大阪大学医学部医学科後期試験｜掲示板スレッド

後期赤本も発売されています。
http://www.kyogakusha.co.jp/cgi-bin/book_search.cgi?mode=display&isbn=978-4-325-16647-4
少量しか出版されないので関西の大型書店でないと容易には見つけられないかもしれません。
後期の赤本はセンター後や前期試験後にあわてて購入しようという人が多く
買えなくなることもあります。前期の赤本はたくさん刷ってるんですが。
どこかで借りるにせよ買うにせよ出願校が既に決まっているなら
早めに用意しておくのも悪くないかもしれません。


入試については
http://www.med.osaka-u.ac.jp/jp/jyuken/index.html

センターで第一段階選抜を実施
↓
センター(450点満点)＋小論文(450点満点)で第二段階選抜を実施し30名程度を選抜
↓
小論文(450点満点)＋面接(500点満点)で合格者15名、調査票も考慮。

小論文といっても日本語の論文入試のような論文力を問われるというよりも
英語が得意な人なら苦手意識は感じない科学英語の超長文問題という印象です。
面接は個人面接もグループ面接もあります。
英数理の学科試験ではなく且つ面接配点が高いので
「受かれば儲けもの」的な面もあると感じてます。

「小笠原丸」さま、レス有難うございました。
前期阪医を受験される方は多く、赤本も過去問もあふれているのに、
後期はセンター９割で足きりだったり、普通の面接以外にグループ面接もあったりして、敬遠されるのか、
受験するという方が身近にいらっしゃられず、
塾に聞いてもハッキリした返答がなく困っていました。
レスもつかないかもしれないと思っておりましたので、的確なアドバイスをいただけて、とても感謝しております。
後期の赤本も出てるというのは、嬉しい情報です。
英語は得意な子なので、少し不安が取れました。
本当に有難うございました。

各予備校でも面接練習はやっていますが、
グループ面接んの練習を実施している所はうちの近辺にはないようで、
どんなものなのか見当もつかず、困っています。
面接官が質問されることに一人ずつ答えていく形式なのか、
一つのテーマに沿ってグループのメンバーで意見を述べ合うのを横から面接官がご覧になるのか、
ご存知ではないでしょうか？
前期で受かれば何の問題もないのですが、なにぶん非常に難関なので、不安がいっぱいです。
どうぞ宜しくお願いします。

一昨年の例ですが、伝聞をお含みいただいて参考になさってください。

グループで入室し、円卓に着席。
それぞれに封筒が置いてあり、中にお題が書かれている。

自分のお題について司会→（皆でディベート）→最後にまとめる。

これを全員がやるそうです。

京大A判定。中高生徒会経験者。の合格者からの情報です。

「グループ面接」さま
貴重な情報を有難うございました。
ずいぶん難しい形式のものなんですね。
生徒会経験者のお知り合いは見事合格なさったとのこと、羨ましいです。
教えていただいたので、心の準備ができました。
センター次第なので、どうなるかは分かりませんが、
全力でぶつかっていってほしいと思っています。
（なるべくなら前期で受かってほしいです）
本当に有難うございました。