在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
女医の生き方、余りにコスパ悪すぎませんか?
「地国に行くと戻って来なくなるから、自宅通学の私立医学部に。卒業して結婚。子供が小学生の間は専業主婦。中受後、医師免許の特権を生かし華麗に復帰。」
エデュ限定「勝ち組女子の生き方」と言われているようです。
でも、本当でしょうか?
同じ医療系の看護師と生涯賃金を比較してみました。
平成27年賃金統計によると、
女医の平均年収は869万円(手取り645万円)
看護師(女)の平均年収は477万円(同378万円)
60才までの生涯賃金を比べてみると、
女医:645万×36年=23220万円
看護師:378万×39年=14742万円
差は8478万円だが、医学部に行くまでに、中学受験、私立中高、私立医学部で約4000万円余分にかかる。
一生働き続けても、医師と看護師では約4000万円の違いしかない。
では、二人の子供を持ち、小学校の間を専業主婦として優雅に過ごしたとすると、
女医:645万×21年=13545万円
看護師:378万×24年=9072万円
差は4473万円。
医学部迄の学費等の4000万円を考慮にいれると、医師と看護師の生涯賃金はなんと同一!
以前、生涯未婚率について、
女医は35.9%
看護師は11.9%
の差は生涯賃金を取り返すための結果なのか?
一人前になるための負荷を考えると本当に大変ですね。
まず、30代後半での女性全体の未婚率は、23.1%(2010年国勢調査)
次に、女医と比較するために、同年代の女性看護師の未婚状況を見てみると
18万0300人いる中で、未婚者は3万6300人(20.1%)
と、女性全体より未婚率は3%も低い。
それでは、同年代の女医の未婚状況を見ると
9300人いる中で、未婚者は2400人(25.8%)
女性全体よりも3%近く、女性看護師よりは6%近くも未婚率が高いというのが実態だ。
ちなみに、同年代の女性教員は、
9万4700人いる中で、未婚者は2万7900人(29.5%)
同年代の女性の著述家・記者・編集者は、
5700人いる中で、未婚者は2600人(45.6%)
と、女医よりも未婚率が高い職業もいろいろあるようだ。
(2012年就業構造基本調査 第25表より)
数字には出ないけど、大事な指針が抜けてるよ。
①美人の女医
②美人と真逆の女医
③美人の看護師
④美人と真逆の看護師
この4種類で、全く違うよ。
①と③は、なんだかんだでたいてい結婚してるよ。
教員その他も同じ。
なんだかんだ言っても、収入の高い知的職業の女性の未婚率が高いのは事実であり、日本の構造的問題とも言えます。
結婚を最優先に考えるなら、農業とか清掃なと、圧倒的に未婚率は低いのです。
女性医師と看護師の未婚率の差が意外に小さいという感想を持ちました。
容姿については、女優やモデルのような容姿を求めるのでなければ、医学部の女性はまずまずイケていて、みなさん華やかですよ。
女性だって、それなりに安定した職業に就き、ある程度以上に安定した収入が見込めれば結婚を焦る必要もなければ、する必要もないんですよ。
だっておつきあいしているだけで十分なんですから。
結局 子供がどうしても欲しい、と思わない限りは結婚してもよし、しなくてもよしなんだと思いますね。
まあ、今後更に未婚率は上がりそうですね。ジョイさんだけではなく、薬剤師、看護師、弁護士、その他諸々のある程度以上に安定して稼げる仕事についている女性は。
非婚化ですよ。
女性が学歴や上位の資格を得ようとすると、必ず、快く思わない人が現れます。
女性医師も同様で、男性に比較して足を引っ張られる機会も雑音も相当に多いです。
企業で雇用機会均等法ができて20年以上、ようやく、女性を管理職や経営陣に据えることへの抵抗が減ってきました。
医師の世界は、以前から女性活躍の土壌はありましたが、まだまだ遅れている面は多いと感じています。
しかし、一部の方が主張するような、子育ての期間があるから女性医師の数を制限する、というような動きには、決してなりません。
若手女性医師、激務であることは間違いありませんが、仕事にも遊びにもパートナー作りにも、したたかですよ。
バリバリ女医さんが働き、イクメンがそれを支えたとしても、もし、そのイクメンが浮気したら?
資産が8000万とかあっても、離婚で資産の半分は浮気した夫に取られてしまう。
私立医学部卒の女医さんが離婚すると、その親御さんが浮気夫に学費分、貢ぐ形になりますね。
男性は高収入だと家庭内で強くなるけど、女性は稼ぐと「離婚したら資産を奪われる」リスクがでるので悩ましいところですね。




































