最近大学の推薦率が増えてます。推薦入学が90%を超えるFランのような場合には一般入試で合格してもほとんど入学してくれないので推薦で学生を確保する。この場合はしかたがないとして、問題は早慶上理科やMARCH、関関同立といった難関私立はといえば一般入試割合は50%程度ですね。(国立は80~100%です)
よく一般入試で入学した学生の愚痴で多いのが「高校時代俺より学力低かったのが俺が落ちた大学に入学して俺は滑り止めの大学に入学。同窓会で会ったら上から目線で見られてる。悔しくてたまらない」という内容。上智大学ではカトリック推薦というのがありカトリックの系列校であればある程度の学力があれば推薦で入学できます。
大学の入試難易度というのは一般入試の模試や本番の試験結果を反映して偏差値が表示されランキングされてます。
要は難関大学と位置付けられてるのは一般入試の結果の賜物なのです。仮に大学が100%推薦にしたらどうなるでしょう。河合塾の模試で入試難易度ランキングに表示されなくなりそこから消えるでしょう。
推薦で入学しようとする学生は、その難関大学という価値にあこがれ推薦で行こうとしているわけです。もしそのランキングから消えれば推薦で行こうとしなくなるでしょう。
入学という観点からみると、人のフンドシで相撲をとるという諺がありますが、正に推薦入学は一般入学のふんどしで相撲をとっているようなものです。
皆さんどう思われますか?