南多摩が東大11人て本当？｜掲示板スレッド

入口の難易度に対して高パフォーマンス。
小石川:16名vs南多摩:11名

入口の偏差値10近く違うのに、差が小さい。
(小石川が難易度の割にイマイチかも知れないけど)

通塾も少ないでしょうから、学校側の力量なんじゃないかな？
東大が全てではないとは言うものの、お見事！

今年の説明会や見学会参加者は増えるかも。

せめて五年間くらいの平均で実績比較するとどうなるのだろうか。

1年だけの結果に一喜一憂しない方が良いのでは。
喜んだり讃えたりするだけなら良いけれど、１年だけの結果で他校にマウント取ったり不甲斐ないとか言うのは慎んだほうが良いと思います。

学校の力量なら「急に」伸びることはないでしょう。
たまたまその年の入学者が優秀だったと考えるほうが自然。
それから、小石川との比較で言えば、私立難関校がひしめく都心にある小石川より、南多摩のほうが優秀な子を集めるという点ではずっと有利です。

＞私立難関校がひしめく都心にある小石川より、南多摩のほうが優秀な子を集めるという点ではずっと有利です。


都心回帰トレンドや、優秀層がいるエリアを考えてもそうなのかな？
八王子など多摩地区が公立志向で、かつ都心への通学困難だとしても、八王子人口60万人/都内人口1400万人。

多摩地域の学校はどこも入口に比べて出口が良い。
見かけ偏差値以上の層が入ってくるから。
都心の学校と単純比較するのもなんだかなぁと思う。

>学校の力量なら「急に」伸びることはないでしょう。

これには同意。力量があるなら毎年コンスタントに良好な結果を出しているはず。

>小石川との比較で言えば、私立難関校がひしめく都心にある小石川より、南多摩のほうが優秀な子を集めるという点ではずっと有利です。

これはどうだろう。
都内23区と多摩地区ではそもそも人口が2倍も違います。八王子界隈に限定すればその差はさらに広がる。難関校に強いサピックスの2018小石川合格者は僅か37名であるように、元来、難関私立と競合しているわけではない。難関私立受験層の選択肢に小石川はほとんど入りません。

が、少ない併願者は御三家、準御三家レベルとの併願。これに加えて、多摩・八王子界隈の何倍もの都立一本の優秀層が、トップの小石川をこぞって目指す。
地方の公立トップ校と東京の日比谷高校では、上位層の厚みが全く違うのと同じでは？優秀な子を集めるという点では小石川の方が有利だと思います。

学力は遺伝する
学力と収入は相関関係がある
のだから、経済的に都立にしか行けない優秀層はそんなに多くないはずです。
東大合格レベルであれば、なおさら。
実際、東大や都立トップ校は、学費は安いですが親の収入が高いですよね。

よって、近隣に難関私立がない多摩地域の都立のほうが、都心の学校より優秀層を集めやすいといえます。