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【730682】極度の恥ずかしがりやを克服できるでしょうか。

投稿者: メゾラバ   (ID:qwL2fU6Ijvs) 投稿日時:2007年 10月 10日 00:37

小学校受験を考えているのですが、とにかく恥ずかしいらしく、
挨拶や人と話ができません。
幼稚園の先生には、性格だから・・・と言われるのですが、
何とかならないでしょうか。
子供は親を見ているとよく言いますので、私も人に挨拶をしたり、
話しかけはしています。
克服された子供さんがいらっしゃったら、ぜひ方法を教えて頂きたいです。
空手や合気道のような厳しい教室は、どうですか。

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  1. 【730829】 投稿者: 挨拶  (ID:t0fkbj34PLM) 投稿日時:2007年 10月 10日 09:34

    をしないことの方が、相手に対して失礼であることをまず教えました。
    今は無事受験を終え、小学生になった我が子の幼稚園時代も同じ様でした。挨拶に、頭は下げられるのですが、言葉が出ず、返答もはい、、くらいしか言えず、うつむいてモジモジでした。
    理由を考えてみることが大切です。
    恥ずかしいのと同時に、根本の自信が足りないのですが、さらに、間違えてしまう恐れとか、相手から自分はどう思われるだろうか、という評価も気にするプライド高き真面目な性格でした。精神年齢的には、我慢もできるし、正義感も強く、人にも優しいので幼稚園児の割に高いものを持っていたと思いますが。
    スレ主さんのお子さんはいかがですか?
    これは本などによると、普通は年齢と上がると共に、徐々に改善されていくものだそうです。我が子も今ではご挨拶はもちろん、クラスでの発表も自ら進んで出来るようにまでになっています。間違えてもいいんだ、という周りの温かい目もそのおかげだとも思いますが。挨拶や面接での受け答え、これは日々の<慣れる>という訓練で出来ると思います。
    幼児教室での受け答えの練習にも、時間をかけ、慣れさせました。
    完璧な答えをしなくてはならない、、という真面目さゆえのプレッシャーも元々強いので、答えられなくて叱るというのは逆効果。我が家はこれをしてしまって、遠回りをしてしまいました。。
    冷静に考えますと、だいたい、面接時に最初に聞かれる内容というのは決まってきますので、自宅でも様々質問を変えては練習をし、対処するように方向転換をしていきました。
    自宅で出来るようになってくると、お教室でもスラスラと言えるようになってきましたよ。
    最初は、凝視する人、ではなく、ぬいぐるみ相手に答えるとか、模範の答え方をいくつか一緒に考えて教えてあげるとか、こぐま会出版の面接ビデオなどを見て、家族で練習などもしました。
    食事の時に、準備時に材料を見せて説明したり、食卓では今日は筑前煮よ、何が入っているかな?というところから教えてあげてから、食事後に<今日の夕食は何でしたか?レンコンはおいしかったですか?>と質問風に具体的に聞き、それにきちんと答える、という質問形式、返答に普段から慣れる、ということがよかったように思います。
    私は、答えの後には必ず良い感想を付け加えました。
    周りの同年代の子より発言に関して、劣ってしまっている、との思いも既にあったと思います。コレはみんなより得意、というものが1つでもあると、自信につながると思いますが、挨拶や返答なども、日常の中で、自信がつけられるようになるのが一番いいと思います。
    基本は、やはり家庭ですね。
    普段からおとなしかったので、一緒に歌を歌う、本を音読する(既に本の黙読は出来ていましたがあえて。紙芝居など読んでもらう)、などもしました。そして+誉めます。大きな声を出す、というところのよい練習と、自信につながったと思います。
    そして、幼児教室の先生も事情はご存知ですので、ご挨拶や発表で誉めていただくことで自信が増していったのは目に明らかでした。この前より少し大きな声で言えて誉められた、とか、笑顔が可愛いと言われた、などと喜んで帰ってきましたから。
    それから徐々に、電車やバスの中で、ご年配の方に話しかけられても受け答えが出来るようになったり、席を譲ってあげられたり出来るようになっていきました。外で、誉められるという機会も、子供を成長させるよいきっかけになっていったように思います。
    お教室以外の模試などの面接や行動観察でも、出来るようになり、本番に間に合いました。
    合気道などでは挨拶の声が小さくて、叱られてさらに萎縮してしまうことを考えますとどうでしょうか?性格にもよりますが、真面目すぎる故ならば、日常で練習なさって、さらに誉めて徐々に伸ばしてくださるところがあるとよろしいかと思います。頑張ってください。

  2. 【731046】 投稿者: 無理しないに賛成  (ID:hFhFOtgnOm2) 投稿日時:2007年 10月 10日 12:48

    上の方のおっしゃるように、厳しくいくと遠回りな上に、お子さん本来の魅力を封じてしまうことになりかねません。精神年齢と知性は別ものです。発達の速さが違うのです。物怖じせずにハキハキ、ニコニコ出来る子は、生まれ持った性格が大胆なお子さんと、精神年齢が高く自分を演出できるお子さんとの2つに分けられると思います。それ以外のまだ精神面では幼いタイプや、警戒心の強いタイプ、プライド、感受性の高いタイプのお子さんに、早い内から訓練を行うと、挨拶はするようになったけれど、いつまでも表情の固さがとれない…ということになり、年長の秋に溜め息…です。難しいことなんですけれど、叱らない、強制しないで笑顔で導いて差し上げて下さい。子供の訓練よりも、親の訓練をしておいた方がよかった(面接点という意味で)…と激しく後悔した母より。

  3. 【731404】 投稿者: 3年生  (ID:6ocCh4glV9A) 投稿日時:2007年 10月 10日 20:24

    うちの娘も恥ずかしがりやで人見知りです。

    上の方がおっしゃるように、受験時、確かに精神年齢は高いほうだったと思います。

    その為か、面接ではしっかりと出来ました。

    つまり、面接ではこのようにしなければいけない、という事を練習などで学ぶので、

    きちんとできるのです。

    結局、面接ではそんなに大きな声で話せなくても、きちんと相手にわかる声で挨拶やお返事

    が出来れば問題ないようです。

    ですので、面接の練習を繰り返されたらどうでしょうか?

    本当に性格はなかなか変わらないのですが、面接事態は練習で何とかなりましたよ。


    恥ずかしがりやで人の目を気にするタイプは、良く言えば真面目な性格のこが多いような

    気がします。

    無理に矯正しなくてもいいじゃないですか?

    成長と共に少しずつ変わりますよ。

    はずかしがりやさんでもがんばってお返事や挨拶をすれば、それはきっと面接の先生に

    伝わると思います。

    面接で評価されるのは、きちんとがんばれる子かどうかなのではないかと思いますが。


    ちなみに、未だに挨拶の時の表情は固いです。^^+

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