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投稿者: とほほ (ID:pZSM0WE.pRk) 投稿日時:2009年 09月 30日 16:22
初めて投稿させていただきます。
悩みは現在年中の次男のことですが、これまで受験に向けて某有名な体操教室を4月から取り、
この11月から本格的にお教室通いを始めようと思っていましたが、体験する場所すべてで
席につきたがらない、私の側を離れない、なんとかなだめて机に向かったとしても、
周りのレベルが高すぎて自分がついていけてないと判断すると、その時点でやめてしまう、等々、
とにかく集中もせず、我慢もしてくれません。
体操教室も、やはり指示行動が上手く聞き取れない場合、自分だけ取り残されているように感じ、
行きたがらなくなり、なんとか説得してその場には行ったとしても、絶対に中に入ろうとは
しなくなりました・・・。
個人の先生も体験しましたが、やはりレベルも高いせいか、自分が浮いていると感じたようで、
行きたがらなくなりました。
親は焦るばかりで、とにかくどこかのお教室で集中して勉強に専念したいと思いますが、
これ程の抵抗をされると、もはや志望校云々、どのお教室の誰々先生が良い、などという
以前の問題となっており、本当に頭を悩ませております。
そもそもは、早くからそのような勉強レベルを親の私が見ていなかった、させていなかった
ことが大きな原因だと反省しております。
今のレベルは、お絵かきも縁取りなどは煩雑にしか出来ず、色塗りも年少さん以下だと思います。
お勉強レベルも、集中して聞き取ることが苦手で、問題の意味を理解するのに大変な時間が
かかります。(折り紙やはさみ使いなど、手を使うことも苦手です)
家で何度もトライするのですが、どうしても途中で諦め、それ以上をやりたがりません。
このような息子で受験を考えているのか、と笑われてしまうかもしれませんが、
本当に1から、丁寧な指導をしてくれて、このような子供が行くに適している場所があれば、
教えていただけないでしょうか。
息子は3月生まれです。そのことだけが原因ではないと思いますが、もし過去に同じような
経験のある方、もしくは適切なアドバイスがいただける方などいらっしゃれば、ご意見を
お伺いできればと思います。
長文で申し訳ありませんが、宜しくお願いいたします。
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【1449181】 投稿者: 同じ (ID:Nt8nLAAzZ52) 投稿日時:2009年 10月 01日 22:52
うちは一歳年下の新年中で、1月末生まれ。
全く同じタイプです。
うちは一人っ子ですが、本当に新しい事、出来ないことに慎重。
ちょっと答えにくい質問をされると涙目になり、脱走を試みます。
実際、本当に嫌なところからは、いきなり靴を履いて出て行きます^^;
ただ、彼の性格が自分に似ている気がしています。
自分が取り組む前に、みんながどうやっているのか気になる。(自信がない)
どう答えたら最適なのか気になる。(自信がない)
なので、経験あるのみ!と、2歳早々から中堅塾に行かせ、
体操、絵画、個人と行かせています。
ただ、彼を大事に思ってくださる先生ばかりです。
以前、大雑把な雰囲気のところへ入れてしまい、ますます殻に閉じこもり苦労しました。
今は、内容よりも幼稚園の友達と一緒で、流れで教室に入ってくれる事を優先しています。
教室だけじゃなくて、ちょっとしたイベントの工作コーナーなど、
とにかく沢山経験させてみることだと思います。
あとは、行くだけでOK!から始めてくれる、子供大好きな個人の先生に出会えれば…
どんなにいかない!って泣いていても、先生に「いらっしゃい」っと言われると、
つい抱っこしてもらって吸い込まれてしまう教室があります。
素敵な先生って沢山いらっしゃいますよ。
頑固な男児は本当に大変ですが、意思がはっきりしていて頼もしい事もありますよね!
お互いうまくおだててがんばりましょう。 -
【1449582】 投稿者: 器用さ (ID:Lw1eFNeDg5I) 投稿日時:2009年 10月 02日 09:58
器用さは、本当に個々、能力の違いが表に表れるところですよね。ですが、やはり、一番大事なのは、その子に合った時期に、開花するものである、ということを親が知ることです。
同じ条件で、兄弟それぞれにしてあげた、という親の実績などというものは、子供には必要ないように思いますし、自己保身のための押し付けに値することになります。
既に、ご兄弟でもまったく違う個性を持った子であることを認識されていらっしゃいますよね。本当に、お子さんのことを考えられるのなら、運動でも工作でも受験でも、その子に合った適齢の時に、手を差し伸べてあげられること、そちらの方が大事です。
劣等感を持つとやめてしまう、これは、自信がないことも原因ですが、一つ一つをまだ段階的に習得できていないのに、やらされている状態にあるからです。これは、家庭で毎日見てあげるのが一番です。楽しく、褒めて伸びていく領域です。それでも、どうしても、興味がまだ薄いなど、個々の成長に大きく関わるところです。
お勉強も、ご長男で経験があるのに今までさせてこなかった、ということが理解できませんが、今、無理に受験をさせる必要がありますか?
性格面からみても、素直なご長男と違い、小学校受験には、向かないのだと思います。意思がはっきりしているお子さんなのですから、中学校受験に切り替えたとして考えてみれば、それは長所につながります。
幼い頃に不器用でも、小学校中学年くらいになると、手先も器用に使えるようになっていきます。今、焦らせて、さらに劣等感を持たせるよりも、もっと先を長く見て、適当な時期に、適当な経験をさせてあげたほうが、お子さんにも幸せですよ。親が子に、与える時期を間違えると、それはただの押し付けになりかねない、ということが多いのです。あなたには、これを、あなたには、これ。と、別のものを与えても、それがその子に合ったものであることが、本当の宝になるんです。
我が子も相当不器用でした、それでも小学校受験し、合格はしました。
が、今考えてみますと、押し付けだったな、とも思うのです。不器用だった我が子も、本当に、自然に小学校中学年にはぬりえもはさみも普通に使えるようになり、自分の意思も的確に伝え、物事を深く考え始めるようにもなり、今、この時期に中学校受験を考え始めたほうが、本人にとって、有意義になったのでは、と考えています。
実際、中学校受験のほうが、意思のある子のほうが向いているとも思いますし、塾にお任せでも大丈夫な子も多いです。何より、中学校は、小学校受験に比べて選択肢が豊富です。お子さんは、中学校受験に向いていると思います。
その子に合った時期というものが、ある、ということを、私は今感じますので、ここで焦って劣等感を植え付けるよりは、今は楽しく、ゆっくりペースで日々を過ごされ、その先の将来を長い目で考えてあげられたほうが、お子さんのためになることもある、ということを知っていただきたいです。 -
【1450505】 投稿者: 体操は難しい (ID:p1UDtrHlMKA) 投稿日時:2009年 10月 02日 21:20
有名な受験体操教室にいきなり飛びこませるのは、難しいと思いますよ。
そういう教室にはたいていキンダーとかあって、1~2歳から通ってきている子が
いませんか?そんなエース級と同じクラス、しかも早生まれさんではまわりとくらべて
自分ができないことが目立ってしまい萎縮するだけです。
少しずつ、家でできることを増やしてあげたらいかがでしょうか。決して叱らず焦らず
ママと二人三脚でしばらくやってみては?なわとびや逆上がりなどは、年長になれば
早生まれさんでもできるようになるのがほとんどと聞きました。要は、年長の秋にできるように
なればいいことですし、月齢考慮のある学校もありますから、どうか焦らずに。
また、男の子の苦手な分野ってありますから、逆にそういう分野が得意!になれたら、
お教室に入ってから大きな自信になると思いますよ。 -
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【1450535】 投稿者: どうしても (ID:G9dWtF6y3YE) 投稿日時:2009年 10月 02日 21:38
新年長だとやはり現実的にならざるを得ませんね。
どうしても私立に、ということでしたら、ほとんどペーパーがないようなところの中堅校が無難かと・・・・
和○・和○鶴川・国立音○など・・
ふたりめだと、逆に難しさを知ってしまっている以上、つらいといわれますね。友人でも苦悩している人がいました。
(そのかたは神奈川の捜○に行かせました。やはりペーパーがなく男の子は比較的倍率が低めのようです。ただ日曜には礼拝に通う必要がありますが・・。実際おっとりした男の子が多いです。) -
【1454464】 投稿者: あげ (ID:BVnQBFsZ3BA) 投稿日時:2009年 10月 05日 21:56
あげ
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【1459014】 投稿者: 塾は (ID:Tt91S1wXtYk) 投稿日時:2009年 10月 08日 23:36
有名な塾になんか行かないで、個人塾で勉強・工作・指示・運動全て面倒を見てくれるようなところにしたら。
個人塾で経営者が指導してくれて、サポートの先生はいません見たいなところの方が向いているんじゃない。 -
【1469222】 投稿者: 3児の母 (ID:Y4VIZhDu0mg) 投稿日時:2009年 10月 17日 00:29
こんにちは、元教師であり現在は3児の母親の立場から回答させていただきます。
大人にも向き・不向き、好き・嫌いがある様に、子供にも当然あるのです。
同じ親から産まれた子供でも1人1人違って当然ではないでしょうか。
『お受験』は特に、子供より親の意思が反映されがちですが、子供は子供なりに多くのことを考えて生きています。
お教室を楽しんでる子もいれば、親の言うなりになっているだけのロボットの様な子もいます。
まだ幼い子供なのに目に生気がなく、非常に悲しく思います。
お受験を挑むお母様のなかには、ご自身にお受験経験がない方も多いのが現状です。
それは、つい『親の目線で』物事を見てしまい、『子供の目線』で考えられていないのです。
どうか、もう1度よくお子さんの話を聞いてあげてください。
子供は純粋な分、大人には見えないものが見えています。
お受験を通して自信をつける子、自信をなくしてしまう子、様々です。
正直な話、取り返しのつかないトラウマが残る子もいます。
お教室によって合う合わないは勿論ありますが、お教室はあくまでもお教室。
1番お子さんにとって大切なのは、お母様との信頼関係です。
教師はどんなに良い教師でも2番目だとお考えください。
どうか、お子さんと一緒にお子さんの目線でお教室を選んであげてください。
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