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【666090】年少からできること

投稿者: 年少母   (ID:n4O7/l6an2g) 投稿日時:2007年 06月 20日 21:44

年少の娘がおり、小学校受験を考えております。
現在のところはお教室には通わせておらず、ペーパーのような受験のための準備は始めておりません。


ご経験者の方に伺います。
年少のこの時期はどのようなことを大切になさって、ご家庭でお過ごしになりましたでしょうか。
子供が具体的に取り組んだこと、また、親が心がけておくべきこと等について、
「しておいてよかった」と思われたことがありましたら、
今後の参考にしたいので、是非教えていただきたく存じます。


悩みどころは、下によちよち歩きの一歳の子がおり、園からの帰宅後はなんとなく慌しく、
適当に工作(娘は大好きです)をしてすごしたり、機嫌がよければ簡単な夕飯の手伝いなどさせながら
バタバタと過ごしてしまっているところです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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  1. 【666139】 投稿者: 懐かしい  (ID:uxLeKDjI8bw) 投稿日時:2007年 06月 20日 22:46

    我が家の子供たちはすでに大きくなり、一人で通学する年頃で
    年少母さんのお子さんの頃が、いまとてもとても懐かしいと
    思いながら、もうあの頃には戻れないと自覚するほど、
    成長した我が子に一抹の寂しさを覚える中年母です。


    思えば、丁度その時分はキッチンでじゃが芋を4個にしたいな〜、どうしたらいい?同じおおきさにしたいのよ、とか袋のキャンディーをお友達に分けるのに皆に同じように分けてあげてね、など生活の中から少しずつ数の操作や季節の事、人の気持ち、生活習慣などを毎日繰り返して遊んでいました。
    本当に、楽しかったです。
    子供が、スポンジのように吸収して成長していくのを見ながら次は何をしてどんなことを教えようか、どんなゲームにしてみようかと常に考えていました。自宅で遊びながらだと、下の子がいても大丈夫です。
    ただ、なんとなく慌しい日が多いので、受験1年前から寝る前に親子で正座をして、姿勢を正して5分間無言で頭をまっさらにする訓練をしていました。2歳の下の子も一緒です。なんとなく疲れも癒されますし、お試験や面接で静かに座って集中するのには役立ったのでは、と思いますよ。

    私は、毎日子供に関する日記をつけていたので、子供の目線でとても感動的な表現をしたり、優しさや思いやりを感じられたときはかかざす書きとめていました。今になれば、そのノートは宝物です。そんな言葉の日記は面接でとても役に立ちました。


    子供の教育は、基本的な日常の常識や知識があれば問題無いと思います。あとは、その学校がスピードを求めるのか多様な思考を評価するのか、集団での行動をみるのかで指導法は変わります。
    志望校を定めた時点で、その学校にあったお教室は必要かも知れませんが、基本はあくまで家庭教育だと思います。
    親子で楽しめば、きっと素敵な入学式が待っていると思いますよ。
    頑張ってくださいね。

  2. 【666745】 投稿者: うらやましいな。  (ID:Sm3C7mmgOes) 投稿日時:2007年 06月 21日 21:17

    懐かしいですね。子供の言葉ノートはやはりとても役立ちました。何かあるごとにどういう反応や返事や感想を言ったのか。お子様の性格がよくわかりますし、面接前には読み返しました。パジャマをたたませ、風呂敷に包ませたり、お弁当も子供に包ませました。洗濯物(簡単なもの)もたたませましたね。フルーツを輪切りにさせたり、お野菜を乱切りにもさせました。かさもたたませたり・・・・なんでもやらせました。親が手を出したほうがとっても早いのですが・・今はとてもいい思い出ですし、時期がくればできることばかりなんですがね。年少から週一回、お教室には行きました。まだまだのんびりしてそれも楽しい時間でした。仕事をもっており充分な時間はありませんが、受験まではまだまだ時間はあります。お忙しいことでしょうが下のお子様のときにも役立つと思いますので、是非お母様頑張ってください。うらやましくもあります。二人産んでおけばよかったと思うこの頃です。そうそう、食事してる絵とか家族でお出かけしたときの絵は毎回描かせました。

  3. 【667469】 投稿者: 年少母  (ID:w4lE8L4Z1L2) 投稿日時:2007年 06月 22日 20:44

    早速心温まるアドバイスをどうもありがとうございます。
    とても嬉しかったです。お二方に、心よりお礼申し上げます。

    お手伝い、寝る前の静かな時間、言葉のノート、たたんだり包んだりする作業、
    お絵かき等々、今後の生活の参考にいたします。
    やはり、小さいうちは家庭生活を大切に、いろいろな経験をつむことが良いのですね。
    ペーパーなどは年中からでもよいのでしょうか。

    お恥ずかしいことに、下の子が生まれてから、
    日常生活がなんとなくわさわさと雑なものになり、
    娘の行動もそれに応じたものになっているような気がします。
    夏休みも近づいてまいりましたので、今一度家庭生活を見直して、
    母である私自身も楽しみながら、子どもたちと過ごして行きたいと思います。




  4. 【668197】 投稿者: うらやましいな。  (ID:GUz7S764rsc) 投稿日時:2007年 06月 24日 00:00

    ペーパーについては皆様色々かと存じますが、私は年少から触れておくのもいいかなと考えます。こぐまなどは、年齢の応じたものがございます。年中、年長から始めると欲が出てしまい、結局時間切れとなってしまします。少しずつ始められてはいかがでしょうが。鋏み切りなんかも今のうちやっておくといいのかな。あせることは全くないのですが、いざ年長の頃になりますとたくさんの情報が入り自ずとあせります。受験をされるのであれば、お母様の心のなかでの気持ち固めの為にも必要ですね。

  5. 【668916】 投稿者: 年少母  (ID:w4lE8L4Z1L2) 投稿日時:2007年 06月 25日 11:21

    うらやましいな様、ペーパーへのアドバイスをどうもありがとうございます。
    娘は学研や公文から出ている「迷路」「数」などのワークブックは大好きですが、
    こぐま会など受験用のものはまださせておりません。
    まだ手に取ったことがないのですが、近所の書店にあるのは存じておりますので
    近々見てみることにいたします。どうもありがとうございました。

  6. 【668969】 投稿者: すいか  (ID:YmnxSV/oPeE) 投稿日時:2007年 06月 25日 12:38

    テクニック的なことはみなさんが触れていらっしゃるので、精神的な面で
    一つアドバイスさせてください。


    下に小さなお子さんがいらっしゃるとのこと、下のお子さんのことでお忙しい毎日を
    お過ごしかと思います。
    そんな中、お嬢さんとのふれあいの時間も少しでいいので作ってください。
    小学校受験で一番大切なのは、親子特に、一緒にいるお母さんとの心のつながり
    だと思うのです。
    楽しいことを楽しく勉強するのが一番ですが、やりたくない、嫌いなことを
    やらなければいけない時もあります。
    そんな時「お母さんが応援してくれるから、やってみよう」という気持ちを持っているか
    どうかで、結果も変わってきます。
    そのためには、お嬢さんにとってのお母さんは”信頼できる””頼りになる””大好きな”存在で
    なければなりません。
    マインドコントロールをする、と言う意味ではありませんよ。
    あくまで、親子の信頼関係をしっかり築くという意味です。


    実はこれが幼稚園の間にできていると、小学生になってからも全然違います。
    まずは、お嬢さんが大好きなことから。できた時は、たくさん褒めてあげてください。

  7. 【669336】 投稿者: 年少母  (ID:onuHS67og5c) 投稿日時:2007年 06月 25日 21:58

    すいか様

    精神面でのアドバイスをどうもありがとうございます。
    母と子の心のつながり、とても大切ですね。

    時間や機会を作って色々なこと(お手伝いや課題等)を一緒にすることと、
    その行動にきちんと私の心が伴うことは、簡単なようでいて、
    今の生活ではなかなか難しいことだと痛感しております。

    しかしながら、親子の信頼関係を築くには、
    そんなことの一つ一つの積み重ねが大切であるということに気づいたところです。
    日々の生活のなかで、叱ったり、急かしたりすることが増えておりました。
    たくさん褒めること、大事ですね。
    貴重なアドバイス、心よりお礼申し上げます。

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