コロナで私立学費支払い困難｜掲示板スレッド

お金だけで入れなくなって、高学力の子が(出身がサラリーマン家庭でも開業医家庭でもどちらでもいいけど)
入学してくれれば、将来の患者にとっては歓迎です。

J大学が大幅な学費の値下げをしたのは2008年あたりでは。他大もそれに続き。
詳しいことはわかりませんが、サラリーマン家庭の子も増えたのはそのころからだと思います。
私立大を受けるのは私立専願の受験生ばかりではなく、国公立(偏差値の上から下まで)併願の受験生もいます。
何がおっしゃりたいのかよくわかりませんが、サラリーマン家庭の子どもが増えたのはT大のことがあってからではないと思いますよ。

それと、みなが寄付金がらみみたいな物言いは誤解を招きます。おやめになったほうがいいですよ。

寄付金の問題と学費下げは別の話しです。T大学の問題が寄付金無しになったのトリガーですよ。でも、まだ寄付金問題が有りますよね。

少なくても、入学してからの経済的負担を考えて学費が安いところしか受けられなかったご家庭には、そんな余裕はないでしょう。
こどもさんも留年しないように必死で頑張るでしょうし。

Ｊ大学の前に昔からＫ大学の学費が安くてサラリーマン家庭が参入していました。
寄付金問題とは別ですね。

学費3000万円前後くらいまでの私立に公務員を含むサラリーマンや政治家を含む自営業者など開業医の後継者以外が多数参入してきて、選択肢の乏しい開業医の後継者も受験するので、医学部全体の難易度が底上げされたというストーリーだと理解しています。

では、私学の医学部は寄付金付での入学が９以上でした。レアケースで反論されましても困りますけどね。私学ですからその時代がよかったと思う人もいるのです。

では、私学の医学部は寄付金付での入学が９割以上でした。レアケースで反論されましても困りますけどね。私学ですからその時代がよかったと思う人もいるのです。