義塾の滑り止め｜掲示板スレッド

まだ一年あるようなので、これからでしょうが、国立付属５科、開成５科か早慶付属３科は早めに決めたほうが良いかと思います。塾の先生にも言われましたが、早慶は３科のスペシャリストが受かるといわれました。私は慶応の問題は一番素直な問題だとは思いました。息子も毎日楽しく通っています。ぜひ頑張ってください。

慶應志望さん、お子さんもお母さんの努力を見て育ったわけですね。それならばきっと努力を怠らないで合格を勝ち取れるでしょう。頑張ってくださいね！！高校受験ともなると、親が勉強の面倒を見るのは少々つらいものがあると思います。ですから、受験期に不安定になりやすい息子さんの精神面を上手にサポートしてあげてください。それだけでも子供にとっては大きな支えになるとおもいます。


勉強面の質問も出来る限りでお答えするので、些細なことでも気軽に質問してくださいね。

ちなみに自分は、受験で立教、早実、志木、青山、塾高の５校を受けました。立教を押さえて、早慶３校にもどうにか合格できました。通学の便がいいので塾高に通っています。後期選抜は県立神奈川総合を受験する予定でしたが辞退しました。

神奈川県にお住まいで早慶、ＭＡＲＣＨ等の私立を受験されるかたに神奈川総合は”受験という観点”から見るなら最高の学校かも知れません。何故なら、通常の県立は筆記試験が５科目なので私立志望で３科を中心に学習してきたお子さんには負担が大きいのです。しかし神奈川総合は５教科から３教科を選択するという試験制度なので私立受験と同様に３科、英国数で受験できます。早慶系列を目指すお子さんの３科のレベルはとても高いので内申が一定以上あれば、まず落ちることはないでしょう。（あくまで自分が受験した当時です。制度が変わっていたらごめんなさい。）

ただ受験しやすいという理由だけで高校を選択すると入学後に「こんなはずでは…」と壁にぶつかってしまうかも知れません。学校の特色、校風、進学実績、行事、etc。ちゃんと調べて学校全体として気に入った時、はじめて受験することをお勧めします。特に神奈川総合は少し「変わっている」学校ですから。まぁ僕はそれに強く惹かれたんですけど。


塾高を目指している受験生のみなさんへ
「夏に他人の２倍勉強すれば、他人の４倍のびるよ。それと秋からはちゃんと駿台模試受けるんだよ。苦手は夏に無くしといた方がいいよ。塾の先生の言うことちゃんと聞けよ。人はね、歯を食いしばって本気で努力すれば、大抵の事はこなせるもんだよ。ましてや受験なんて人生から見れば小さいんだし。あと早慶は天才じゃなくても入れるから。努力すれば絶対はいれるよ。頑張れ！！あっでも体壊すなよ。無理はする必要ないからな笑」

頑張ってさん

はい、頑張ります、ありがとうございます！


ダイアモンドさん

情報ありがとうございます、うちは５科にしたいと考えています。
受験に役に立たなくても社会理科は学校と家で勉強のできないものは
塾の先生に教えていただき、ほんとうに先生に感謝しております。


今からが勝負さん


＞勉強面の質問も出来る限りでお答えするので、些細なことでも気軽に質問してくださいね。

それはたいへんありがたい話しで、ありがとうございました！


＞特に神奈川総合は少し「変わっている」学校ですから。まぁ僕はそれに強く惹かれたんですけど。

神奈川総合の情報ありがとうございました、
ちなみに何の点は変わっていますか？もう少し説明してくれますか、
すいらんにしたいのはすいらんの東大合格の実績がありましたから、神奈川総合も
神奈川の人気の学校だと聞いたことがありますが、神奈川総合はすいらんと
同じレベルの学校ですか。

首都圏高校受験難易度ランキング
http://www.highschool-juken.com/index.htm
によれば神奈川県立高校普通科では
湘南高校、厚木高校、柏陽高校、横浜翠嵐高校、横須賀高校、平塚江南高校が
Ａ＋の評価を得ています
神奈川総合高校は分類が一般の普通科ではなく「その他・理数・芸術・国際・学区に属さない普通科・保健体育等」にあたりますが、この分類の学校で唯一Ａ＋の評価を得ています。
私学男子校では塾高が同様にＡ＋です。


神奈川県立神奈川総合高等学校の公式ホームページです。詳しい情報が載っています。
http://www.kanagawasohgoh-h.pen-kanagawa.ed.jp/
ページ内より引用します
●神奈川総合高等学校は時間割を自分で組むユニークな全日制の単位制普通科高校です。
●個性的な生徒が毎日、神奈川県全域から通学しています。
●学年制をとっていないため、年齢の異なる生徒が一緒に授業を受けています。
●個人の自主性が尊重される、自由な校風が特徴です。

まず学校がビルです。神奈川県立神奈川工業高等学校と隣接し供用して使う施設もあります。

進学状況についてです。ウィキペディアから引用します。

「在校生の多数を女子が占めること、個性を生かし短大に進む者も多いことから、大学進学志向はそれほど強くなく、一般に進学率が良いとは言えない。 帰国子女が多く在学しているため、英語のレベルは高い一方、それ以外の科目では同レベルの高校と比べて劣ると言われることもある。芸大に多くの生徒が合格していて、芸術系に進学する生徒が多いのも特色のひとつである。」

まとめると、高校なのに大学のように時間割を自分たちで作り違う年齢の生徒と一緒に学ぶ。とても自由で校則はほとんど無い。入学試験は難しく学力が高い人も多いが、進学せずに就職や専門分野に進む人もいる。違う学校とスペースを一緒に使い学校なのに高層ビルでエレベーターがついている。そんな変わった学校です。



ところで塾高を志望されているということは私学進学も考えているのですよね。

平成17年度　都道府県別東大合格者ランキングと公立高校占有率（最新のデータでなくて、すみません）
http://homepage3.nifty.com/katu-kobayashi/hiroshima/toudai_05.htm

によると東京都と神奈川県の高校からの東大合格者数の合計は1274名です。そのうち公立高校からの合格者数は105名です。比率を考えると、東大進学は私学の方が有利かもしれません。

今からが勝負　さん

首都圏高校受験難易度ランキング のリンクは初めてみました、これからもとても参考になると思います。神奈川総合は高校なのに大学のように時間割を自分たちで作り違う年齢の生徒と一緒に学ぶことは初めて聞き、大変参考になりました。

とても丁寧なすばやい回答ありがとうございました！これから息子と一生懸命頑張って受験に向かいたいと思います、ありがとうございました！

我が家の場合は非英語圏からですが海外からの受験でした。とはいえ、受験勉強は日本と全く同じで、週に４日塾に通い、中一から毎回駿台模試を受けて自分の位置を知り、勉強に励みました。


併願校は桐蔭の理数科と市川を押さえにして、２月は早稲田本庄、早実、早稲田高等学院、慶應を受験しました。慶應は試験も結果も一番最後のため、それぞれに入学金を払い続け、出費がとてもかさみました。


息子は慶應を第一志望にしていましたが、受験は水物でその年の問題との相性もあります。何が起こるか予想不可能なので、最後はもう、どこかに引っかかってくれたらという思いで連日早慶を受験しました。
結果として慶應に合格できましたが、ただ、慶應はいくら試験が出来ても二次試験で結果の予想がつかない面接があるので、最後の最後までドキドキした記憶があります。


入ってしまえば、ちゃらちゃらした人はほんのごく一部だそうで、ほとんどは地味に普通の高校生で、みんな部活に励んでいるようです。

滑り止めの入学金の納付期限は第一志望の合格発表より早ければ、それを確保すれため、入学金支払わなければならないことですかね、大体どの程度のお金ですか、学校によって違うと思いますが

昨年入学の母 さんへ:
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> 結果として慶應に合格できましたが、ただ、慶應はいくら試験が出来ても二次試験で結果の予想がつかない面接があるので、最後の最後までドキドキした記憶があります。


口下手で表現力に乏しい息子ですが・・・
慶応の面接はどのようなものでしょうか？
やはり二次試験で残念になってしまう実例は多いのでしょうか？
面接のない学校を第一志望にしたほうが良いのか不安になってきました。
なにかアドバイスがあればよろしくお願いします。