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【1622191】年中行事の教え方

投稿者: まま   (ID:UOy941DPljE) 投稿日時:2010年 02月 17日 11:27

新年長の娘の母です。今、大手のお教室に通っています。
この時期にお恥ずかしい質問なのですが・・・。

娘はどうも常識問題の中の季節行事が苦手で、よく「七夕」や
「餅つき」「十五夜」などを間違えてしまいます。
くもんのこよみカードを買って少しずつ練習したり、画用紙を
春夏秋冬と四等分に区切って行事の絵を仕分けしてみたりも
してみたのですが、どうもピンとこないようで、その場では
学習したつもりでも、設問では季節を間違えてしまいます。

毎年お月見には一緒におだんごを作り、お正月にはお餅つきした
りとできるだけ体験させるように心がけているのですが、
どうもそれが設問とは結びつかないようです。積極的に体験
させようとしている親としてはちょっと切ないのが本音です・・・。

絵やカードで暗記させるような雰囲気で覚えさせるのも少々
抵抗があるので、もしビデオや動画などで楽しく覚える教材を
ご存知でしたら何か教えていただけませんか?

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  1. 【1622218】 投稿者: 暗記も必要  (ID:C.tlLBCp2yg) 投稿日時:2010年 02月 17日 11:47

    この手の問題はスピードも必要ですよね?
    スレ主様のご希望ではありませんが、季節だけの問題集をさせてやはり「覚えさせる」ことが必要ではないでしょうか。


    うちも年長なりたての頃にはまだまったくと言っていいほど季節の問題ができておりませんでしたが、季節の問題ばかり何度も繰り返しているうちに1カ月ほどですべて答えられるようになりました。
    あと、通園時にクイズ形式で「バラは?」「ユリは?」など、季節を答えさせることもしておりました。
    これから春になりますから、花はたくさん覚えられると思います。


    季節の問題は答えられたら終わり、ではなく、それを読み変えたり(ケシゴム・エンピツや矢印等々)の訓練も必要ですし、お話の記憶の中でさらっと触れられているキーワードを元に季節を答えたり、と姿形を替えて問題となってきますから、「楽しく視覚的に」というご希望はわかりますが、これから夏までにいかに正確に数多く覚えるか、も大切だと思いますよ。


    今年終了親の感想です。

  2. 【1622294】 投稿者: 大丈夫  (ID:uh8XxJlp4qA) 投稿日時:2010年 02月 17日 12:49

    やっておいて損はないけど、年中行事は最近どの学校でも試験に出ていないっぽい。

  3. 【1622483】 投稿者: こぶ茶  (ID:Zmq4iqDgLPA) 投稿日時:2010年 02月 17日 15:19

    お受験の「絵」はある種特殊なので、たまに何の絵か認識するのに時間がかかる子どもがいます。
    悪いことでは決してないのですが「体験」をビデオ映像のようにリアルに記憶していると、
    情報をそぎ落として記号のようになった2次元白黒の絵とリンクさせるには、
    つなげる作業の体験も丁寧にする必要があるのだと思います。
    一度つながってしまえば、体験に裏打ちされた知識になるので、間違える事がなくなりますよ。

    「絵」は普段から何種類かの問題集を併用して、いろんなバリエーションを見せておくと良いです。
    同じ絵でばかり練習すると、「葉っぱが付いているとカキ、ついていないとりんご」など変な部分で見分けるマイルールを作りだしていたりします。

    画用紙を4分割するのではなく、1枚づつ色の違う大きめの色画用紙(模造紙もあり)を4枚(春ピンク、夏緑、秋橙、冬水色など)用意して、壁に貼ります。
    以下は素材を用意して、子どもに貼らせます
    真中にそれぞれの季節を代表する行事に参加していることがわかる子どもの写真を貼ります。
    (春:幼稚園の入園式、夏:海水浴、秋:運動会、冬:餅つきなど)
    周りに季節ごとの絵を切り貼りし、間違えやすい行事の絵の横にはその行事に参加した時の本人の写真を貼ります。
    1日1季節づつ、ゆっくり楽しく、思い出を沢山話しながら、記憶にしみこませるように一緒に作業するのがコツです。

    毎日アトランダムに10問ぐらいづつ絵の前で質問して口頭で答えられるように訓練します。
    答えられるようになったら、本人の写真を全て外します。
    絵だけで答えられるようになったら、カードで季節を答える形式に戻します。

    自分で絵が描けるようになるのも役に立ちます。

    あきやまかぜさぶろう先生の「1日10分でえがじょうずにかけるほん」シリーズなどを使って、
    立体物を丸、三角、四角などの基本形を使って簡便に2次元に表現することを体験すると、
    写実的では無い絵からも特徴を読み取って「何」が表現されているのか理解する能力につながります。

    サンプルの絵やカードの絵を見ながら季節ごとの絵を1枚10分で描く練習などもしてみましょう。

  4. 【1622675】 投稿者: 絵本  (ID:Z6Sh8X.1E2k) 投稿日時:2010年 02月 17日 17:26

    季節の場合、体験学習・一覧表・ペーパー以外でやった事は
    図書館に行って季節が関係するような絵本を
    沢山借りてきました。
    読み聞かせながら行事、道具、季節の草花、
    食べ物などを色々教えました。
    絵本ですとページの中にタンポポ、つくし、入道雲
    アジサイなど様々描かれていますよね。子供も
    これだと勉強というより絵本を読んでもらってるという
    感覚だったようで嫌がらなかったですね。

    また、物語を読んだ後は
    「このページで春ってわかるのはどの部分?」
    「~があるからこれはどの季節?」とか
    クイズ形式にして親子で遊びながら覚えました。
    クイズにすると子供も必死に覚えて私を負かそうとするので
    覚えが早かったですよ。

    しかしながら、他の方も仰ってますが実際季節が
    出たのは数校受験した中で1校だけでしたが・・・
    ご参考まで。

  5. 【1622790】 投稿者: 季節感  (ID:X4j0CYMZGiI) 投稿日時:2010年 02月 17日 18:34

    >年中行事は最近どの学校でも試験に出ていないっぽい。

    行事・季節の問題として単独で出題されなくても、
    例えば、「お話の記憶」の中に組み込まれていたり、
    工作や絵画の課題にもそれらの常識が必要とされたりします。
    もはやそのへんのことは基礎教養、常識としておさえながら
    問題を解く、課題をこなす、指示を実行する、
    という応用形の出題はけっこうあるのではないかと思います。

    うちの子はこの手の問題が呆れるぐらい苦手でしたが、
    とにかく実体験をさせたり、あの手この手で反復練習することで、
    むしろ得意分野になりました。

    月齢にもよりますが、年長といったら覚えているお正月や節分が何度あるでしょう?
    それに子どもの時間の尺度は大人とまったく違います。
    彼らにとっての1年は、大人にとっての10年ぐらいかもしれない。
    「去年のお正月」なんて遙か大昔のことなんですよ(笑)
    子どもはにまだ「季節感」がなくて当然、ぐらいに思って、
    とにかく繰り返し教えてあげてください。
    ある時期がきてしっかり頭に入ったら、もうあまり忘れませんから。

    行事・お花・果物などの絵を一緒に描いて、四季のカレンダーみたいなものを作り、
    目につくところに貼っておくのもいいですよ。

  6. 【1622794】 投稿者: 季節感  (ID:X4j0CYMZGiI) 投稿日時:2010年 02月 17日 18:36

    >彼らにとっての1年は、大人にとっての10年ぐらいかもしれない。

    逆、逆!
    「大人にとっての1年は、子どもにとっての10年ぐらいかもしれない」です。
    失礼しました。

  7. 【1622834】 投稿者: 我が家の場合  (ID:1f.zziA4pe6) 投稿日時:2010年 02月 17日 19:09

    子供用のその類の本(「幼児書 歳時」で検索できるかな)を
    購入し読ませたりました。(季節の野菜・花なども掲載されていました)
     
    それとお風呂とか車の移動中とかに「クイズ」と称して
    Q「7月の行事(イベント)を3つ答えて」A「七夕・海開き・夏休み」とか
    Q「冬は何月~何月までだ」とか反復練習してました。
     
    普通はそれで覚えられると思いますけど...

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