在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
【医】東医東邦は旧帝医より難関の謎❗
河合塾の全統ボーダーをみると、
国立では、
(65)〜北大医学部、岡山大医学部、東工大
私立では、
(67.5)〜東京医大、東邦医学部
(65)〜岩手医科、聖マリ、帝京、慶應理工
とありますが、
合格者平均偏差値でみると、
国立では、同じボーダーでも、
北大医学部69.7、岡山大学医学部69.2
東工大4類66.5
と医学部が工学部より高くなります。
しかし、私立では同じボーダーでも、
聖マ62.5、帝京61.6、慶應理工学門④ 68.6
と工学部より医学部がかなり低く出ます。
ちなみに、東京医科66.3、東邦66.1。
同じボーダーだったら、合格者平均偏差値は
工学部なら、国立より私立の方が高く、
医学部なら、国立より私立の方がかなり低くなります。
私立医学部の合格者平均偏差値がボーダー偏差値よりかなり低いのは何故ですか?
この偏差値のからくりに詳しい方、教えて下さい。
私立医学部だけ、合格者平均偏差値がボーダーより低いのですか?
成績が正規分布していればあり得ないし、
得点か均一になって初めて、
合格者平均偏差値=ボーダーとなるはずです。
合格者平均偏差値がボーダーより低いと言うことは、成績上位者を落として、成績下位者を合格させないとあり得ない現象です。
間違っていますか?
ということです。
釣りだとは思うけれど真面目にお答えしましょう。
私立医学部は高倍率なので、合格者平均偏差値近辺では、合格者より不合格者のほうがはるかに多い。
合格者平均より例えば5ポイントとか上の偏差値で初めて合格者数が不合格者数を上回る、という現象が普通に起こります。
昔は代々木ゼミナールが合格者と不合格者の偏差値分布を出していました。
あとは予備校がボーダーをどのように定義するか、です。
ボーダーは一般には合格者最低偏差値ではありません。
入試の成績は予備校の模試の順位や偏差値の順位になるわけではなく結構広く分布します。
ついでに言うと、私立医学部の入試成績上位から順に辞退していくわけでもありません。
もちろん、合格者平均偏差値は不合格者平均偏差値より高いことは事実。
私立叩きの結論ありき、のようですね。
空しいけれど、もう一度、例を挙げて説明します。
ある医学部で、
合格者平均偏差値が65
最低偏差値が58
だったとします。
此れだけを見ると、ボーダーは、まあ、60くらい、と見られますね。
それでは、不合格者と合わせて見ると、
偏差値58 合格者1 不合格者30
偏差値65 合格者5 不合格者25
偏差値70 合格者2 不合格者2
というようなことになる。
この場合、受験生から見ると、偏差値70で、ようやく合格率50%と見える。
こういうことを言っています。
受験生が一斉にサイコロを2個振って大きい目が出た順に100人合格、同点は面接で決めるものとする。
①受験生200人の場合、予想ボーダーラインは7
②受験生1200人の場合、予想ボーダーラインは11
当日の出来による変動があるため、倍率がボーダーラインを変化させる。
上記②の受験で合格率50%とするにはサイコロを3個振る必要がある。持ち点が高ければ高倍率を乗り越えることができる。




































