筑波大学医学群の推薦について｜掲示板スレッド

評定は５．０でも不合格は出ます。
しかも、一般の公立高校ではなく、東大ランキング上位校の５．０と言えば非常に高いレベルだと思いますが、それでも容赦ありません。
要するに、東大や国立医に一般入試で合格できるレベルでも、普通に落ちます。

筑波医の推薦入試は”推薦”の名前がついていますが、”別枠の一般入試”と考えて受験したほうがいいと思います。
でも、河合塾で東京医科歯科がＡ判定であれば、かなりの実力はあると思いますので、臆せず受けてみてもいいでしょう。
推薦だから簡単だと考えなければ、受験機会が増えるのは確かですから。

> そこで、筑波の推薦を申し込んだ場合、どれくらいのレベルで合格ができるのでしょうか。


筑波大医の一般入試よりは、推薦のほうが難しいですよ。


筑波大医の一般入試よりは高難易度の『東京医科歯科』や『千葉大』一般入試突破可能な実力者でないと、涙をのむことになります。

知り合いが推薦合格しました。以前とは合否の基準が違うのかもしれませんので、的外れでしたらすみません。

東大に１人入れば万々歳というＮ58位の女子校です。

彼女の詳しい評定は知りませんが、その学校でトップクラスではあるものの１番ではなかったとのことでした。


また、毎年トップ生でも評定は4.9いくつで、5.0は出ないと聞きました。


彼女は学外で続けていた趣味がかなりのレベルでした。

私は、個人的には、これが決め手になったのではないかと今でも思っています。

チャレンジしてチャンスは広げるべきだと思います。

問題を見ればわかりますが、かなりの難易度です。大学側の「異能の人材を採りたい」という意欲が伝わってくるようです。

それでいて受験するにはかなり高い評定も当然のことながら要求されるわけで、下手したら一般入試より難易度が高いかもです。

ただスレ主さんの場合は既に高３で評定もそこそこ高いようですし、学力も十分とのことですから、チャレンジする価値はあるでしょう。

但し、合格の暁には他の国立医学部の受験は認められませんから、第一志望の覚悟で受けてください。

いろいろありがとうございます。
こちらの合格も、かなり難しいのですね。

筑波の推薦の問題を実際に解いてみましたが
東京医科歯科の問題のほうが自分には難しく、そちらに比べると
筑波のテストでは、どれくらいで合格なのだろう。と思っていました。

心のどこかで、ここで合格を決めて安心できる！と思っていましたが、
安易ではないことがよくわかりました。

人に誇れるような特技もなく、普通の高校生活を送っていたので
夏休みに今以上に勉強して、更に磨きをかけて筑波の推薦に望みたいです。

子供が、筑波大の推薦も検討しました。結局、子供には難しすぎて、受けませんでした。

そのときの経験に基づき、数か月前にレスした内容です。
もうご存知かと思いますが、一応。

また、ご理解されていると思いますが、推薦入試は、合格したら必ず進学しなくてはなりませんので、筑波の推薦入試に合格後に東大や千葉大を受けることはできませんし、ごまかして受けても進学できません。これは非常に厳格に守られているはずです。

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まず、話題になっている筑波大学ですが、センターは不要です。
また、推薦入試の中に、一般推薦と、地域枠があります。
出願基準も、評定平均Aと、決して高くありません。

しかし、一度、推薦入試の「小論文」の問題を取り寄せて御覧になってください。大学に請求すれば入手できるはずです（WEBサイトをご覧ください）

小論文とは名ばかり、大学教養課程そのものの、きわめて高度な数学、物理、化学、英語の問題で構成される、学科試験そのものです。
たとえば、英語パートは、Cell（もっともランクの高い医学系の論文誌）の原著論文がまるまる出題され、英文の質問に、英文で回答する、といったものです（医学用語には注釈がついています）。また、数学や物理の問題は、数学オリンピックのようで、センター試験中心に対策をしている高校生には、問題の意味すらわからないでしょう。
従って、地域枠はわかりませんが、一般推薦について、茨城県が優先される、というようなことは無いと考えていますし、将来の医学研究を背負う異能の人材を採用したい、という大学の意思がうかがえます。

その割に、最近は推薦入試の定員を増やしすぎのような気もしますが。。。

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筑波大学の推薦入試問題、もしやと思って大学のHP見てみたら、一部マスクされていますが、ありました。
（ア）://ac.iit.tsukuba.ac.jp/annai/pdf/kakomondai/H23suisen/22H23suisen_igaku.（イ）

（ア）にエイチティーティーピーを、
（イ）にピーディーエフを

半角小文字で補ってごらんください。

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すばらしい良問かつ難問と思います。
しかし、確か３５名ほどの推薦枠があると記憶していますが、推薦枠の人数に比較して問題が難しすぎるようにも思います。娘のときは、５人か１０人の枠だったので、非常に納得していたのですが。

>また、ご理解されていると思いますが、推薦入試は、合格したら必ず進学しなくてはなりませんので、
>筑波の推薦入試に合格後に東大や千葉大を受けることはできませんし、ごまかして受けても進学できません。これは非常に厳格に守られているはずです。

先日の進学フェアで、どちらかの保護者の方が「合格したら辞退してもよいのでしょうか？」と聞いたので、あまりの質問に会場が凍りました。
筑波大学医学部の担当の方が「推薦されて受験するのに辞退とは推薦の趣旨にもとるでしょう。どちらの高校でいらっしゃいますか？もしそのようなことが実際あれば、
翌年以降、お宅さんの高校からは合格者は出しません。」とマイクを使ってお答えされるのをはっきりうかがいました。