躍進する奈良医大　全国第２位！今やtop３（東大京大阪大医）に追随｜掲示板スレッド

２０１７予想偏差値表（河合塾）は全く違うデータが載っています。
河合塾のデータは２．５きざみなのでなかなか信憑性は薄いと思われますが。

http://ishin.kawai-juku.ac.jp/exam◎/2017.php　こちらで確認できます。
（◎削除）

2年前さんが言われていることの意味が分からなくて、もう一度医進塾のHPを確認いたしました。

最初に私が見て記載したのは2016年の結果偏差値ですね。

これを2年前のデータと2年前様がご指摘されたようですが、2年前のデータではないです。

2016年の結果偏差値ですから2016年の夏に出たデータです。

2016年度は奈良医は前期後期とも70とかなり高難易度だったのですね。
2015,2014の結果偏差値も意外に（関係者の方御免なさい）高いのに驚きました。正直今まで意識したことがなかったので。


次に2017年の予想偏差値とは全く違うとの御指摘があったので、確認しました。こちらは会員だけしか入れないサイトですね。

「全く違う」とありましたから、えっ？と思いましたが、2017年の前期奈良医の予想偏差値が65（前年度－５）の予想になっていますね。
こちらの記載でも２０１６年度結果偏差値は前期後期とも奈良医70で合っていてホッとしました。え？嘘の記載してしまったの？！とドキドキかなり慌てて調べました）
2017年度の結果偏差値については夏までお預けのようです。

2016年度の結果偏差値が前期後期とも７０で驚きましたが、2017年度の予想偏差値が前期が５下がっているのにも驚きました（偏差値の５は大きいです）

実際予想偏差値と結果偏差値はどの程度予想が当たるものなのでしょうか？

受験生としては予想で動くしかなく、今まであまり気にしていませんでしたが2年前様の御指摘を受けて予想偏差値と結果偏差値の違いが気になりだしました。

受験生の親としては予想偏差値を気に留めて　今度結果偏差値と照らし合わせてずれを確認しておこうと思いました。
偏差値だけでなく配点傾斜も再考しておこうと思います。

奈良医は配点の傾斜から国語を失敗した時の候補になると考えています。
センター順調かなりの高得点であれば、2次は論文面接のみのところで2次は学力試験勝負はしないで逃げ切る事（可能であれば）も考えています。国語を失敗しなかったときは我が家では自宅からより近い別の候補になると思います。
何れにしても受験校が限られる中での選択、親としては様々な可能性を考えて情報収集（医学部は情報戦と聞きます）のお手伝いするぐらいですね（本人が頑張るしかないのですが）

大学入試には隔年現象というのがありまして、前年度高倍率＆高偏差値だと今年度は低く、逆に、前年度低偏差値＆低倍率だと今年度高くなったりします。

うちの子(旧帝大医学部２年）の入試の時も前年度と受験年度の偏差値は低→高でした。
ちなみに河合の医進模試は駿台の東大模試やボウイの２次とぶつかることが多く、判定も偏差値も？というものでした。(うちの子が唯一理３A判定を取った模試。他の模試は１回だけBでほとんどC)
模試の偏差値ってその時の状況などによってずいぶん変わります。昨年こうだったから今年は○○大学は入りやすい…とかあまり信じない方が無難かと思われます。

奈良医が前年度より大きくupしたのは阪大後期が廃止されたのもあるのではないでしょうか。関西地区で後期にこれだけ人数とってくれる大学は貴重なので今年も奈良医は難しくなりそうだとは思います。

阪大後期が廃止されたのは今年2017年からかと。
2016年に東大後期が廃止されたのですね。
でも河合塾医進塾の奈良後期結果偏差70はそれ以前（2014確認）からのようで、一体どうなっているのか予想はわかりません。2017も予想が７０だとしたら阪大後期廃止の影響はない？
数少ない後期校の一つなので気になります。

偏差値だけではなく傾斜やその時の情勢　問題との相性も考えて選びたいと思います。第一志望で突っ走れればよいのですが、センター終了後変更多数が医学部受験と認識しています。御助言にありましたように偏差値だけでなく総合して考えたいと思います。

奈良医大の合格者数ランキングは本年は京大医学部に酷似しています。

関西の灘・東大寺・洛南・甲陽学院・西大和・洛星などから東大理３、
京大医学部・阪大医学部　前期受験者の大半が奈良医大後期に殺到します。
その結果奈良医大は前期・後期共に医学部倍率日本１です。
今でも偏差値は全国２－４位ですが、来年はさらに上昇するはずです。

（国公立医学部志願倍率）
http://www.saijuken.com/kokusai/index.php?2017%C7%AF%B9%F1%B8%F8%CE%A9%B0%E5%B3%D8%C9%F4%BD%D0%B4%EA%BE%F5%B6%B7

学長が奈良医大HPで世界へ向けて「日本１奪取宣言」されています。

現在奈良医大では英語教育最重要課題です。第２外国語廃止。英語は少人数制全てnative。臨床留学提携大学激増。在学中の留学制度決定。USMLE資格支援。これらは現在日本１です。

（学長宣言引用）
http://www.naramed-u.ac.jp/university/gaiyo/message.html　

全国医学部中トップ10を目指す。臨床英語教育の全国No.1を目指す。大学としては、上記の目標を掲げています。ひとつは、総合的に全国医学部中トップ10を目指すという取り組みです。また、もうひとつは臨床英語教育全国No.1を目指すものです。より優秀な医療者を育成するために、これまでに入学者のレベルアップ、研究医コースの設置等を行ってきました。今後は臨床英語教育の充実、カリキュラムの見直しなどを実施していく予定です。私は理事長・学長としてこれらの改革に真摯に取り組み、必要な事業を着実に実行していきたいと考えています。そして、奈良県立医科大学の「新たな飛躍」に向かって邁進して参ります。これらの実現のためには、みなさまのご協力が不可欠であることを改めて強調し、私からのメッセージといたします。理事長・学長　細井裕司

すごいドイナカなんでしょ？

公立にそんなよゆうあるの！⁉