岡山県立倉敷天城中学校・高等学校 の学校情報

特徴

施設
コンピュータ・書籍・実験装置などが充実したサイエンス館、食堂のある鉄軒会館などが整っています。国登録有形文化財の武道場は、今も剣道部が使用しています。
制服
男子:学生服 女子:ブレザー
昼食
食堂
少人数授業
あり
第二外国語
なし
海外研修
あり
プール
なし

カリキュラム

部活動

運動部
文化部

学校の特色

特色

アメリカ短期研修

4月に、1年次で宿泊研修、2・3年次で球技大会を行ってクラスの交流を深めます。9月には東雲祭(文化の部・体育の部)が中高合同で開催されます。百人一首大会やスキー・スノボー研修もあります。2年次に広島研修が、3年次に東京への修学旅行が実施されます。高校ではアメリカで短期研修が行われます。
部活動には、野球部・サッカー部・硬式テニス部・バスケットボール部・バレーボール部・陸上部・バドミントン部・ハンドボール部・卓球部・剣道部・水泳部・サイエンス部・囲碁将棋部・吹奏楽部・美術部・書道部があります。
学習内容

週1時間のサイエンスの授業

45分・7時限授業を採用して十分な授業時間を確保するとともに、少人数習熟度別授業を取り入れ、基礎学力の徹底を図っています。また、中学・高校の学習内容の系統性を重視したカリキュラムを編成し、3年次には国語、数学、英語、理科で高校の内容を先取りして学習しています。
中学では各学年とも週1時間のサイエンスの授業が設けられています。1・2年次に、博物館での実習や研究者による講演会などで「ホンモノ」にふれる機会を設け、3年次では集大成として、各自が興味を持ったことについてテーマを設定し、研究や実験を進める課題研究に取り組んでいます。
総合的な学習の時間では、プレゼンテーション能力を伸ばす「グローバル」や、地元の岡山などについて学習する「AMAKI学」を開設し、将来の進路についても考えを深めていきます。
高校には普通科と理数科があり、普通科は2年次から文系・理系に分かれて進路に対応しています。
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