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親がするべきことは?

ポイントをしっかり解説 試験はこんな内容!

帰国生入試の選抜方法は大きく分けて2つ

帰国生入試は、大きく2つに分けることができます。

① 一般試験の中に帰国生枠を設けて一般生と同じ試験で選抜

② 帰国生のために特別な日程を組み、帰国生のための入試で選抜。

文面からも伝わると思いますが、この2つは学校側の温度感がまったく違います。②の場合は、帰国生にたくさん入学してほしいという思いから設けられていますので、積極的に活用すべきです。

入試はどんな内容?ポイントは?

パターン① 帰国生枠用の2科(算数・国語)試験

一般枠と比べ、レベルが下げられる傾向にありますが、その程度は学校によって様々です。この試験を受ける場合は、日本の中学受験生と同レベルの学習量が必要になってきます。

パターン② 帰国生枠用の国語・算数に加え、英語の試験がある

英語の学習は過去問を入手し、出題傾向に沿った学習が効果的です。日本の試験では、現地で学んだ語学力だけでなく、文法や文章表現としての英語の力を身につけておく必要があります。

パターン③ 帰国生枠用の1科(英語)試験(エッセイを含む)

この試験は主に現地校やインター校に通っている生徒が対象になります。エッセイは高い語彙力・文章構成力が要求されます。問題の例としては「あなたが日本の首相になったらまず何をしますか?」のような、発想力を問われるテーマが多い傾向です。

パターン④ 帰国生枠の入試科目が適性試験と面接

4教科の基本的な学習をし、作文の練習などをするようにしましょう。適性試験は主に公立中高一貫校で行われている、思考力を問われる形式のもの。まずは基礎的な知識や教養を押さえるのがベストです。面接で重要なことは、今までの経験を活かし、自分なりの答えを言えるかどうかです。