受験後も大事! いつまでも使える空気清浄機の選び方

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鼻がむずむず、くしゃみが止まらない…こうしたアレルギー症状がお子さまに出てしまうと、受験勉強どころではありません。秋はダニの発生が1年のうちで最も多く、ブタクサやヨモギなど雑草系の花粉が増えることから、アレルギー症状に悩む受験生は多いのではないでしょうか。まめに掃除したいけれど時間がない!というお母さまをサポートしてくれるのが空気清浄機です。そこで今回は、受験生の生活環境の改善とお母さまの負担軽減のために、空気清浄機を選ぶポイントと賢い使い方を伝授します。

企画・編集:インターエデュ・ドットコム

家族団らん

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冬だけとは限らない、室内の風邪菌・有害物質!

家の中にはハウスダストの発生源が多く潜んでいます。衣類の繊維クズ、食べ物のカス、ペットや人の抜け毛とフケ、タバコの煙、ダニのフンや死骸、カビの胞子、さらに屋外から入ってきた花粉や排気ガス、砂埃などさまざまです。ハウスダストは人が動くたび空気中に舞い上がり、体内に入るとアレルギー症状を引き起こす原因に。室内にはハウスダストのほかにも風邪を誘引するウイルスなどが浮遊しており、人体に好ましくない微細な物質は季節を問わず存在しているのです。このため、空気清浄機を選ぶなら1年中毎日使えるように、消費電力と浄化能力のバランスが優れている製品を見分けることがポイントです。

ハウスダストの発生源

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毎日使えて効果の高い空気清浄機

目に見えない物質を除去・脱臭し、空気を浄化するのが空気清浄機の機能です。より多くの空気を浄化する決め手は、部屋の隅々まで空気を循環させて本体に集める風量と、微細な物質を捉える高性能なフィルターです。現状では、フィルターは手入れや交換が面倒だからと“フィルターの寿命=本体買い替え時期”と、安価な空気清浄機を短いスパンで買い替えるパターンが多く見られますが、風量やフィルターより安さを優先すると満足に空気を浄化できず、結果、お金の無駄遣いになりかねません。空気清浄機を賢く使うコツは、フィルターを適時交換して高性能な本体機器を使い続けること。この秋、エデュが注目している空気清浄機は、消費電力と浄化能力のバランスに優れ、十分な風量と高性能フィルターを併せ持つ「AIRMEGA(エアメガ)」です。

食卓の親子

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高機能のフィルターで受験期も万全

フラッグシップモデルの「AIRMEGA 400」には大きなホコリをブロックする「プレフィルター」と、微小粒子を集じんする「MAX2 Greenフィルター」があり、使用環境や運転データに基づいた最適な交換時期を空気清浄機本体が算出。本体のお知らせランプを点灯させて、それぞれのフィルターのお手入れ時期を教えてくれます。プレフィルターは掃除機や水洗いで簡単に手入れが可能。MAX2 Greenフィルターは、一般的な室内環境でのフル稼働を想定すると、交換のサイクルは年1回程度というデータが出ています。
空気の汚れと部屋の明るさを自動で感知して作動するスマート運転機能やエコモード機能により消費電力を抑え、適用床面積48畳というパワフルな性能から、よほど広い部屋でなければ最大風量にすることなく空気を循環できるため、運転音も抑えられます。
受験生はもちろん家族みんなの生活環境を向上させ、さらに試験本番に向けて追い込みをかけるお子さまが勉強に集中できるよう、空気清浄機を賢く使ってみませんか。

操作パネル

AIRMEGA 400

独自の高性能フィルター「MAX2 Greenフィルター」で0.3μmの微小粒子を99.97%(※1)キャッチ、ウイルスと菌を抑制(※2)。
独自の研究で生み出された効率的な気流と圧倒的な風量で、素早く静かにお子さまの健康を守ります。

airmega
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実使用空間での実証効果ではありません。使用環境・お部屋の条件により効果は異なります。

※1 粒径0.3μmの試験粉塵を1回通過させたときのフィルターの集じん率。フィルターの除去性能であり、部屋全体の除去性能とは異なります。
※2 <ウイルス>【試験機関】(一財)日本食品分析センター 【試験対象】インフルエンザA型(H1N1)ウイルス 【試験方法】1種類のウイルスを滴下した試験片でウイルス感染価を測定。 【試験結果】24時間後検出せず(第18037127002-0201号)。 <細菌>【試験機関(A)】(一財)日本食品分析センター 【試験対象】黄色ブドウ球菌 【試験方法】JIS Z 2801を参考にして菌液を接種した試験片で菌減少数を測定。 【試験結果】24時間後検出せず(第18037127002-0101号)。 【試験機関(B)】財団法人FITI試験研究院(韓国) 【試験対象】大腸菌 【試験方法】KS K 0693に基づいて試験片に菌液を注入し菌減少数を測定。 【試験結果】18時間で99.9%減少(SX-74-7FF1-7SPL)。 <カビ菌>【試験機関】財団法人FITI試験研究院(韓国) 【試験対象】クロコウジカビ 【試験方法】AATCC 30に基づいて試験片に菌を注入・培養しカビ抵抗性を確認。 【試験結果】2週間増殖が観察されず(T7SK-CWPW-JUGC)。

企画・編集:インターエデュ・ドットコム
提供・取材協力:COWAYCO.,LTD.