★平成30年度 都内女子校人気度予想★｜掲示板スレッド

光塩を持ち上げようとして逆に叩かれるパターン。

よくある話でも断定はできません。それにポイントは光塩を選んだという結論ではなく決定までのプロセス。もし本当の話なら今後受験されるご家庭にとって大変参考になる筈です。早実の他にもトップクラスの学校に合格し話を端折っただけかもしれませんし。ともあれそういう話を伺った方のご意見を拝聴しましょう。
ついでに。小受にしておけばよかったというご家庭も見受けますよ。若い頃は小受に思い至らない、中受の大変さを知った若い夫婦あたり。今なら見える選択肢も若い頃はなかなかね。

実際の光塩をご存知ですか？
内情を知れば候補から外します。
我が家はなしです。

明大明治や中大付属に合格し、玉川学園を選ぶ方もおり、そのパターンに近いですね！非常に分かる。やはり、学校のレベルではなく、環境です。成城学園や芝、巣鴨あたりより、明治学院を選ぶ人も多いですよね！
偏差値でしか見れない人は中学受験をする資格なし。分かる人は分かる！玉川学園や明治学院、和洋九段や女子聖あたりは偏差値では計れない良さがある。祖父母の代からの方々や、家柄の素晴らしい方々が多いのは、分かる人は分かる。

早実と光塩ならば、カトリック教育の有無ではないですか？早実と光塩の中間にお住まいの方からはたまに伺う話でもあります。
昔の感覚からいうと、この二校を併願なさるってご家庭の方針がないのに小学校受験なさったのだなと思われてしまいますね。

こちらを拝見して思うのですが、そもそも私立小学校は偏差値ではかるものではなく教育方針や小学校の子供が通う適切な距離などから考えるものでした。ランクも何もないはずです。どの学校にもそれぞれの素晴らしさがあり、何を学ばせたいかが親が考える事でランクを考えるなどというご父兄が入ってきていい世界ではないはずだったのですが…少子化の流れからそう言えない時代になってしまったのでしょうね。
それでも、聞きかじっただけの学校の悪い点を言うなんてやっていい世界ではありません。ご父兄が他校を尊重し合うからこそ、お子様が大きくなられて他校の生徒と触れ合う際に良い影響を受けたり新しい考え方を得られるようになるものです。

一度、そもそも私立小学校や私立幼稚園、一貫校とは…という根本を考えないといけないのではないのでしょうか？お教室も商売ですから、私立小学校にランクをつけてお客様を競わせて講習を受けてもらわないと困ります。そもそもそのお教室の考えこそが異常ですよね。本来のお教室の仕事って、学校にランクをつけたり第一志望だとか押さえとかという言葉を発する事ではなく、私立を知らない方にはそれをお教えし良い点悪い点をご家庭の方針に沿って考えて頂くことだと思うのです。その上で様々なアドバイスをすること。やるかやらないかはご家庭次第。

お教室におどらされてランクなどと言わず、色眼鏡なしのそれぞれの学校の良さや、不安に思う点は実際にはどんな解釈があるのかプラス面マイナス面から考える掲示板なら価値があるのにと思ってしまいます。

このご時世、いつか異常者がこの掲示板をみて「この学校はダメだ！」のように考え事件が起きてしまうのでは…と悪い書き込み、学校をバカにしたり下に見るような書き込みを拝見するたびに心配になります。
中学受験からは偏差値というものではかれてしまうのかもしれませんが、小学校受験はランクをつけたり、バカにしたり、見下したりするような要素が本来はないはずのものです。

併願校の選び方以前にカトリック教育に惹かれての光塩なら何処を蹴ってのとは言わないと思います。話が独り歩きしている可能性もありますが。
ただ総論は賛成です。他校をあげつらうことに嫌悪感を抱いていましたし、そもそも出所不明の情報が多すぎますね。なんの理念もないお教室発で本質を理解できない親が無責任に増幅するのでしょうけど、甘言に乗って経済を回しここで悪口雑言なんて可哀想だと思いますよ、親に付き合わざるを得ない子供が。
子どもの一生は大事、もちろん進む大学も大事。でも一番大事なのは次の６年間、もっと言えば今日、この一瞬を大切にする丁寧さということを理解しきれない親のほとんどが小学校受験で失敗します。合格先がどうこうではなく失敗だと認識するという意味で。本当に大事なのは親のステータスでもなければ費やしたお金でも集めた情報でもないのに分かりやすい尺度で安易に測ろうとするから「なんでうちが？」となるんです。
いずれにしても特定の学校をあり得ないと断言する方は、経験者かどうかは別として間違いなく小学校受験を理解していませんね、理解していればそんな雑な割り切り方も表現もできないから。

「おそらく」さんの言葉にあえて反論させて頂きます。

＞そもそも私立小学校は偏差値ではかるものではなく教育方針や小学校の子供が通う適切な距離などから考えるものでした。ランクも何もないはずです。どの学校にもそれぞれの素晴らしさがあり、何を学ばせたいかが親が考える事でランクを考えるなどというご父兄が入ってきていい世界ではないはずだったのですが…

この意見は理想論で、確かに願書を書く際の心情は、極めて近いものです。しかし、その背後にある、明言されない欲望、つまり、小学校受験の段階で、中高、場合によっては大学まで確定させて置きたい思惑が軽視されています。もちろん、早慶でなく女子校を志望する段階で、ある程度、教育に重きを置いているのは間違いないですが。ただ、例えば、雙葉が小学校終了時に全員一度出る方針（受験が必須）になる状況を考えてみれば、学校の教育そのものが同じでも、雙葉小学校の志望者数に影響はないか、と考えて欲しいと思います。学校の教育そのもの以外にも、こういう思惑が、志望動機に影響しているのではないかというわけです。

また「ランク」を批判されていますが、小学校受験を考えている親は、学校について、「優劣」という意味でランクを捉えては居ないと思います。「ランク」の由来は、この掲示板の始まりである「倍率」ではないかと思います。現実問題として、受験者がいくら希望しても、倍率が高い学校は、入るのが難しいという壁があるわけです。一方で、上述したように、小学校受験者の親は、小学校受験時に先のことまで確定させておきたいという思惑があります。その葛藤に目を向ければ、「ランクも何もないはずです」という理想論を振りかざして終わるのは、きわめて表層的な議論ではないかと。

長文、失礼致しました。

東京医大の不透明な合否判定しかり、私学だからと言えど公平性に欠ける合否基準で恨みを買わないよう、小学校側も気をつけなければいけませんね。世の中色んな人がいますから。