入試に持って行く文庫本｜掲示板スレッド

中受の時ですが、待機中に読んでいた本です。
受験が終ったら読もうと思って買っておいた「告白」を読んだ日はどんより・・・
読みかけの本でも良いと思いますが、受験当日の待機中に読んでも内容は頭に入らないでしょうから
さらっと読める明るくなれる内容などがお勧めです。


・ワタシは最高にツイている 幻冬舎文庫 　小林 聡美
・調味料を使うのがおもしろくなる本 　扶桑社文庫　青木 敦子

小林聡美さんの文章、本当に気分を明るくしてくれます。
当日いきなり読むと大爆笑する危険がありますので、一度読まれてから当日持参をお勧めします。
他にも数冊持っていますが何度読んでも大きく息を吐き出して前を向きたくなります。

調味料の本、いつも使っている調味料を別の角度から使うお勧め方法などが書かれています。

良いご縁がありますように☆

文庫本ではなくて恐縮ですが、私は日経新聞を持っていきました。
入試は朝早いので、家でゆっくり新聞を読む時間がなかったので…。
待ち時間は、たっぷりありますから、スミからスミまで、普段は読みとばすような小さな記事までくまなく読めて、勉強になりました。

ただし、待合室は大勢の方で混雑していますので、広げて読むことはできません。電車内のサラリーマンみたいに小さく折って読んでました。

おかげで子どもたちの入試が終わった今でも、小さな記事まで気になるようになりました。

本当に軽い気持ちで書かせていただきます。
子が受験中、保護者待合室では、
「ディズニーランド攻略法」
ガイドブックを眺めて、平常心を保っておりました。
もちろんブックカバーをして表紙は隠しておりました。
事前面接も終わり、あれやこれや考えても結果は変わらない、
字を呼んでも頭に入らないだろうなぁと思い
強制的に楽しめる本を選びました。

ホラー小説が好きで持っていきました。
でも表紙がすごく残虐な絵で、堂々と読むのをためらってしまいました。

阿川佐和子さんのエッセイ

皆様、レスありがとうございます。

なるほどー。確かに軽いものがいいですね。小林聡美さんの「私は最高についている」まずタイトルが最高ですね。書評もよかったので、さっそく注文してしまいました。女優さんとしての小林さんのファンではありますが、本は読んだことありませんでした。楽しみです。

それからディズニーランド攻略本だなんて！これはいいですね。楽しい気分で待てそう。しかしカバーをして読んでいると外からはまさかそんな楽しい本を読んでるとは思わないでしょうね~。ナイス！

ホラーは超怖がりなので、赤川次郎程度のサスペンスでも夜思い出すと一人でトイレへ行けなくなるくらいなので、読めないのですが、普段からお好きなのでしょうね。夢中になりすぎて「ギャッ」と言ってしまったりはしないんでしょうか？しないんでしょうね（私だけですね）。

それから日経新聞ですか・・・なるほどね。読売とかではなくて日経と言うところが「さすがエデュ」です！（笑）

かるーく楽しく読めるという点では阿川佐和子さんも確かにいいかも。
特にこれがおすすめってありますか？


・・・と言うか、入試関係なく、本が読みたくなりました（笑）！

川上弘美「大好きな本」
米原万里「打ちのめされるようなすごい本」
斉藤美奈子「誤読日記」
などの書評を持っていかれてはいかがでしょう。
「入試が終わったらこんなの読もう。」って。
付箋も一緒にお持ち下さい。
特に米原万里さんのは単なる書評ではなく、日記形式のエッセイとしてオススメです。