今の都立武蔵が有るのは、故石原慎太郎の都立高校改革のおかげです。｜掲示板スレッド

＞そういう一部のみを切り取って悪印象づけたいのかな。
＞受験予備校化した武蔵ってそんなに魅力？

改革前の都立武蔵は学校の勉強とは別に受験勉強もやらなくてはならず、大変でした。
受験予備校化すれば費用もいらず、予備校への通学時間も掛からず、効率も良いです。
一方、改革前の都立武蔵で文句無く得をしていたのは先生で、楽して収入を得ていました。
改革後は仕事が増えたので、不満に思う先生がいるのかもしれません。

ともすると管理教育だ！とか揶揄する人もいますが、そうではないと思います。目標定めて、そこに向かって行動するのは、当たり前の事。これは管理教育とは言わない。
生徒の行動や身なり日常生活を縛るのが、管理教育。こうした事を自由にしてくれているのであれば、行き届いた勉強をしてくれる事は受験予備校化と言われようが大歓迎ですね。

これ見たら、生徒の行動や身なり日常生活もしっかり管理されているように見えるけどな。

https://www.metro.ed.jp/musashi-h/assets/filelink/filelink-pdffile-18106.ピーディーヘフ（←半角英単語でよろ）

それ以前に、生活面だけが管理教育の指標で、大学の数値目標は大歓迎って意味不明。

どっちも管理でしょ。

字数は多いけど、当たり前にやる事しか書いてなかったけどな。
(￣ρ￣)ｚｚｚｚ

自主性に任せてはいないと思う。

自主自立的な面では昔の武蔵に軍配。

改革前の都立武蔵の自主自立とは、先生が楽するための方便。
実態は、周りに流されて、遊んで、勉強しないで、浪人。

先人たちへのリスペクトの欠片もないレスの数々に驚いた。
全く別の新しい学校だと思えばいいのかな。

武蔵OBの皆さんがこのスレ読んで、どんな気持ちになるか、想像しないのかな。

学校群～改革前の都立高は先人が築いたのではなく、小尾通達や学校群等で劣化した結果です。
これらの政策で(私学)受験の競争が激しくなり、金も掛かる様になりました。

「受験予備校化した武蔵ってそんなに魅力？」の様なレスを、今の都立武蔵の生徒や親御さんが見たら、どんな気持ちになるのか、想像しないのでしょうか？

経済的弱者を援助する政策（都立高が塾講師招いて「校内予備校」を開設し、受講費用を都教委が負担）にケチを付けるレスも有りますが、経済的弱者に厳しい社会の方が良いのでしょうか？
（受験予備校化が嫌なら、大学進学を止めたり、偏差値の低い高校に行けば解決します。）