渋幕の算数ボロボロの模様｜掲示板スレッド

1月校はどのみち2月校に流れて辞退者が多く出るので、合格者を間引いても大学の進学実績への影響は抑えられるし、その分80％合格偏差値が上昇して翌年以降の受験層アップにつながるという好循環が実現できるのです。

あの…

偏差値が低めなのに進学実績が良い方が人気が出ませんか？
人気が出る→受験層アップに繋がる→偏差値も上がる→進学実績も良くなるという方が好循環が実現出来ますよね？
　
それでなくても一月校は偏差値が高く出ていると揶揄される中、偏差値を上げるために一生懸命頑張った受験生を間引く事はあり得ません。

ちょっと何言ってるのか分かりません。

なんの根拠もなく、あり得ない、と信じ込むのも自由です。

偏差値が低めで進学実績が良い方が人気が出る場合もありますが、中学受験親は基本的に偏差値表が上の学校を志向します。

新興校が良い受験生を集めたければ、偏差値表に表示される位置を少しでも上げることが何よりの宣伝になります。

1月校は2月校が本命である事が多く、合格者、特に上位層の進学比率はそう高くありません。例えば20%としましょうか。そのような子を30%の確率で不合格にすれば、実績をベースに計算する80%合格偏差値は上昇します。

もともと進学しない子が80％いるので、意図的に30％不合格にしても、失うのは20%x30%で6%です。それより80％偏差値が上がる方がメリットであると考える学校もあります。

意図的に点数を操作しなくても、合格点を取った子を不合格にしなくても、合格点を取れそうな子ができない可能性がある問題を一定数混ぜるという手もあります。渋幕の問題にそういう問題が何点分含まれているか、計算されたことはありますか？

渋幕とは少し立ち位置が違いますが、2月校でも渋谷渋谷、広尾、三田国際など、受験回数を複数回に分けるとそのような操作がやりやすくなります。今年開設の広尾小石川がこの数年どういう入試を行うかなどは面白い具体例になりますよ。

学校法人の経営者ならば、やつやらないは別にして、知っていて当然の話ですし、そんなこと知りもしませんしやってもいませんという態度を取るのも当然です。それが学校というビジネスです。

意図的に不合格にしても偏差値上がるからメリットある学校がある、とか言いきっちゃってますけど、あなたは学校関係者でその学校は実際にそのようにしているのですね？
学校は誰が入学してくるかわからないのにその30％ってどうやって決めてるんだろう？
ランダムなのかな？
熱望組だったらかわいそうだね。

まさにその通りですね。

１月受験で落とした子が熱望組なら２月に再び受験します。

ビジネスと捉えれば、近年であれば女子最高峰を確実とするための操作があっても不思議はないですね。やるやらないは別にして。

なんか陰謀論の話しになってきた。
大丈夫か？
熱望だったら２月に受ける？
精神的ダメージを受けている上に２万円払わされる受験生側にとってはとんだ迷惑な話しだな。
そんな学校があるとすれば進学しなくて正解だね。
で、その学校ってどこですかね？

そもそも、偏差値って塾が其々の模試の結果によって算出している訳であって、
受験云々で各学校側が意図的に操作出来る類のものでは無いと思いますが。
因みに、結果偏差値を出している塾もありますが、大抵、予想偏差値と同じですよ。
結局は、どの偏差値帯の子が受験し、100%を下回った合格帯はどの偏差値帯の子かという事に尽きると思いますが。