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【4478714】受験で眼を悪くして、中学から眼鏡をかけます

投稿者: 桜の下   (ID:XucRzwMERD6) 投稿日時:2017年 03月 03日 12:03

日夜一心不乱の勉強の甲斐あって、難関といわれる女子中学に合格をいただきました。娘の真剣な努力で勝ち取った栄冠に、親としても頭が下がる思いです。

しかし、合格が決まって、落ち着いて娘をよく見ると、何か目つきが変です。遠くを見るとき目を細めたり、掲示物を見るとき近寄ったり。小学校6年の春の身体検査では、両眼ともAの視力判定だったのですが、心配になり、制服採寸のついでに、同じ百貨店の眼鏡売場で視力検査してもらったところ、右が0.6、左が0.7の近視になっていました。激しい受験勉強で眼を酷使したからでしょう。

そこで、手遅れにならないうちにと思い、早速1.2まで視力矯正する眼鏡をお願いして作ってもらいました。ピンクの細い縁の、可愛いフレームです。
しかし、娘は、はじめての眼鏡はちょっとお友達の前で恥ずかしい、眼鏡がなくてもさほど学校に生活には困らないというので、とりあえず小学校では今のまま眼鏡なしで登校させ、家で机に向かって勉強するときだけ視力矯正しております。まだ、眼が痛いとか、鼻の当たるところむずがゆいとか言ってくるのですが、少しずつ眼鏡をかけることに慣れていってくれるものと思います。

中学校では勉強が大変になるので、視力矯正が不可欠です。そこで、お友達が新しくなって、娘の眼鏡を気にする人がいない中学入学を機会に、眼鏡を起床から就寝まで(もちろん学校でも)きちんとかけて過ごすことを娘と約束しました。
中学の入学式には、眼鏡をかけて参列です。桜の下、新しい制服と、新しい眼鏡。これを一緒に身に着けるようになるのが、娘の中学校へのスタートラインになります。

同じような経験をお持ちのご家庭は、いらっしゃいませんでしょうか。

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  1. 【6130500】 投稿者: スレ主  (ID:5YmylFkmxGA) 投稿日時:2020年 12月 20日 14:37

    母と娘で眼鏡常用者様、もも様、みなさま、

    ご無沙汰しております。いろいろ忙しく、なかなか書き込みの機会がありませんでした。年末も近づき、一度は近況報告をしなければと、PCに向かっております。

    娘の眼鏡ですが、今月はじめ、新しいものに取り替えました。
    娘からは、遠くのバスの行き先が読めなくなった、博物館に行って、奥のほうの展示物に書いてある小さな字が読み取れない、という訴えを聞いていました。
    それで、我が家では、いつも新年早々、子供をつれて実家に挨拶に行くものですから、そのために眼鏡も度をあわせておかなければ、と思った次第です。

    娘の言っていることが、母と娘で眼鏡常用者様のお子様とそっくりなので驚いております。わが娘も、近視が進んで眼鏡をかけても遠くがぼやけるから、1.2がしっかり見えるまで度を強くしたいと強く求めました。そこで、 レンズの度は、右が-5.25、左が-5.00と、ついに両眼とも-5の大台に乗ってしまいました。しかし、娘も、1.2まで見える眼鏡をかけて、矯正視力が戻り、落ち着いたようです。やはり、裸眼が正常にものを見る機能を失ってしまうと、その補償として、きちんと度の合った眼鏡がほしいという心理がより強く働くのではないかと思います。

    娘は眼鏡が重いと訴えておりましたし、眼鏡店の方も、娘の鼻の眼鏡跡がだんだん赤黒く変色してきているので心配され、軽くて度の強さが目立ちにくいレンズを薦めてくださったのですが、娘は、今と同じタイプのレンズでいい、といいます。不思議に思い、あとから、なぜなのか聞いてみましたら、「私が、こんな眼鏡をかけなきゃいけないほど毎日一生懸命勉強してることをみんなに見てわかってほしいから」と言っていました。娘にとって、度の強い眼鏡は、まじめな勉強家である自分のプライドの象徴なのだと思います。その気持ちを損なわないで、眼鏡を体の一部として捉えられるように、そっと見守ってやりたいと思っております。
    娘は、かけ初めのごく一時期、「眼鏡かけたくない、眼鏡がなくても見えるし。遠くを見るときだけかければいい…」と言ってたことがありましたが、私が、裸眼視力がまだ0.6あった娘に「眼鏡は体の一部だと思って、かけっぱなしなさい」と強く言ったところ、中学入学後後すぐに、眼鏡の常用を厭わないようになりました。学校で、お友達がほとんどみな近視なことも影響していたのだと思います。いまでは、すっかり眼鏡は体の一部と心得ています。

    私の裸眼視力もついでに測ってもらいました。0.3まで衰えていました。眼鏡店の方は、「眼鏡を常時かけなければならない視力になりましたね。」とおっしゃってくださいました。娘はそれを聞いて、「お母さんの眼にあった眼鏡レンズ、私が用意してあげる。私はお母さんの眼鏡屋さんだし!」と喜んで言ってくれます。勉強のことなどで、ときどき反抗することもある娘ですが、眼鏡と近視が、母娘の絆を強めてくれていることを強く感じる、うれしい娘の言葉です。娘の気持ちを裏切らないよう、また娘からレンズをもらおうと思っています。

    いま、娘は、新しい-5Dのきついレンズに眼を慣らすため、頑張っています。はじめのうち、クラクラする、眼が痛いなどと言って勉強では度の弱い眼鏡でしたが、「この眼鏡に早く慣れないと」と言って、つとめて家でも-5Dのレンズを通して参考書や問題集を見るようにしています。このため、眼がだいぶきついレンズに慣らされてきたようです。お正月には、学校の制服にこの新しいレンズに少し渦が浮かぶようになった眼鏡をしっかりかけた姿で、実家に出向くことになりそうです。

    ただ、ひとつ気がかりなのは、私はまだ実家に自分で眼鏡をかけていった姿を一度も見せていないのです。急に眼鏡をかけていくと、実家の両親や親戚が驚いて、心配するのではないでしょうか。実家に行くときだけは、車はやめて電車にして、眼鏡をはずして出向こうかと、今思案中です。

    以上、とりとめもなく近況を書きました。いつも、皆様のアドバイスは本当に助かっております。これからも、どうかよろしくお願いいたします。

  2. 【6137118】 投稿者: 難関校で正視の生徒って  (ID:AsIWYmEX7Ro) 投稿日時:2020年 12月 27日 00:16

    肩身が狭いから、私コンタクトよ! とか言ってゴマ化してるんでしょうか?

  3. 【6137270】 投稿者: 母と娘で眼鏡常用者  (ID:QCmHN0DQviA) 投稿日時:2020年 12月 27日 08:45

    冬休みに入り眼鏡のお手入れと見え方のチェックを行うために眼鏡店に行きました。フィッティングも視力も変化はなく一安心でした。
    娘と眼鏡の想いについて会話をしたので投稿します。

    娘からは、
    「眼鏡を初めてかけた時に視力が回復したみたいに視界がハッキリして良く見えるようになった事が嬉しくて、眼鏡が◯奈の目の一部分になって」
    「眼鏡は目の一部分だから、起きてから寝るまでかけたままで、体育の授業も初めからかけてやっているし、お風呂や温泉でも外さないし、美容室でも耳周りのカットやシャンプーの時には仕方なく外すけど、自分で持っていて手放さなくて、眼鏡を手放して預けてしまうとボヤけるし、眼鏡がどこにあるのかわからなくて不安になる」
    「六年生で近視になるまでは、もともと裸眼で1.2が見える正視だったから、眼鏡で矯正視力を1.2にすれば正視と変わらないんだけど、眼鏡が壊れた時には一番前の席でも黒板が見えなかったし、足元もボヤけて見えないから靴も探せなくて、裸眼では不便になるから、いつもスペアの眼鏡を持っている」
    「◯奈の目は近視になってからピント調節できなくて、眼鏡が目の一部分としてピント調節をしてくれるから、眼鏡の矯正視力が落ちていると見えないかもしれないって思って不安になるけど、矯正視力が悪くなっても眼鏡の度を強くすればすぐに正視と同じ状態に戻せるから、眼鏡さえあれば安心する」
    と言って、ピント調節の役割を果たしてくる眼鏡を目の一部分として意識しているようで、短時間でも眼鏡を手放すと不安になるようです。
    眼鏡を目の一部分と意識しているので、正視と同じ1.2まで見えるピント調節機能を眼鏡に求めるのも当然だと思います。

    私からも、
    「ママは小学校4年生から眼鏡をかけているから◯奈よりも早いのよ、中学受験の為に学習塾に通い始めてから近視になったのよ」
    「ママも初めて眼鏡をかけたときの事は覚えているわ、黒板がハッキリ見えるようになって、視力が回復したみたいに嬉しかったわ」
    「6年生になると眼鏡をかける子が増えて、ママの事を眼鏡先輩って呼ぶ子がいて、何か嬉しかったのよ」
    「でも、眼鏡が今よりも高価でレンズもガラスレンズが主流で、フレームも今ほど軽くないから、メガネが重かったことを覚えているわ」
    「今は、プラスチックレンズの超薄型で、フレームも軽いからフィッティングも快適で、値段も安くなったからいいわね」
    「ママも近視が進むとレンズの度を強くして矯正視力を落とさないようにして眼鏡をかけ続けてきたのよ、◯奈と同じで眼鏡は目の一部分なのよ」
    「最近は老眼が始まって手元がボヤけるから中近両用メガネを使って手元の視力も矯正しているのよ」
    「近視が進んでも老眼になっても度を強くすればすぐに矯正視力を戻せるから大丈夫なのよ、レンズがピント調節してくれて正視と変わらないから、眼鏡さえあればママも◯奈も安心ね」
    という会話をしました。

    スレ主さま流に言えば、
    〉勉強などほかのことでとかく言い争いが起こりがちな年ごろですが、こうして眼鏡のおかげで、強い母娘の絆を保っていられます。
    と、同じ感覚で私も娘も眼鏡のおかげで想いを伝えあい絆を深め合ったところです。
    眼鏡さえあれば近視も老眼も矯正できて大丈夫なので、これからも母と娘で目の一部分である眼鏡によるピント調節の維持を続けていこうと思います。

    さて、お嬢様の度数を強くしたのですね。矯正視力が正視と同じ状態の1.2まで回復できて、新しく良く見える眼鏡になるのは嬉しいですね。
    渦の多さ、レンズの厚さは近視の強さと比例します。近視が多いクラス内でのお嬢様の立場も保たれるのではないでしょうか。
    お母様は0.3まで近視が進み眼鏡店で「眼鏡を常時かけなければならない視力になりましたね。」と指摘されているのですね。娘が0.3になった頃には-1.50の度数の眼鏡をかけていました。焦点が合う距離は66センチ程度です。裸眼では足元もテレビもボヤけるはずで、無意識に目を細めていませんか?。
    電車での帰省も足元の階段やエスカレーターにも時刻表にもピントが合わず裸眼での移動は厳しいと思います。
    何よりお母様だけ裸眼なのはせっかく築き上げたお嬢様との眼鏡の絆が崩れかねません。
    以前も申し上げましたが、お嬢様のフレームにお母様の度数に合った遠用レンズと中近両用レンズを入れてもらい、二つ作る事をお勧めします。

  4. 【6154217】 投稿者: スレ主  (ID:RfHfAxBh54Y) 投稿日時:2021年 01月 11日 13:32

    新年明けましておめでとうございます。
    母と娘で眼鏡常用者様には、お嬢様の眼鏡に対する思いを詳しくお知らせいただき、誠に有難うございました。

    年初の挨拶に、実家に行ってまいりました。
    いろいろ考えましたが、やはり実家の母の前で私が眼鏡をかけた姿を見せるのは恥ずかしいので、その日だけ眼鏡ははずしました。裸眼で、電車での移動です。以前は裸眼で問題なく生活できていた私でしたが、かなり視界がぼやけてきており、視力の衰えを実感しました。娘には「お母さんは今日は目の調子がよくないから眼鏡はかけられないのよ」と言って、手を引いてもらい、目を細めながらなんとか乗り切りました。

    実家では、娘の眼鏡の度が急速に強くなってきているのが母にもわかり、母が眼鏡を貸してと娘にいってちょっとかけてみると、「うわぁ、こんなきつい眼鏡、よくかけていられるのね」と驚かれ、この先さらに近視が悪化すると失明するのではないか、と心配そうでした。パッドがあたってできている鼻の赤黒い痣についても、直るかどうか指摘されました。
    もともと私の母は視力に厳しく、昔私が暗いところで本を読んでいたり、机に顔を近づけて勉強していたりすると、厳しく叱られたものです。「素敵な男性が現れても、目が悪い、眼鏡しないといけない女性だとわかると、離れていくのよ」と言われ、中学受験などなかったこともあって、おかげさまで私もつい先ごろまでは眼鏡とまったく無縁の生活でした。

    いろいろあって、帰り道、娘は母の言葉に影響されたのか、この前取り替えた度のきつい眼鏡について「この眼鏡、かけ続けてるとなんか眼球の底がジーンと痛くなってくる感じがする」「遠くがよく見えなくても、これまでの度の弱い眼鏡のほうが楽でいい」「どんどん眼鏡をきついのに取り替えていって、最後に失明なんて絶対いやだ」と言い始めました。
    私は、かつては、完全矯正眼鏡をいつもきちんとかけさせなければ、と思っていたのですが、もも様や皆様から、完全矯正よりも弱い眼鏡のほうがいいというお話も伺っていましたので、娘の言葉をそのまま受け入れることができました。
    娘は今、度の強い眼鏡をはずし、一個前の弱い眼鏡でとりあえず生活しています。通学するときも、度の弱い眼鏡で、矯正視力は0.7くらいしかないかな、と思います。心配になり、ちゃんと勉強できるの、ときいてみましたら、黒板など見にくいときは、レンズの下の目を細めたり、眼鏡を目に押し当てたりして度を調節しているそうです。通学途上の交通で、危険がないかとも心配になります。

    度が強くなるにつれ、やはり、眼鏡による矯正と正視とは違うのだということに気づき始めたようです。このまま、度の弱い眼鏡をかけ続けさせてもいいのか、それとも、やはり度の強い完全矯正眼鏡をきちんとかけるよう言うのがいいか、私も迷いながら毎日過ごしております。

    また、今年もどうかよろしくアドバイスのほど、お願い申し上げます。

  5. 【6154380】 投稿者: もも  (ID:vLFTP1vlY3k) 投稿日時:2021年 01月 11日 15:26

    スレ主様、お嬢さんのメガネのことで悩まれているのですね。以前私が書いた提案をもう一度見ていただけるといくらか参考になるのではないかと思います。
    簡単にまとめますと、目は近いところを見るとき一番酷使します。なので長時間近見作業をする時、度のあわないメガネをかけるとその度数に合わせようと目はしていきます。ここで言う度数の合わないメガネとは遠くがよく見える近視用のメガネで近くを見続けることをいいます。
    その状態がずっと続くと遠くが見えにくくなり、より強い度数の新しい近視用のメガネを買わなければならなくなります。
    お嬢さんの目の状態は今そういう状態だと思います。
    さらに言えば、スレ主様の目の状態も同じだと思います。お嬢さんから譲ってもらった度の強すぎるメガネでずっと過ごした結果、急激な視力の低下を招いておられるのではないでしょうか?
    なのでお二人におすすめなのは、度数のあったメガネを適切な使用をされることです。お嬢さんは学校は遠くがよく見える完全矯正のメガネ、家ではそれより度が弱い家用のメガネをかけるといいと思います。
    スレ主さんはまず視力検査をして遠く用のご自分向けのレンズを入れたメガネを作ることです。フレームはお嬢さんのを使われてもいいと思います。さらに近視抑制と老眼対策、疲れ目対策を兼ねて家用の中近両用メガネを作られるとなおいいと思います。
    そうすればお二人共快適に視生活を送れると思います!
    ポイントは遠くを見るときはそれにあったメガネ、近くを見るときはそれにあったメガネを使うということです。裸眼で無理して見るのも視力を下げる原因と言われています。
    是非新しい年になった今、生活を変えるきっかけにしていただければうれしいです。

  6. 【6154803】 投稿者: 無駄ムダ  (ID:x9RGY4zhkNA) 投稿日時:2021年 01月 11日 20:07

    このスレ主さんは何度言われても、理解できないみたいなので言うだけ無駄です。
    スレの初めから同様のことを何人も書き込んでいますが全く聞く耳持たず現在に至る、ですから。

  7. 【6157771】 投稿者: 私と3人の子供がメガネ  (ID:xnBTy/YMtFY) 投稿日時:2021年 01月 14日 06:11

    我が家では昨年6月から眼鏡を掛けた長男で子供3人がメガネになりました。でもスレ主さんのように過矯正のメガネは掛けさせていないと思います。お嬢さんが、そんなにきついメガネに目が慣れて少しでも見えにくくなったら直ぐにレンズの交換して度を強くされるのですか?眼科で診察して本人が納得するような適切な眼鏡を掛けた方が良いような感じがします。我が家では予備のメガネのつもりも有りますが複数のメガネを持たせ本人が無理の無いように掛けさせています。矯正視力を上げるのも必要でしょうが、その都度、見易いメガネを掛けたらどうでしようか?好きなことを言ってごめんなさい。

  8. 【6157805】 投稿者: では  (ID:EZwBmlSNnVQ) 投稿日時:2021年 01月 14日 07:28

    オルソケラトロジー
    娘は快適なようです

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