車の免許を返納しない父｜掲示板スレッド

うちの父は85まで運転していましたよ。。。

父は自他ともに認める健康体で、若い人よりも歩くし頭もしっかりしていたので自信があったのでしょうが、そこはやはり高齢者。運転している様子を見ると明らかに衰えを感じていました。

何度も「やめて欲しい」とお願いしたけれど聞いてくれず。
娘の言うことなんて聞かないかなと、父が1番信頼している長兄からもしつこく言ってもらいましたがダメ。

こんな父ですが、医師から意見してもらったらあっさり聞き入れました。
ちょっと体調を崩し通院していた時に、私が付き添い「運転してもいいのでしょうか？」と聞いたら即で「いやダメです」と。

父は残念そうな顔をしていましたが、渋々聞き入れたので、速攻で私の兄弟と連絡取って車を売りました。車を売ってしまえば気が変わって運転してしまうこともないので、ここはスピーディにするべきです。(うちの場合、医師と話した翌日には中古車買取業者が見積もりに来ていました)

もし通院される機会があれば（健康診断などでも）、事前に電話なので話をすり合わせておくと尚いいと思います。

今まで高齢者の運転事故のニュースを聞くと、他人事ではないと思い暗い気持ちになっていたのですが、父が運転をやめてからは本当に気持ちが楽になりました。

若い頃からマニュアル車を乗り継いできた父は、８０代半ばまで運転をしてしまった。

７０代のうちは「運転、いつまでにしようかな？」と言っていたのが、年を経るごとに、免許を手放すと老いの深まりを強く感じるだろう気持ちのせめぎ合いの中で、移動手段を自転車に代えてみたりしつつ。

最後になった更新通知に警察署に出向いたところ、視力検査が通らず眼科の受診をためらっているうちに、期限が近付き更新を断念。（結果的にそうなるように、周りは静観していた部分も）

有効期日最後の日に、運転した所用が、父の姉の祥月命日の墓参で、納得して運転を終えられた様子だった。

干渉を嫌う父は、ひとり静かに行って来てしまったが、もし周りのサポートが必要なら、最後の運転を納得した形で終えられるよう、演出してあげるのもひとつの方法かも。

その後は静かに晩年を過ごし９０歳目前で亡くなったが、その間に池袋の事故があり、晩節を汚すことなく人生を終えられたのは何よりだった。

またいつもの改行変になってる人。
まだ直してないの？
子供かじーさん(旦那)にでも聞いてその変な書き込みを即直す。

私がスレを立てたのかと思うぐらい、同じ状況です。

うちの場合は、車がないと不便な地域に
母（79歳）がひとり暮らしをしていて、毎日運転をしています。

非常にアクティブな母で、毎日飛び歩いています。

お願いだから運転はやめてほしいと何度も懇願しましたし、
生活に困っているわけでもないので、タクシーを利用するなど
色々な提案もしましたが、聞き入れません。

どうすればよいかと、ネットで検索したり、高齢者に運転をやめさせる方法という本も読みましたが、うちに合う対策はありませんでした。

公安からの説得とは、公安には私が相談したと母にはわかってしまうのでしょうか？

80歳を機に運転をやめてもらいたいのですが、本人に辞める気は全くありません。
被害者が出てしまったらどうしようと、とても悩んでいます。

うちも８５歳になった父（頑固で意固地でプライドが高い）が運転を辞めずほとほと困っていました。本人にも自覚はあったはず。外ではかなり慎重に運転、駐車していたようですが戸建ての自宅の駐車場のブロック塀には何度もぶつけた跡があり門柱も曲がっていました。車も何度もこすったりへこませていたようですがその度にこっそり修理にだしていたようです。

母も分かっていたはず。母は父の運転の際は決して助手席に乗らず後部座席に乗っていましたので。なのに「お父さんが運転できなくなったら困る」の一点張り。夫婦二人が免許返納を嫌がると本当に厄介です。

ところがある時急に免許返納をすると言い出し、大喜びで私と兄とで廃車や返納の手続きをとりました。一体なぜ急に？と思ったのですが両親ともに妙に言葉を濁すのでおかしいなと思っていたのですがどうやら自宅のポストに数回に渡って無記名の手紙が投函されたようです。
自覚がないようだが運転が危なっかしい　家の車庫入れを何度も失敗しているのを知っている　近所で事故を起こしたら後ろ指をさされますぞ
など比較的丁寧な文章だったようですがかなり辛辣な内容だったそう。
これで流石に二人とも堪えたようで免許を返納しました。父は傷ついたとは思いますがその投函者に感謝しています。

＞公安からの説得とは、公安には私が相談したと母にはわかってしまうのでしょうか？

あらかじめ「私も悩んでいます」様が公安でご相談なさることをお勧めします。どのような流れにするのがよいのか、と。

昨年、３０年数振りに府中から二俣川（エデュ有名人のハンネをあえて書いてみる）に戻って更新。

住所変更の手続きもありキョロキョロしつつ、後ろに並んでいる女性に「こちらでいいんですよね？」と聞いたら、「私は返納手続きなの。通常の更新以外は、まずこの列でいいと思うのだけど」と。
コロナ禍での手短かな会話ながら、７０歳前後の更新時に返納を決めていたと、とてもイキイキと溌剌聡明なご様子で話してくれました。

思えば、周囲の男性なども適度な時期に運転をやめる決心をしたり、返納手続きをした人は、皆さん一様に、変なプライドや意固地な頑固さなどなく、穏やかな紳士で、それゆえか身内からも常々気に掛けて貰っていたり、直ぐにタクシーを呼べたりと、物心両面での裕福さに満ちた様子。

高齢になって初めて「運転云々」と言うのではなく、それ以前から身内同士の信頼のもと、老後の展望の中に返納が自然と入っていたのだと。

年を取り意固地や偏屈になる前に、柔軟に対処をしつつ免許を手放した状態に生活様式を整えておくのが大切だと痛感。

自らも、５年後１０年後に向けて、周りに迷惑を掛ける前に早めの決断をしていきたい…。

＞私と同じように困っている方、いませんか？

スレ主さんはお忙しいのかしら。

それとも返納方法や成功例が知りたいわけではなかったのかしら。