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投稿者: Kokomama (ID:XlUulyTjq0E) 投稿日時:2012年 03月 08日 14:12
こちらの教育方針に興味を持っている者です。
ぜひ娘にご縁が頂けたら…と思うのですが、高い壁が有る事も承知でございます。
そこでお教え願いたいのですが、
元々ご縁をお持ちの方と言うのは、両親が出身であると言う事でしょうか?
我が家の場合はご縁と言いますと、
娘の祖母が学習院大学を出ており、そのまま学習院に残り定年まで教鞭をとっておりました。
これもご縁と言えるのでしょうか?(両親は出身ではございません)
また、両親や祖父母の社会的な地位(お仕事など)も受験に関係してくるのでしょうか?
その場合、どの様なご家庭がご縁を頂きやすい傾向に有るのでしょうか?(在校生のご家庭はどの様な方が多いのでしょうか)
ぜひご存知の方がいらっしゃいましたらお教え下さいませ。
宜しくお願い致します。
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【2468220】 投稿者: 通りすがり (ID:zL1.Mk0XEG2) 投稿日時:2012年 03月 13日 21:39
本当に通りすがりで申し訳ない。
おつくえ、お小皿、普通に使ってました。
というか、小皿って、ぞんざいな言い方だと思っていました。
両親は東京とはいえ、多摩の奥地の商売人。
どちらかというと貧しくて、このスレには全然縁遠い人間ですが、
全然違和感ないです。
息子の保育園(これも多摩奥地公立)も 「おいす」でしたね。
これには最初違和感ありましたが、文字数が多い方が、幼児はわかりやすいのだと
思っていました。 -
【2468394】 投稿者: Kokomama (ID:XlUulyTjq0E) 投稿日時:2012年 03月 13日 23:53
通りすがり さま
おだいこん、おりんご、おいす…私は使いますが、一部、違和感を覚えるものが有るのは事実です。
小皿に関しては『失礼いたします、小皿をお取り願えますか?』といった使い方をしており、
相手に何らかの行為を要求する場面で“小皿”という単語が頻度として多く出てくる為に、
二重敬語とならぬ様、また相手の行為を物よりも丁寧に表現する事で、相手に対する行為に敬意を払う意味でその様な使い方をしています。
本題からは逸れましたが、お答え致します。 -
【2471917】 投稿者: 匿名 (ID:U0VqBR87/hQ) 投稿日時:2012年 03月 16日 17:36
学習院幼稚園は、慶應などに比べたら親戚に何人出身者がいるかなどは問わない学校ではないかと感じます。(特に上に上がるに連れて)
学習院幼稚園はご兄弟が入園なさっていても下の子が落ちてしまったり、またその逆もあると思いますよ。
出身者が親戚にいるに越したことはないけれど、いるからと言ってそのご縁(要するにコネですね)によって必ず合格できる訳ではありません。
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【2474312】 投稿者: Kokomama (ID:XlUulyTjq0E) 投稿日時:2012年 03月 18日 11:23
匿名 さま
きっと、その通りだと存じます。
しかし、それはどちらの園でもあり得る事と思います。 -
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【2474902】 投稿者: 紀子様 (ID:vsVTj8GrE8.) 投稿日時:2012年 03月 18日 19:13
そう言えば紀子様の実際の父親が学習院大学の教授だったので、
彼女自体が縁故で入学しているかと思いますよ。
参考にして下さい。 -
【2494386】 投稿者: 参考まで (ID:8xZg7aAtCYI) 投稿日時:2012年 04月 03日 22:13
入園前の保護者の方と園長先生が会ってお話するなどまず無理だと思います。
そういうことをとても嫌われます。そういう幼稚園です。
在園児の父母からの暮れやお中元のお届けも固辞されます。(下に弟さん妹さんがいらっしゃる方は、なさいません。)
初等科も、入試前に個人的な面談は出来ません、とお手紙がきます。
願書提出時に、(任意提出の白紙の紙に)詳しく丁寧に書かれるのでよろしいかと思います。 -
【2503669】 投稿者: Kokomama (ID:XlUulyTjq0E) 投稿日時:2012年 04月 12日 11:55
参考まで さま
そして、みなさま、沢山のご返答を有難うございました。
皆様のご意見、お言葉を参考にさせて頂き、入園までの日々を大切に過ごして参ります。
ありがとうございました。 -
【2507209】 投稿者: 桜 (ID:8bFAKuGjrz6) 投稿日時:2012年 04月 15日 14:29
kokomama様
選考基準は「学習院の教育に理解のある保護者」「学習院の校風に合う保護者」、この2点につきます。
そういった意味で、入試時点での子供の出来不出来は、それほど大きな問題ではありません。
霞会や桜友会関係、評議員のお家柄であればまず間違いありません。
ただ、受験生に一番多いのは、ご両親もしくはどちらかが幼小中のどこかからお世話になっていたご家庭です。
そういったご家庭や、kokomama様のようにご親族に教職員がいらしたご家庭の間で、原則として合格枠を取り合う事になります。
願書の志望理由欄(自由記入の1枚用紙)に、いかにして学習院を理解しているか、学習院に期待しているかを、
そういった背景を踏まえて丁寧にお書きになるといいでしょう。
(背景のみを大きくアピールするのは良い印象を与えませんし、上には上がいますので、
その背景があってどのように家庭や教育に反映されているかを。)
園長先生に直接お会いになるなどは、かえって御法度です。
コアな学習院同窓の方であれば不要ですし、本当に強力なご縁故の場合はこちらで出向く必要はなくなります。
中途半端なご縁故の場合に、積極的にアレンジをしては逆に印象が悪くなります。
ただ、昨今の経済環境などもあるのか、応募者の数は近年ぐっと減ってきております。
そういった中で、身元の確かなご家庭であること・保護者の品格があること(保護者の大学以前の学歴も含まれます)が
ますます求められているように思います。
上の方で、言葉のあれこれについておっしゃる方々もおいででしたが、物事の本質を見ない発言は気になさらなくてよろしいかと
思います。ここはそれを議論する場でもないですし。
旧い日本で、また世界では今もですが、言葉遣いはその方の家庭や環境を最も現わすものです。
よって、ご家庭や環境によって差のあるところもございますので、往々にして平行線になりがちです。