果だと思います。
    そして友達と存分に遊んだ小学校時代の経験がこれからの人生に
    活きてくることもあります。

    余談ながら地元の絆は予想以上に強く、
    もうたまに会ってもわが子の入り込む余地はありません。
    地元の子も良い子達ばかりだし、この子達と地元中で
    切磋琢磨しながら高校受験を迎えるのもよかったかな、と
    本気で思ってますよ。
    もともと一校のみの受験で縁がなかったら地元から都立トップ校と思っていたのでどちらに転んでもOKでした。

  3. 【1460820】 投稿者: やめても・・・  (ID:Tbw2cC75ZAs) 投稿日時:2009年 10月 10日 13:10

    お子さんが中受を納得していないならやめてよいのでは?楽しい小学校生活を犠牲にしての受験勉強です。それでも子供が納得してなら成績が下がろうがやってくれると思いますが親が押し付けた受験はあとあと苦いものが残ると思います。知り合いに私立入学後不登校になり2学期から公立に転入したというお子さんがいます。親も子もきついですよね。英断を!

  4. 【1460834】 投稿者: もと浜ママ  (ID:HnY1eL2b.js) 投稿日時:2009年 10月 10日 13:35

    低学年の時には最上位クラスにいたのに、学年が上がるにつれて失速していくお子さんって、結構聞きますよ。
    反対にたいしたことなかった方が、6年の公開では10傑に名を連ねるようになったり。
    それは中学進学後も一緒で、灘や東大寺などの超難関に合格された方が6年後、おやっ?という状態になってらしたり、中受の時は残念組で滑り止め校に泣く泣く進学された方が、大学入試で超難関大学ストレートだったり。
    だから、今で全てが決まるなんて悲観しない方がいいですよ。
    中受が気が乗らないなら、止めてもいいかも。
    高校受験は中受されなかった子がみんな受けるのですから、お子さんも納得して取り組まれると思いますよ。
    一番いけないのは、成績のことや「なぜ受験やめるの?ママ恥ずかしいわ」などと、お子さんを責めることだと思います。

  5. 【1460874】 投稿者: 悩むところですね  (ID:q.mQQ0M01io) 投稿日時:2009年 10月 10日 14:33

    今年受験終了組です。
    この葛藤は6年の受験が終わるまで続きます。
    お子さんのおっしゃることは5年生の子供だったら誰もが感じる素直で率直な意見なんだと思います。
    一方で公立中学の現状やもろもろの状況から、親には親なりの判断がありますよね。

    5年生ともなれば子供も自分の考えや意思を持つようになりますが、かといって色々な状況から総合的に考えて、本人が判断できる段階でもないからややこしいんですよね。

    親の考えひとつでこのまま無理やり押し進めていけるほど受験は…というより 子供は甘くありません。
    やめるならやめる、続けるなら続けるで本人に決めさせることが大切だと思います。

    まず、本人の意見をもう一度きちんと聞いて、もしやめたいというならその理由。単純にスレ主さんが書いておられるようなことだけなのか、もっと他に塾や勉強に対する何らかの思いがあるのかを聞いて、その後 親の考える受験のメリットやデメリット、親はどう考えているのかを伝えてから 改めてどうしたいのか決めさせたらよいと思います。

    塾や勉強に対して不安があり、転塾を考えるというのであれは、それもアリと思います。
    うちの子供は5年生の4月にSかたNへ転塾しました。
    Sに不満があったわけではなく、夫の転勤で引っ越した先にSがなかっただけなんですが、結果的に子供にはNがあっていたようで、SではS50~55あたりをウロウロしていたのが、Nでは当初N55~59、6年に入ってからはN60以上に安定し、難関校に合格しました。
    ただ、注意点としては転塾の時期です。
    6年で転塾して苦戦した人の話を聞いたことがあります。
    6年ともなると、自分の学習スタイルができてきていて、転塾したことで新しい塾に合わせるだけで大変で、ロスが出るという話でした。
    スレ主さんの場合は5年の後期に入ったところなので微妙ですよね。

    受験するのかしないのか、もし転塾についても考えるならばそのことも含めて まずは親子でよく話し合ってはいかがでしょうか。

  6. 【1460906】 投稿者: ふ~ん  (ID:5VwQGbqUo4A) 投稿日時:2009年 10月 10日 15:29

     子供さんのストレスがうかがえます。3年生のころから、もう、勉強ばかりで、お友達とあまり遊んでないのでしょうか。少し、心配ですね。
     これぐらいの時期は、偏差値を上げることより、情操教育が必要だと思います。あまりストレスをためていると、成長ホルモンにもよい影響を与えないでしょう。 親として、もう一度よく考えた方がよいと思います。

  7. 【1460918】 投稿者: お母さんが思っているよりも  (ID:WcU7h9hOEQ6) 投稿日時:2009年 10月 10日 15:50

    ずっと、大人だし、しっかりしたお子さんですよ。
    自分の人生だから自分で決めさせて。。なんて、頼もしいではないですか。
    ちゃんと成長しているし、自分の意思がある立派なお子さんです。
    親の価値観を押し付けるのではなく、ちゃんと本人が納得のいくように
    話し合って決めるべきですね。
    そうじゃないと、親子の信頼関係が揺らぐかもしれません。
    ちょっと塾を休んで、好きなことをノビノビさせてみてもいいのでは?
    偏差値が下がったのは、モチベ-ションが下がっているのかもしれず、
    このままの状態で強制しても、よくなることはないと思います。
    これからの人生は長いのですから、ちょっと深呼吸してみましょう。
    塾が負担なら、負担の少ない塾にするとか、本人がイヤなら中学受験
    も考えた方がいいでしょう。
    本人のモチベ-ションがないと、この先つらいと思います。
    いろいろ話し合ってみて下さい。
    しっかりしたお子さんなので、自分でやる気になったら、ちゃんとやると
    思います。

  8. 【1460986】 投稿者: お子さんがきちんと納得して  (ID:QRSGVzc.jVY) 投稿日時:2009年 10月 10日 17:35

    中学受験することが大事だと思います。
    中学受験のメリット、デメリットきちんとお子さんにお話されてますか?
    子供といえども、結構ちゃんと考えています。
    やはり本人の意思がないと、中学受験を最後まで乗りきれないと思います。
    勉強するのはお子さん自身ですから。


    うちは長男が中学受験を途中で断念しました。
    私が中学受験させたくて塾にいれたのですが、難しい勉強をする意義を
    本人は見いだせなかったのだと思います。
    こんな難しい勉強をするのは嫌だ、ぼくは中学受験はしないというので
    あきらめました。
    その代り高校受験はしなければならない、きちんと自分の責任で勉強することを
    言い聞かせました。
    今公立中学に行っていますが、自分からきちんと勉強し頑張っています。
    内申もありますので、委員会を積極的に引き受け、提出物もきちんと仕上げ期限に提出しています。
    幸い息子の行っている中学は教育熱心な学区なので優秀なお子さんも多く、
    公立も悪くないですよ。


    次男には中学受験についてきちんと説明し、どうするか自分で決めさせました。
    次男は中学受験したいというので、塾に行っています。
    勉強は大変ですが、自分のしなければならないことはちゃんと理解し
    宿題など自分から取り組んでいます。


    男の子は自分の意思がはっきりしているので、納得した上でやることが大事だと思います。
    そうすれば、結構子供は頑張りますよ。
    お母さんが自分の意思を尊重してくれたっていう経験は、お子さんの自信になると思います。
    ぜひお子さんと一度じっくり話合うことをおすすめします。

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