国立音大付属小学校の男子の割合について｜掲示板スレッド

少しでも桐朋学園をお考えなら、早々に対策をとられるべきです。
桐朋学園は難関ですが（特に男子は）、音小は比較的合格しやすい
からです。こちらも特に男子は。

息子が音小に通っています。
見学にこられるとお分かりになると思いますが、圧倒的に男子が少ないです。
でも、とても楽しそうに通っていますよ。
上級生は面倒見のいい子が多いので、子どもたちは学年を越えて仲良く遊んでいます。特に男子は数が少ないので、他学年とも本当に親しいです。
小学生のうちは、女の子の方が精神的に大人なので、のびのびしているのに落ち着いた雰囲気があるのは女の子の多いおかげだと思います。先生方も優しく丁寧に接してくださって、力や競争で抑えられるようなところがありません。男女比が逆だったらこうは行かないだろう、と思います。
女の子たちに引っ張ってもらえる環境でよかった、と我が家では満足しています（少なくとも小学校の段階では）。

中学校の選び方はさまざまなようです。今度は男子校がいい、という子もいれば、男子の少ない音中に進学する子もいます。特にハンディとなるような話は聞いたことがありません。

ぜひ、学校説明会にいらしてみてくださいね。
お子さんの小さなうちから見学なさってみるとよいと思いますよ。

「大は小を兼ねる」さま、「音小っこの母」さま、いろいろなアドバイスありがとうございまいした。

この間、国立音大付属幼稚園の親子コンサートに行ってまいりました。２歳の息子も生の演奏に４０分間聴き入っていました。とても良い経験になりました。

また、桐朋学園、国立小共に説明会や公開授業などに積極的に参加し、息子に合う学校を探していきたいと思います。

お忙しい中、いろいろとアドバイスをいただきありがとうございました。