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【533157】「つりあい」の教え方

投稿者: 凧上げ   (ID:aLS9hHInDQE) 投稿日時:2007年 01月 06日 23:42

新年長の母です。

こぐまのテキストを買って、自宅で教えています。
『つりあい』の問題をさせると、1:3 → 2:6 になることが
なかなか理解できません。


『ブラックボックス』のように「ひとつふえるのかな」
と思ってしまうようです。


シーソーの模型を作ろうとしてみたら、バランスの良いものがなかなか
できなくて・・・。


「こんな工夫をしてみたら」というのがあれば、教えて下さい。
具体物のお勧めも、ぜひお願いします。

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  1. 【533965】 投稿者: 比  (ID:GA..me0tJKs) 投稿日時:2007年 01月 08日 20:28


    りんご1個 = みかん3個 がつりあっていて、
    りんご2個 = みかん6個 も同様につりあう、ことが理解できないのですね?


    うちは、○(まる)△(さんかく)で教えました。


    りんご1個は 「○」1個で囲み、 みかん3個一緒に 「△」1個 で囲みます。
    りんごとみかんで考えず、○(まる)1個と△(さんかく)1個がつりあうと教えます。


    同様に りんご2個は 「○」で囲むと2個、みかん6個は「△」で囲むと2個。
    つまりは、○(まる)2個 = △(さんかく)2個なのでつりあうのです。


    小学校の掛け算や比の基礎ですので、理解すればあとがらくだと思います。



  2. 【533969】 投稿者: ラリホー  (ID:DvCNQuWTkwA) 投稿日時:2007年 01月 08日 20:31

    凧上げ様

     もう「つりあい」をなさっているのですか!年長夏ぐらいになるともう少し概念化されると思いますので楽にできるようになるのですが… ちなみにこぐま会でも最後のほうに教わったと思います。
     
     さて、我が家もずいぶん「つりあい」苦労しました。こぐまの教材にもシーソーはあるけど、つりあいはないのです。そこでわたしは紙粘土を買ってきて、はかりを使いながら、2グラム、4グラム、6グラム、8グラム、10グラムのボールをそれぞれ5個ずつぐらい作りました。それをこぐま会で売っているシーソーに乗せて体験させました。
     やっぱり体験学習が一番のようで、例えば2グラムの粘土ボール2個と4グラムの1個をシーソーにのせて、つりあうと、納得がいくようです。ちょっと大変かもしれませんが、良かったら試してみてください。ちなみに紙粘土は時間がたつと水分が抜けて多少軽くなりますが、比率は変わりませんのでご安心を・・・

  3. 【534010】 投稿者: 東京タワ〜  (ID:cL2oRFigZGI) 投稿日時:2007年 01月 08日 21:59

    凧上げ様、横からのレス失礼致します。

    まだまだ我が家は初歩的な問題を理解するので精一杯なのですが、ぜひ「シーソー」問題で
    その教え方、理解のさせ方をどうしたらよいのか、アドバイスを頂けたらと思います。

  4. 【534034】 投稿者: ある日森の中  (ID:gjbjLvHNVyI) 投稿日時:2007年 01月 08日 22:43

    「シーソー」と「つりあい」は似て非なるもの…かもしれません。

    「シーソー」ではまず具体物をつかって、つねにふたつづつを比べつつ一番軽いもの(あるいは一番重いもの)から順番に重さの系列を決めていく…という体験がまず大事なのではないでしょうか。こぐまのシーソーあるいは、中身の違う紙袋を両手に持たせるというのもいいと思います。

    「つりあい」はじつは数の問題だと思います。一対多対応、包含除をしっかり理解するようになればスッと理解できると思います。お店やさんごっこなどで理解がすすむかもしれません。みかん一個はおはじき二個で買える。だから二個買うにはおはじき四個必要……というようにたくさん遊んであげれば、いまはまだペーパーで「つりあい」ができなくても大丈夫だと思いますよ。

  5. 【534048】 投稿者: 凧上げ  (ID:P8WhAW6ze1s) 投稿日時:2007年 01月 08日 23:06

    比 様
    ラリホー 様


    アドバイスありがとうございます。
    一対多対応の考え方である『つりあい』は、難しい問題のひとつである、
    とこぐまの教材の冊子にも書いてありましたね。


    うちの子供にはまだまだレベルの高い内容ではあるのですが、
    理解するのに時間がかかるタイプなので、今から少しずつさせたほうが、
    自分も子供も楽かと思っています。(苦笑)
    こぐまのテキストは大きな書店ならたいてい揃っていますし、お安いのも
    ありがたいですね。
    ○や△で囲む案と、紙粘土で具体物を作る案、早速試してみます。




    東京タワ〜 様
    お互い不安だらけですね。
    『理解のさせ方のアドバイス・・・』なんて滅相もないですが、興味のある領域から
    始めて、出来たらおおげさにほめるようにしています。単純ですが、これがけっこう
    大事かも・・・



    題名から察して、月9見てましたか?(笑)
    「今こんなにも愛している我が子も、やがて巣立って行くんだなぁ・・・」
    と、電車のシーンでは涙が止まりませんでした。
    関係ない話ですみません。


    試験はまだ先ですが、お互いがんばりましょうね。







  6. 【534062】 投稿者: 凧上げ  (ID:P8WhAW6ze1s) 投稿日時:2007年 01月 08日 23:22

    ある日森の中 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 「シーソー」と「つりあい」は似て非なるもの…かもしれません。
    >
    > 「シーソー」ではまず具体物をつかって、つねにふたつづつを比べつつ一番軽いもの(あるいは一番重いもの)から順番に重さの系列を決めていく…という体験がまず大事なのではないでしょうか。こぐまのシーソーあるいは、中身の違う紙袋を両手に持たせるというのもいいと思います。
    >
    > 「つりあい」はじつは数の問題だと思います。一対多対応、包含除をしっかり理解するようになればスッと理解できると思います。お店やさんごっこなどで理解がすすむかもしれません。みかん一個はおはじき二個で買える。だから二個買うにはおはじき四個必要……というようにたくさん遊んであげれば、いまはまだペーパーで「つりあい」ができなくても大丈夫だと思いますよ。





    レスありがとうございます。
    お店やさんごっこですか。それは楽しそう、子供ものってきそうです。
    遊びの中で学んでくれれば、一番ありがたいですよね。
    中身の違う紙袋を両手に持たせる、というのも具体的ですね。
    早速試してみます。
    ありがとうございました。



  7. 【534148】 投稿者: ヨーロッパ  (ID:kGkSE4BuybY) 投稿日時:2007年 01月 09日 07:50

     
    ニキティキかボーネルンドで、つりあいの遊びが出来るおもちゃを
    見かけたことがあります。
    本当は、ご自分でおもりなどを作るのがよいのでしょうが、
    ヨーロッパの玩具に、受験で使えるものがたくさんありますので
    買うという手もありますよ。

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