日出学園小学校について｜掲示板スレッド

日出と昭和の中学受験結果をそのまま比較するのには無理があります。分母が違いすぎます。昭和はこじんまりサイズの学校では。
日出も昭和も、わざわざ小学校から内進でそのまま中学校に行く価値があるとは思いません(勿論昭和秀英を除きます。)。例えば日出学園中学校は四谷大塚偏差値で45、入試倍率も2倍を切っています。
この2校に行くメリットといえば、中学受験をするのが普通という環境に身をおけること、丁寧な指導、良い環境などでしょうか。中学受験に有利だとかは期待しない方が賢明です。

前出、同一人物です。

昭和は１学年約80人、日の出は募集要項によれば102人です。案外差はない。

昭和も、たぶん日の出もそれなりに進んだことを教えようという意欲はあると思いますが
小学校入学の時点で学習能力はほぼ不問だし、生徒間の学力の差はあるので無茶はできません。
中学受験させたければ進学教室にお願いした方が良さそうなことは同意します。

大学付属以外は、環境を買うのです。
私立小学校は、公立小学校より、片親が少ないですし、
お金に困る家庭も少なく、僻み妬みでイジメは、比較的少ないです。事実です。

日の出も昭和もいじめはあります。
日の出は昔、ここで話題になっていました。
昭和では、事実、それが原因とみられる退学者さえ出たことがあります。
正直申し上げて、いじわるでどうしようもない困ったちゃんのお母様もいらっしゃいます。
水商売のお母様とかはいないかもしれないが問題は別の形で出て来るようです。
同時代に別の学校のことを知っている訳ではないので公立のことは「？」なのですが
本当に買うべきものなのかどうか。

昭和は昔の校長先生が非常に立派な方でそれに魅せられたのですが
校長先生が変わられると跡形もなくなったりします。結構あやうい世界です。

ただ、立派なお子さんも何人かいらっしゃって、ああ、確かにこんなに立派な子たちが公立でこの人数で集まることはないだろうなということは容易に想像できます。層は確かに厚いです。

その点で環境を買うのだという千葉私立様の意見に同意します。買った環境を活用できるかどうかは親子の力にかかります。