順天堂、昭和大に説明要請 文部科学省｜掲示板スレッド

そうね。
実際今現場にいる女医さんに本当に全く男女平等になることが、医療の現場として適切なのか聞いてみればいいと思う。
私自身生理痛が酷いので、実際何時間もかかる手術を生理痛の女医さんにやってもらうのはちょっと怖い（まあ確かめようもないけど）
机上だけでは解決できない事ってあると思う。
スポーツだって男女別だし、記録は圧倒的に男子の方が上なのだから

もとは早稲田OB文科省官僚の息子の裏口入学、公権力乱用の問題だったはず。

マスコミも結託して、いつの間にか男女差別の問題に話をすり替えているな。相変わらず卑怯だな。

いろいろな問題があって、どこから手をつけるべきか悩ましいと思いますが、一つ解消すべきことは大学病院での搾取労働の見直しです。皆さん知っている通り病院収入は出来高で決まりますが、医師の給与が定額だと人数を絞って働かせるほど病院は儲かります。大学病院が儲ける必要などなさそうなものですが、国立大学法人収入は４割の補助金と並んで病院収入が大黒柱という状況です。前途ある若い医師が３６時間勤務をして稼いだ医療費は病院に搾取され、文学部などを含む大学職員の給与に消える構図です。そうして搾取され、長時間労働で知性を磨滅させた男性医師の敵意は搾取する病院にではなく女性医師に向かう。固定給と歩合を組み合わせて納得感のある給与体系にすることが必要でしょう。

夜間の対応については、看護師と同様、医師にシフト制を適用することも必須ですね。

医師や病院経営者は労働法をきちんと学び、消防署や製鉄所や自動車工場などの２４時間体制の世間一般の対応を学ぶべきだと思います。

土日に休める自動車会社では、昼夜二交代を２チームで回します。製鉄所は連続稼働なので４チームで三交代します。１２時間勤務の会社もありますが、暦日の半分しか出社しません。タクシー運転手と同じです。消防署では仮眠して待機している時間も勤務時間のはずです。

当たり前ですが、男女差別を騒ぐことで 佐野容疑者の問題をかき消すことは許されません。

忙しい科に人が行かないのか問題ではないでしょうか。
男性医師でも、最近はQOL重視の人が多く、マイナー科や病理が人気なのです。
男性でも外科や、循環器等忙しい内科、産婦人科、救命に行きたがらなくて人手不足です。

私生活を犠牲にしてでも(しすぎは改善すべきですが)頑張るメジャー科の医師と、QOLの高いマイナー科の医師の報酬が変わらないのが問題だと思います。
ですから、マイナー科の診療報酬を減らせば良いのだと思います。
また、大学病院の勤務医の報酬が低すぎ、開業医が儲かりすぎです。

女性医師が多いと皮膚科や眼科の医師ばかりになると言われますが、報酬が違えば、やり甲斐はメジャー科の方があるのですから、男性、また女性でも、やる気のある人はそちらに流れるでしょう。

それと、専門医制度が変わり、内科等の専門医は、出産などしていたら、なかなか取れなくなりました。
メジャー科でQOL重視、休んでばかりの女子は、確かに迷惑です。
でも、今のようにメジャー科の専門医を取るハードルを高くすることで、いい加減な女子は排除できると思います。

診療報酬ではなく、給与でメジャー科が報われるようにすべきですね。

診療報酬は病院の収入であって、それが医師に払われなければ何にもなりません。