アートの才能を伸ばす女子教育
自治医科大学医学部 レベル
自治医科大学医学部にどうしても入りたい高1です。自治医科大学医学部に入るにはどのくらいのレベルが必要なんでしょうか。今からでも間に合いますか?
東京や兵庫など超進学校をいくつも抱えてる都府県と、例えて申し訳ないけどそういう私立の進学校がほぼない島根や鳥取とは、2〜3枠の難易度は全然違うという事ですよね。
もちろん灘の秀才君が自治医科大を受験するかわかりませんが。
いろいろ誤解もあるようで。私自身のことを書きます。
関東圏二浪でした。国立は現役名古屋、一浪時千葉、二浪時医科歯科。センターはそれぞれ8割7分、8割6分、9割3分。出身は都内私立御三家の一つ。
合格大
順天堂、防医、自治
自治は国立慣らしの受験が大半ですが、一次合格者のほとんどが二次に進み辞退者は全国でも1割未満でしょう。大半は最終合格を勝ち取って考えるパターン。ただし最終合格すると、進学か辞退か決断が必要。自治を保険にかけて国立受験はできません。私の周囲でもやはり合格を捨てる者はほとんどいませんでした。私も自治合格時点で、医科歯科は棄権しました。防医は合格しましたが、行く気は初めからありませんでした。順天堂とは少し悩みましたが、親に迷惑をかけるより自治だと決めました。
灘や筑駒からも浪人はかなり受験しています。ただし自治最終合格は難しいと思います。特殊な入試で出願県で一次上位10人ほどが二次に進みますが、ほぼ一次の成績順のよう。その県のトップ3に入る必要がありますが、たとえ過疎県でもワンツーは、都内進学校の上位でも歯が立ちません。
自治は東京神奈川などは100人以上、過疎県でも25人は受験し、トップ3。学力だけではダメで強靭な運が必要です。
学生生活ですが早くから解剖学、地域医療の実習などもあり、友人で理三行った学生より、医学を学ぶ進度は早い。比較的田舎ですから、クラブと勉強が生活の大半。都心の医学生よりは勉強していると思います。
卒後は県により異なりますが指定の基幹病院で初期研修、少し過疎地の基幹病院で一年、僻地2年、高度研修でまた基幹病院で2年、最後に僻地2年というのが基本でしょう。
大学には県人会組織があり、各県の自治医一期生から現役学生までが加入。卒業後の自治の結びつきは強く、どこの基幹病院にもOBは多いですから、その点では他大学より安心でしょう。
私の周囲でも、東北、阪医など旧帝を辞退し、自治に進んだ仲間もかなりいます。入学直後は志願校自慢もありましたが、次第に自治医科に慣れやがてそんな話もなくなりました。私の知る限り中退し、よその大学に進んだ者は聞きません。
現在の政府コロナ検討委の尾身会長は自治の一期生で、今も県人会には顔をときどき出されるよう。尾身先生は筑駒出身で慶応経済を辞め自治に進んだ経歴をお持ちで、当初から理三志願だったと伺いました。
修学資金は無利子で大半の学生が五万以上は借りています。初期研修を終えた段階から返済が始まりますが、あまり先輩からそれが苦しいという話は聞きません。
学費は地方税が財源の大半。一括返済すれば義務年限はありませんが、同時に自治医科の全国のネットワークから外れることとなり、義務年限拒否組は学年に一人いるかいないかでしょう。
最後に私自身は自治の6年に後悔はありません。
子どもが受験の時に自治医大を受けるかどうか悩みました。出した結論は二次に比べて苦手なセンターで9割以上取れなければ自治医を受けて受かれば行くでした。寮は個室で食事がヘルシーでそこそこ美味しそうなことが決め手でした。
結局は、センターで想定以上の点が取れ地元国医推薦に合格したので受けた試験は防医(二次は辞退)とセンター&推薦だけでした。
>666より自治の志望が上で国立受験を辞退したと言うより、浪人の場合、国立チャレンジに不安があったからでしょうね。
そう思います。
浪人したならば次は防医ではなく気象大学校を受けて受かったならば受験を早めに終えたいと言っていましたから。































