コロナで私立学費支払い困難｜掲示板スレッド

＞寄付金付での入学が９割以上

９割かどうかはエビデンスがないと思うが、殊、同級生の顔ぶれを見る限り、私立医科歯科は「・・・・」であることは間違いない。
ただ、最終的に国家試験があり、見聞する限り相応のレベルを保っているのだから、正直それで良いようにも思う。
医師としての能力と入試学力のあいだに相関関係があるようにも思えん。

あなた様の年齢は？

医療機関がコロナの感染の巣窟みたいにマスコミが騒いだ為に何処の医療機関
も閑古鳥の状態です。正直、新規開業しても、借金を背負うだけです。だから
と言って、病院は赤字の為に消えて行くばかりで、バイト先すら無く成って居
ます。固定客の透析ですら、2年毎の医療費削減の為に、10年前に比べて収入
が半分にされてしまって居ます。儲かる科目が有れば、集中的に医療費が削減
される世界では、殆どの医療機関は潰れてしまいます。

「ひょっとして、病院に通いすぎてたかな？」
などと考える時期なのかな。

でも、必要なインフラ的存在なので、終了を語るならば、他業種のほうが先になり。しかし、それでも「終了」とは言わず、いうなれば「淘汰」がふさわしいと思われ。

以前から言われていた通り、医師過剰が表に出てきたのだと思います。小泉
時代の医師削減を逆行する様な民主党政権の医師増加政策の失敗の結果だと
思います。本来、お金の無い人は、国公立、旧設の私立医大に、新設医大は
寄付金込みの世界が妥当だったんだと思います。

医師不足はまだまだ解消されてませんよ。

救急などの場面ではかなり不足しています。

なんの症状変化もないのに血圧や高脂血症の薬を、毎回月1回通院させていた開業医が不要不急のあおりを受けているだけです。

毎月通院させるのって安定してる患者にはエライ迷惑ですよね。
病院いけば90日処方してくれるし、夜間対応もしてくれる。
月20日のうち１日をつぶすってGDPを5%下げる副作用があるのではないですか。

産婦人科の医局を見れば解ると思いますが、大半が産婦人科の開業医の子供
です。白い巨塔のが書かれた時代は、産婦人科は病床の持つ開業医で、そこ
から病院に成った人も多く、当時は人気が有った科目で、財前又八の世界だ
ったのです。今は見る影も無いですが、当時出来た産科の医院の子供が現在
でも産婦人科を支えているのです。医師を多く作っても女医さん科目の皮膚科
、耳鼻科、眼科、美容外科等の入院患者の見ない科目ばっかり増えて、救急
や産婦人科の様なリスクを伴う科目には集まりません。

＞月20日のうち１日をつぶすってGDPを5%下げる副作用があるのではないですか。

どういう通院を想定しているのですか？
高血圧などで月１で通院する人のほとんどは
どうせ何もすることない高齢者なんだから、GDPも何も。
月20日働いている会社員なら、開業医に薬取りに行くために丸1日はつぶさない
でしょう。