塾の単願書｜掲示板スレッド

単願書という言い方は確かに正確ではないのです。
塾からの「単願者リスト」？「単願推薦書」？　
まあ、小学校受験の場合、正式な名称はないと思います。

もちろんそのリストに載って推薦を受けたからには、
合格の際はその学校に入学することを誓約するものです。
いずれにせよ、高校の「単願推薦」で受験資格を得る
というような厳密な（正式の）制度ではありませんが。

一つ下の方は教室関係者か何なのですか？
もし現在、塾が「嘆願書」なるものを出しているとしたら、
もともと「単願」として使われていた語が
同音であることから「嘆願」にすり変わってしまった、という
よくある意味の取り違えによる字句の変化が経緯にあるのではないでしょうか。

受験界で俗用として定着してしまっているなら、どうしようもありませんが、
受験で「嘆願書」を出すというのは、なんだかおかしな気がします。
助命嘆願書とか減刑嘆願書など、法的な懇願の際に使われる言葉ですが・・・。

どちらにしても、通りすがりさんの言うとおり、出した上で合格したら誓約は守りましょう。

娘が通う塾の先生から『塾の推薦書』と言うものがある、とうかがいました。
娘が夏期講習を別の教室で受けた事が伝わり、『どちらの教室から塾推薦を出されますか？』と聞かれたのです。
そんな存在は全く知らなかったのでうろたえてしましました。
皆さんがおっしゃる通り、決して難関校ではありませんので存在していたのかもしれませんが、その教室からは毎年決まったいくつかの学校にかなりの人数が進学しています。
小学校受験だからこのような現象があるのか、と夫と話していました。

ただし、裏口入学的に捉えないでくださいね。
いくつかの学校に特化して教えているようで、プリント対策も面談練習も『あの学校はこうです！』と徹底的に叩き込まれました。
念のため…

どこのお教室も嘆願書を出します。当然です。

嘆願書の対価は、お礼程度で、１カ月分の月謝の方もいれば、それ以上も。

嘆願書は、ボーダー上では効果がありますが、中堅の小学校ではしょせん実力など大差ありません。

倍率の高い難関校以外では、効果抜群！と思います。

これは身元のある程度、しっかりしたご家庭を判断できるのです。
幼児教室でスクリーニングをかけて、推薦書を出し、その子供たちが実際に、入学後良好な評価が
得られていれば、そのお教室の推薦書兼嘆願書は、効果を高めます。
スパイラルな関係かな。ただ、学校の人事異動で効果は変化します。

今後、行きたい学校を決め、各お教室の合格率をみると良いと思います。

ICEでは、玉川学園、関東学院など全員合格です。
大変優れた実績を有するICEならではですね。嘆願書があるかどうかは、ここでは書けません。

ICEはお勧めですよ。
こちらの中堅校への合格実績は、ピカイチですから！

代表の将軍様も素晴らしい方です。

だって玉川や関東学院は難関でも中堅でもなくだれでも入れる学校でしょ。
受験塾へ通っていたらある程度の学力があればほかを狙って受けない学校だと
思いますけど。

ICEには幼稚園からの内部進学コースがあり、
その合格者が実績に上乗せされているだけでは？
しかし、上記の小学校は、幼稚園の内部試験でも全入ではありませんよ。