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投稿者: やめちゃおうかな (ID:ZxSxOOoT0AA) 投稿日時:2006年 06月 06日 13:15
小6女子の母です.小5の夏期講習からNに入り、中堅校をめざしてきました。算数は,がんばってやっと平均点が取れるようになりましが、地理分野と理科そして漢字などはスタートの遅さ故の大きな溝を未だに埋められません.このまま受験しても,中堅以下、偏差で言えば45以下という事になりそうです。そうなると神奈川在住なのですが公立校の中堅からトップ校と出口にあまりさがないような...学校の成績はすごくいいのに、やってもやっても上がらない模試の偏差値。親子で疲れてしまいました。やめちゃおうか、と娘に言うと、Nは楽しいけど,地元中学にクラスのみんなと行くのもいいなぁ...なんて。本当は行きたい学校があるのですが、どうしたって届かない偏差値。何校か他にもいいね,と言い合いましたが実は心にあるのはあの届かない学校なのです。玉砕覚悟で続けるか、いっそやめるか決断は今だと思うのですが、これまでの苦労に未練があるのです.愚痴です.六年の今になって恥ずかしいですが,人に言えないので投稿しました.
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【381072】 投稿者: ご本尊さま、貝類さま (ID:mjusNDOEy6s) 投稿日時:2006年 06月 08日 06:50
> こういう話を知っていますか?
「話」というほどのものじゃないですね。
単なる当たり前のことで、故事でもなければ、たとえ話でもない。
あなたの話がご自身に向けて語られていることの証拠のような言い回しですね。
> 二人が同じ地点からスタートしますが、5度違う方角へ進みます。
>最初は数センチの違いでしかありませんが、数百メートル、数キロ歩くうち、
>まったく違う方角へ行ってしまいます。
> 私の言いたいことがわかりますか?
>要するに、ささいな違いも、時を経れば、大きな違いとなるということです。
だから、生物学的にはまったく一緒なんですよ。
前提を覆さないでください。
ささいも何も、まったく一緒、あなたの大好きな地頭もまったく一緒なの。
もし、ここで「ささいな違い」を認めるんであれば
あなたの言う低偏差値か否かにかかわらず、良し悪しはともかく、
一般的な公立校とは多少なりとも違った教育を施している「私学」には、
あなたがこれまで認めてこなかった「存在価値」が出てきちゃうんじゃないの?
だって「ささいな違いが年月を経て大きな違いになる可能性がある」んでしょ。
> 余談ですが、これは中学受験組と非中学受験組とにも言えることです。
> 幼少の折りに学習習慣が確立した子とそうでない子では、
>年を重ねるごとにその差は大きくなります。
>それが、資質では上と思われる都立トップ校の連中が
>中堅私立中高一貫校の連中の後塵を拝する理由です。
>しかしながら、これは、あくまで、「学習習慣が確立した子」のことです。
>せいぜい中堅私立一貫校あたりに通う子まででしょう。
>そうとは言えない「低偏差値校の子」ではたとえ私立であっても
>そのアドバンテージはありません。あしからず。
> それと、あくまでも、学校ではなく子で考えるべきですよ。
>つまり、中学受験時に十分な偏差値を擁しながら、
>当日、実力を発揮できず、残念ながら下の偏差値校あるいは公立へ進学した子は
>「学習習慣が確立した子」と言えると思います。
ご自分でも、何を言っているのか、わかってないってことですね。
地頭がいい=努力家って定義を持ち出したかと思えば、今度は「学習習慣の確立」ですか。
で、中堅校の定義は60以上ですか?
さも誰かが「学校」で何かを判断しようとしたかのような発言をされていますが、
常に「偏差値60以上の学校」という区切りを振り回してきたのは貝さんですし、
今回、私は「学校」だの「子(個人の資質)」だの言ってないでしょ?
一卵性双生児の話をしたんですよ?
言葉遊びにしても程度悪すぎ。
>これは「後天的要素(環境等)」のことではありません。
>つまり、双子であり、まるっきり同じ遺伝子を持っているわけですから、
>生まれた時は、せいぜい、ホンノ些細な違いしかないでしょう。
だから「些細な違い」はないんだってーの!
今、現在、定義されているのは「生物学的クローン」だってこと。
であるのにもかかわらず、その後の軌跡に違いが出ることの理由を解明するために
東大附属は双子枠があるんじゃない。
友人にここの卒業生がいるけれど、50代になった今でも追跡調査のアンケートが来てますよ。
>しかし、それが例であげたように、年を経るにつれて、大きな違いとなっていくわけです。
>少々の性格の違い、考えの違いが年々増幅されて、まったく別の人格へ変貌していくわけです。
>これが双子であっても資質が違う、ということでもあります。
「資質の違い」はどこで生まれるわけ?
生物学的にはクローン、しかも同じ親に育てられる。
後天的な要素以外に「別の人格へ変貌していく」理由を説明してくださいな。 -
【381082】 投稿者: 女子トップ (ID:cWv55tPHdLc) 投稿日時:2006年 06月 08日 07:42
はて さんへ:
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> 女子トップ さんへ:
> -------------------------------------------------------
> 女子の場合は特に、進学目的より環境重視で私立を選ぶ方が多いのではないでしょうか。
たしかにそうかもしれません。
だから神奈川は男女の差が大きいのですね。
進学を目指す男子は男子校に行き、女子は共学に行ってもできない男子に足を引っ張られる、女子校には進学を目的としないで進学するのですから。
でもスレ主さんは、出口を気にしているのですから、県立の上位校進学の自信があるなら、やはりやめた方がいいのでは。
ただ多くの場合、県立上位校に進学する自信がないから中堅以下の私立中高一貫に進学するというのが実態だと思いますが。
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【381148】 投稿者: まずは偏差値50から (ID:q9ghjH7Y746) 投稿日時:2006年 06月 08日 09:28
まずは成績を上げましょう さんへ:
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> まずは偏差値50から さんへ:
> -------------------------------------------------------
>
> おっしゃるとおりですが、そもそも、勉強計画のお膳立ては塾がしてますよね?
>
> 予習⇒授業⇒復習(宿題)⇒確認テスト⇒テスト解説、という「理想的なカリキュラム」を塾は提供し、それに沿って子供は淡々と勉強しているハズです。
確かにその通りのはずなのですが、わが子の場合理想的にはいきませんでした。
塾は上を、上をとモチベーションをあげてきます。塾ではわが子には無理な難問を解かせ、高度、かつ膨大な量の宿題をだしてきました。
そして、「この問題は難しいので解けなくても心配ありません」とおっしゃるのです。
優秀なお子様には刺激になるのかもしれませんが、中堅の女子校を狙うわが娘には必要もないし、時間の無駄だと思いました。
そこで前述の勉強方法を1年続けました。娘には「宿題も、テストも、難問には手をつけなくていいから」と言いました。
6年の冬にメモリーチェックレベルの問題は完璧になり、一行計算、漢字でのミスは皆無になりました。そして57〜60の学校に複数合格することができました。女子校の問題はおおむねとても素直です。地道にこつこつ勉強をした子が報われるような問題に作られているように思います。
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【381161】 投稿者: 今年受験終了 (ID:.ty9PKhQJWs) 投稿日時:2006年 06月 08日 09:44
まずは偏差値50からさんの、意見に賛成!
まずは成績を上げましょうさんは、受験経験者なのか疑問に思いました。 -
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【381188】 投稿者: 大切な条件を見落としている (ID:WKppOrKYV1g) 投稿日時:2006年 06月 08日 10:29
まずは成績を上げましょう さんへ:
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まずは偏差値50から さんは書き出しで、
「お母さんが毎日1時間お勉強を見てあげることは出来ますか?」
と問いかけていらっしゃいます。それに対してまずは成績を上げましょう さんは
> おっしゃるとおりですが、そもそも、勉強計画のお膳立ては塾がしてますよね?
> 予習⇒授業⇒復習(宿題)⇒確認テスト⇒テスト解説、という「理想的なカリキュラム」を塾は提供し、それに沿って子供は淡々と勉強しているハズです。
とレスをされています。レスの内容通り、受験経験豊富な塾は効果的なカリキュラム
を提供してくれるでしょうが、その自宅学習部分で「お母さんが毎日1時間お勉強を
見てあげる」というのがミソなんです。過保護だと思われますか?
四谷大塚も嘗ては予習シリーズを販売するだけで授業は行わず模試を行っていました。
しかし小学生に自習させるというのは無理があるんです。極一部の天才児は別として。
少し状況が異なる例ですが、一般に子供には傍で見ていてくれる人、相談できる人が
必要なんです。本当に自分の勉強スタイルを確立し、親がいると邪魔だという状態に
なるのは中学以降でしょう。
今回に限らず貝類の意見を見ると「受験経験が無い机上の空論だなあ」と思います。
中学受験は親と子の二人三脚なんです。適度な愛情とサポートが勉強にも必要です。
それが理解できていない。もう昇天でも何でもして消えたらどうですか? -
【381277】 投稿者: 貝の行末 (ID:A9H.SzV/evg) 投稿日時:2006年 06月 08日 13:03
> 今回に限らず貝類の意見を見ると「受験経験が無い机上の空論だなあ」と思います。
貝は殻の外がよく見えないんですよ。
邪魔ものがくると蓋を閉じ、じーっと死んだ振り。
周りが落ち着いたら、またパクパク始めるんです。
そして、いつか火あぶり(バターいため)か釜茹(味噌汁)の刑
になるんですよ。(そうそう、ギロチン(刺身)もあるか)。
> 中学受験は親と子の二人三脚なんです。適度な愛情とサポートが勉強にも必要です。
> それが理解できていない。もう昇天でも何でもして消えたらどうですか?
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【381364】 投稿者: 歌丸 (ID:bUDhdITcdC.) 投稿日時:2006年 06月 08日 15:43
うまい!!
座布団10枚!! -
【381579】 投稿者: 幼稚園児父 (ID:h6SC8ekwhKs) 投稿日時:2006年 06月 08日 21:24
偏差値とはある特定の試験での相対的な比較指標であり、試験内容や母集団の質・量によって前後します。もちろん複数のサンプルを集めることによって精度を上げることは可能です。しかし大切なのは一時の偏差値に惑わされず絶対的な学力を高めること、偏差値は後からついて来る参考指標です。そして偏差値は可変的なもの、高偏差値児、低偏差値児などと子供の能力を一時の偏差値で決め付けることは人間の可能性を考慮しない愚かな行為です。
貝論理は結論先にありきの言ってみれば「逆演繹法」、またその前提条件は先入観と偏見以外の何物でもなく、最終的には脈絡なく乱暴に結論へと至るただの屁理屈です。その突拍子なさ故、一瞬ゼノンのパラドックスと見紛えますが実は稚拙な言葉の羅列に過ぎません。しかし貝も断片的には正しいことも言っています。如何せん論理構成能力に劣る為支離滅裂な文章になってしまうのです。
私は学力を下記のように考えます。
<学力 = 潜在能力 × 学習環境 × モチベーション>
(学習環境 = 学校 × 家庭 × 塾 × 参考書 × etc)
いくら潜在能力が高くても勉強をしなければ学力は上がりません。モチベーションだけでは限界があります。つまり「勉強の習慣」や「勉強量」といった限られた要因だけで答えが出せるものではないのです。そして足算ではなく掛算で考えることが重要だと思います。
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