女子美の中高大連携授業
借金して私立の医学部
高校1年生の次男が医学部を目指したいと言ってきました。
うちはサラリーマン家庭で、お金に余裕があるわけではありません。
受かってもないのにこんなことを聞くのはずうずうしいの極みなのですが、
サラリーマン家庭で私立の医学部(金銭面で)ってあり得る話なのでしょうか?
元からそのあたりの学力層の話でしょう。
日医、順天、国際医療はちゃんと対策さえしたらだけど首都圏国公立(医科歯科、千葉医、横市)よりはかなり入り易いよ。
少し関東から離れた中堅から中堅下位くらいの地方国公立に下宿進学するか私立医に自宅通学でどっち選ぶかって感じだね。
このあたりは本人と親も含めての好みの差だと思う。
「何としても娘を医学部に入れてやりたいんです」
「首都圏国立は東大並、地方でも旧帝より難しいですよ」
「国立が無理なら親が頑張るので私立でも構いません」
「私立ってどの辺りを?」
「慶応とか慈恵とか、順天でもいいです」
「いや、地方国立無理なら、そこも無理だから」
大学受験志望者数約66万人のうち、理系受験者数約20万人です。医学部約一万人ですから非理系希望者のほうが多いのは当然ですね。
大企業サラリーマンが勤務医と年収が同等なのも今に始まったことではないです。
福利厚生充実度も天と地の差です。
それでも医療分野に進みたいと子供が志望しているのなら、全力で応援してやりたいと思いますよ。
情報工学、電子工学系をやってみたいというなら、勿論応援しますよ。
あらゆる分野に進出できて、つぶしがきくという面では医学部は人気だと思います。
医学部も私立なら学力それなりでも何とかみたいな考えの人もいますね。
本気で少し調べたらそんな簡単な話でもないってすぐに理解出来るのですけど。
首都圏で比較的低コストな医学部はどこも難しいですね、少なくとも学力的に地方国公立は無理だからってパターンでの志望は難しいでしょうね。
東京のトップ校が強烈に医学部志向だったか、というと、過去もそういう感じではありませんでした。
確かに、2022年度入試は、筑駒、開成とも理III6名で少ないように見えます。
しかし、近年のトレンドを見ると、両校とも理III一桁の年は多く、最近減少傾向にあるかどうかは数年間見てみないと何とも言えないように思います。
灘は今年は理III十名と少なかった。こちらのほうが減少傾向かも知れませんが、これも数年間の推移を見ないとなんとも言えないですね。
(ほかに京大医20、阪大医9など、医学部志向は依然としてあると言えそうですが)
東京のトップ男子校は昔から医学部至上主義ではありませんでした。




































