私立小学校受験に乗り気ではない夫｜掲示板スレッド

わかります！！
我が家の夫も、かなり渋りました・・・
聞けば、「子供を私学に入れている父親＝子供への過剰な期待」
と、とらえていたようで、
まわりから、このような親として見られることに、嫌悪感があったようです。

パンフレットや、テスト等で示していくと、
ますます意固地になる感じだったので、
現場をみせる（説明会や、諸々見学会）手法に変えたところ、
どんどんその気になり・・・
面接の時には、
「本校のことを、そこまで理解して頂いて、ありがとうございます」
と、校長先生が立ち上がり、
握手を求めていらっしゃるという、ハプニングまで起こしてくれる
ミラクルパパに変貌しました。

男の人って、案外単純です。
気持ちよく、その気にさせてあげましょう！

男児の小学校受験は、公立から中高一貫の出身で、現在の自分に結構満足しているお父さんの気持ちを変えるのは、大変だと思います。お母さんの方が、気持ちを変えて、中学受験に焦点を当てる方が楽だし、家庭平和につながると思います。男の子の進路はお父さんのアドヴァイスも入れるほうが、よいのではないでしょうか。

我が家の夫も私立小学校受験に大反対でした。

というのも、夫が小学校から大学院まで国公立だったからです。
夫は地方出身のため、国公立の方が優秀だという考えがあるみたいです。
春一番さんのご主人もそうではありませんか？

私立小学校の説明会、見学会へご夫婦いっしょに参加されている方がとて
もうらやましかったです。私も夫が私立小学校受験に興味を持ってくれる
よう、努力したのですが．．．あまり効果はなかったです。

ご承知のように、小学校受験では親子面接がほとんどの学校で実施されま
す。我が家では、私がマニュアルを作成し、対応しました。運悪く、面接
が２校重なってしまい、校風など間違いのないよう何度も何度もお願いし
ました。多少の失敗はありましたが、無事成功したと思います。現在は、
私立小学校へ通学しています。

我が子の学校は半分が中学受験をするので、我が子にも受験させる予定で
塾へ入れました。塾へ入れようかどうか相談したとき、まだ早いと返答さ
れることを覚悟していたのですが、あっさり認めてくれました。今年度か
ら、帰宅時間が遅くなったので、塾へのお迎えも積極的にしてくれます。
自分とは異なった人生を歩んでいる我が子の人生を少しずつ認めてくれよ
うとしているのかな、と思います。

新年長の娘がおり、受験準備を進めている母ですが、夫との志望校の意見が食い違い
うまくいっていません。
受験準備をスタートした理由は夫も私も、娘に良い環境を与えたい、と言う一心で一致していました。
共学が娘に合っているだろう、というところも。ところが、超有名校でなくても
娘に合っている学校があれば通わせたい、と思う私と有名大の付属でなければ価値無し、という意見の夫との間でバトルになり、平行線のままです。
男性は、社会で学歴社会に揉まれているせいでしょうか、なかなか私の意見は
素直に聞いてもらえません。
私の勧める学校のパンフレットも見ようとしないし、頭に入れておいて欲しい資料も
読んではくれないのです。
何のアドバイスにもならず、申し訳ないのですが、男の人の考え方を変化させる、というのはとても難しいですね。外堀から、ソフトに攻めていくしかないのでしょうか？
あと、一歩一歩、模試の結果、公立に関する新聞記事など見せて、現実を直視してもらうとか。
我が家の場合は、夫が、一流校でないのなら、公立から中学受験させれば良し、
の一点張りなので、下手すると全滅の憂き目に合うかも知れず、冷や冷やしています。
こんなことなら、いっそ受験は断念したほうが、娘にいらない挫折感を味合わせずに
済むかも、とも思います。
家族一丸でがんばっていければよいのですが、なかなか難しいですね。

皆様、レスありがとうございました。
感謝いたします。

ウンガロさん
力が湧いてまいりました！
夫もウンガロさんのご主人のようにミラクルパパになってほしいです！
学校説明会には、すんなり行ってくださいましたか？
9月の学校説明会には家族で行くことを夢見て
夫婦で話し合ってまいりたいと思います。

マロンさん
男の人も考えは変わるのですね。
ご主人は、塾のお迎えもされているのですね。

家族一丸となってがんばりたいですね。

お受験にのめりこんでいる私がなかなか出来ないこと
を夫がしてくれています。ペーパーは一度も見てくれたことはありませんが
キャッチボールや昆虫観察など、この数ヶ月は
振り返って良かったと思える日々にしていきたいですね。

春一番 さんへ:
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> ウンガロさん
>
> ウンガロさんのアドバイス的確でした。
> ありがとうございました。

たしかに男性は、データ収集，分析や戦略立案が好きですね。
あと、学習のためのツール選定なんかも。

私も当初は受験に反対でした。
テレビや雑誌に書いてある「お受験」というネーミングと
それに振り回されるお母さん方、という構図に
（メディアが一時期作り上げた虚像ですね）
「なにを下らん！」と思い込んでいました。

妻が幼稚園受験させたいと言ってきたときは
３日間口論。私は頑なに反対、妻は私を「偏見」と罵る。
これでは平行線のままですよね。
妻がどんなに今後の教育どうのといっても、
公立一本で成功されている人は多く、要は家庭環境さえ
しっかりしていれば何とか大丈夫だと思っていたのです。

家は都内でも有数の文教地区ということもあり
地元の公立を信じきっていたのですが、
妻が「それなら近所の公立幼稚園と私立幼稚園を見学しましょう」と
言うので仕方なく登園風景を公立２園、私立３園を見てまいりました。

愕然としました。
あまりにも公立と私立の園児の言葉遣いや礼儀に差がありすぎるのです。
小学校も同様でした。私立、例え上位校の偏差値が低くても、
幼小では私立の子供のほうが相対的に礼儀正しく、秩序感がありました。

今でも、私立のほうが全般的に優れているとは考えておりませんが、
受験に対しては肯定的です。
ご主人に公立と私立の子供を実際に見せたらいかがですか？
きっと私同様驚かれるはずですから。