今年の激戦はどこでしょう｜掲示板スレッド

>二次比率の高い所は大抵難関大学です。共通テスト率が高い大学は共通テストで失敗すると取り戻せないと思い、二次比率の高い所に出しがちです。しかし合格をしやすいのは、二次比率の少ない所。

子どもの志望校は難関と言われている大学の一角です。コロナ休みの頃からその大学の二次対策メインでやってきたので共通テストで思ったより点が取れたからと言ってA判定が出た隣の県の国立大学に逃げると傾向が違うため失敗しそうで怖いです。

周りを見るとさんのお子様は現在受験生なのでしょうか？
もしそうなら難関大学に出願されたのでしょうか？

地方医A判定で面接さえ普通なら、少しの失敗では落ちないと実感しています。
センターは地方医ボーダーギリギリ、数学はボロボロで合格者平均でした。
少々の失敗では不合格にならないのがA判定なんだなと。
難関大学は二次力があるなら充分逆転可能です。
しかし自分の実力通り出せた時に限りますね。

数日悩んでから初志貫徹、二次がCに近いB判定のところに出願しました。共通テストの点はボーダーより少し上みたいですが。親としては確実を狙って欲しいものですがずっと二次対策メインでやってきたので今更変えたくないみたいです。
シワシワの千円札も新札の千円札も同じ千円だよ、と言ったら吹き出して笑ってました。

少子化で倍率がどこも低めですね。
今が医学部狙い目かもしれない。
この後医学部定員を減らす可能性があります。

子供の大学の最終確定倍率が出たようなので見てみたら、
驚きの3倍後半でした。
うちの子の受けたどちらの年より（現役・一浪同じところを受けました）高いです。
ここ何年かで一番高いかも（ちなみに2段階選抜はありません）。

最初の方の低倍率が関係しているのでしょうか。
共通テスト初年度はどう影響したのでしょうか。
どの大学を受ける方も皆さん頑張ってください。

>阪大や九大は少数激戦というべきか、例年そんなに高くないんですね

倍率をみて「もしかしたら」と考えるようなレベルの学生は絶対受からないですもんね。できる学生はたとえ低倍率でも油断できんと身構えるものです。
不思議なものでたとえ１．３倍でも「この学生は無理だろうな」と思う学生は確実に落ちます。客観的な学力が足らない以上当たり前なんですけど。

それでもなぜか本人は「ワンチャンあるかも」と思ってしまうのが受験のコワいところ。
故・土井たか子さんの名言ではありませんが「ダメなものは、ダメッ！」と言ってあげたいのですが、それもまた人生の糧かもしれません。

４−５年前は５倍前後が普通で、２次教科が少ないところやセンター配点が低いところは１０倍近くになっていました。
それから比較すると昨今の３−４倍というのは少子化の影響を感じます。
例え５倍だとしても、現役で「今年は無理だけどとりあえず出願」組（センターで８割ちょっと〜７割台）が半分近く、実質２．５倍の勝負であったように思います。数年前まではセンターで８７％近く取らなければ地方国立にも合格できなかったと思います。

医学部バブルが崩壊しつつあると高校での進学説明会でありました。御三家や灘などのトップ校では医学部離れが顕著だと。もちろんまだまだ多いですが。