逼迫する病院経営｜掲示板スレッド

医局制度の崩壊以来、これまで医師を派遣してきた公立病院、地方病院では医師が十分確保できず、
週数回の非常勤でなんとかつないでいる病院も多いです。中小個人病院も同様です。
また老健施設でも契約してくれる嘱託医を探すのに難渋しています。
開業医は外来数が少なくても、老健周りや健診、往診の仕事などの依頼も多いので十分やっていけます。

今のところどこの病院も医師確保に必死ですよ。

とにかく、もとがとれるか不安なら、国立医学部がベスト。無理して私立も否定はしないけど、希望的観測は危険。

では、アピール過剰様のお子様は、都心国立が無理なら地方に飛んで下さい。

と後悔するよ。

うむ、確かに。

大金使って10年以上かけて医者になれた時、もし医者余りだったら大変だ。

後悔する羽目になる。

淘汰されるのはまず底辺私立医、ついで中堅私立医、その後首都圏ちょー難関私立医、よくよく考えた上で私立医を選択する必要がある。

は？国立地域枠の何が悪い？
物価安いから生活も、卒後も安い。
浮いたお金でmphトって来ると、一目おかれる。
こどもか、中が受験するとき首都圏にもどる。
「コスパ」最強パターン。

会社辞めたら単なる失業者
医師は辞めても、地方でも良ければ、仕事は
いくらでもある。

東京出身の私立医学部卒が今後地方に来ても職などない。

居場所などない。

地方は甘くないよ。