在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
筑駒、開成、灘、に合格する子
近所に住むお子さんが上記3校に合格されたと聞きました。
会うといつもにこやかに挨拶してくれ、とても良いお子さんです。
入試の直前まで、自治会のゴミ拾いや掃除も参加していました。
友達と公園で遊んでいる姿も見かけましたし、ガリ勉という印象はありません。
こういうお子さんはやはり持ってうまれたものが違うのでしょうか??
我が子も新5年で受験するのでそのお子さんのお母様にアドバイスを頂きたいとお話しましたが、
「最後なんとか間にあったけど5年のときなんて箸にも棒にもかからない成績だったので、アドバイスできるようなことなんて何もないのよ」とご謙遜されてしまいました。
うちもS塾でαにはいるのですが、このレベルのお子さんのアドバイスは参考にはならないでしょうか?
それともそのお子さんのように、ここからの頑張りでこのレベルにたどり着く可能性があるのでしょうか?
別のお友達に話すと、そのレベルは首都圏にも十数人ぐらいのレベルではないかと聞き、α1ではない我が子には遠い存在なのかな?とも思っています。
私のお友達で元奨励会の方が数人います。10代後半を全て将棋に捧げても年齢制限で結局プロにはなれずそれでも将棋はやめられずと言う方です。学校に行っても将棋は強くはなりません(弱くもならないと思いますが)ので将棋の世界で生きるなら学校は全くの無駄です。プロになれない時の保険で学校に行く方もいますが、失敗を避けるマインドでは大成功は難しいです。(因みに将棋連盟前会長の谷川さんのお兄さんは灘から東大です。)
年齢制限で退会しても生きて行くしかなく、1人はプロ将棋の観戦記など執筆業をやっています。
もう1人はサラリーマンをやってアマチュア将棋大会を続けていました。アマチュアタイトルを集めて最終的に社会人プロ棋士編入試験で合格し数十年の夢を叶えました。
奨励会を塾や部活に例えられたので熱くなって書きすぎました。
「オモロいは正義」は当たってるけど、東大行ったからといってdisるというのは聞いたことないな~
ただ、首都圏外から東大行くとなると、公立からですら首都圏内の人らよりは1ランク上でネカチモでないと厳しいと思われ。ラサールとかみたいに寮入るところなら更に1ランク上がるかな。
もっとも、灘の基本的な通学圏からすると、京大は「中途半端に遠い」んで、どうせ家出なきゃいけないなら東大行ったろかというのもあるかも。
なんか人事さんが叩かれているけれど、少なくとも入試に関しては、私の感覚に近いです。
前から言っているけれど、東大は、命がけで、神経を擦り減らせて、ぎりぎりで合格すべき大学ではありません。
東大にはいったメリット、というといやらしいけれど、ギリギリで受かって中でも下位だと、なにもメリットはなく、東大卒が重荷になるだけ。
人事さんは社会は教科書一読だけだったと言っていたけれど、私は逆に、講談社かなんかの「日本の歴史」全27巻かなんかを読破して、おまえあまりにも勉強のバランスが悪いんじゃないか、と言われていました。
付け加えると医学部は別。医師免許を取らないと医師になれず、医学部にはいらないと医師国家試験を受けられませんので、医師への熱い思いがあれば、どういう手段を取っても、医学部にはいるべきだし、ぎりぎりでもなんでもいいです。
決してがり勉を否定するわけじゃない。長時間集中して勉強できることは、将来どのような専門につくにしても、ものすごい強みになります。社会に出ると、数学の教科書を一瞬で理解するような能力と同等以上に役に立つかも知れません。
もうひとつ、だいたい、高校の部活ごときが、将来のプロフェッションのためにやっているわけがないので(一部甲子園常連のようなところを除く)、これを、奨励会や芸大付属高校なんかと一緒にしないでほしい。余暇の活用と割り切らず、たかが部活に神聖な価値を認めようとするから、おかしくなる。




































