在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
日比谷高校、中受経験者はどのくらい?
今年の日比谷高校の躍進は目を見張るものがありました。先取りなしの3年間で高校カリキュラムをこなし、現役東大合格者をここまで出すとは本当にすごいです。
そんな日比谷高校の生徒さんたちですが、中学受験を経験し公立中で捲土重来を果たした子が多いのか、もしくは中受未経験の子が多いのか、ご存知の方いらっしゃいますでしょうか。
前者が多いのであれば中受で鍛えられることが重要ということになりそうなので、中受の意味も大きくなるかなと思いました。
貴重な情報・ご意見ありがとうございました!返信いただきました内容、一つ一つ丁寧に拝見しました、小学生の子を持つ親として大変参考になりました。
中受しなかった組も英語を中心に何らかの先取りはされているとのこと、目からウロコでした。確かに英語は中学受験では手がつけられない一方、仕上げておくと大学受験どころか社会人になっても生きますよね。どちらにしろ小学生の頃から遊ばせてばかりはいられませんね。汗
公立中の中受経験組が1割未満の中、日比谷高校の中受経験組が3割半ばという数字、とても妥当だと思いました。
・中受未経験組は中受経験組のアドバンテージ(都立中受験塾でよく言われます)には敵わない
・中受残念組は中受未経験組の中の地頭良い集団には敵わない
という両説を否定する、バランスの取れた割合だと思いました。どちらのルートでも何かに頑張っていれば、有利不利など特にないと理解しました。
個人的な感覚でいうと、3割ぐらいは私立中学出身、もしくは私立中学を2年間過ごして、公立中学を1年間経由しての受験だと感じてます。
僕自身、四谷大塚偏差値45の学校に不合格になり、さらに偏差値38の中学校まで落ちてしまい、仕方なく地元の公立中学に進学することになりました。
それでも、都立日比谷高校に合格できました(私立中学受験で偏差値40でも、日比谷高校合格の可能性は十分にあります)。
中学受験で偏差値が低いからといって、諦めないようにしてください。高校受験を経由して、僕は日比谷高校から東京大学理科一類、同じ塾の子も、四谷大塚偏差値42の中学校に不合格でしたが、高校受験では巣鴨高校に合格して、東京工業大学に合格しました。
高校受験を経由したから、難関大学に合格したんだと思います。
東大現役合格率トップ30のうち、12校は都内の中高一貫校。
他に都内から通える中高一貫校に、聖光、栄光、浅野、渋幕などがあります。
中学受験ではこれらの一貫校を複数回受験するチャンスがあります。
都内から通える高校のうち、中高一貫校以外でトップ30に入ったのは日比谷のみ。
日比谷の受験では内申も加味され、下剋上が起きやすいとするとリスクがあります。
日比谷の受験は言わばラストチャンスなので、ここで失敗すると後がありません。
ある程度の学力がある場合は中学受験で中高一貫校に入学した方がよさそうです。
ワンチャン狙いなら日比谷ですね。
日比谷高校の塾向け説明会で出身中学分布を教えてもらったのですが、私立中学出身は12%でした。
ただ、中3から公立中学に転校したケースも含めると31%の生徒が私立中学出身となっていました。
思っていた以上に、私立中学から日比谷高校の生徒は多いと言えます。
一番多い出身中学は、年にもよりますが、桜蔭中学か東京学芸大附属世田谷中学になることが多いですよね。
都立中学を含めた中学受験未経験者は、非常に少ないと思います。
他の都立高校、西や国立だと中学受験未経験者は半分以上いますが。
追加で情報をいただきました皆様、ありがとうございました。
私立・国立を経由してから日比谷高校というルートの生徒さんも結構いるのですね。この多様性も、都立高でも抜けた存在である所以でしょうか。
いずれにしろ日比谷高校合格は相当の才能や努力が必要そうなのでワンチャン狙いはリスキーで、鍛える意味でも中学受験するという方が安全とは言えそうですね。(たとえ中学受験失敗しても後の大成功に十分繋がりうるお話も参考になりました。伸びる年齢は人それぞれですからね。)




































