簡単で栄養満点!受験生にピッタリな「ぶりの照り焼き」
inter-edu’s eye
今回は世界的に認められている和食がテーマ。健康的で、安く、受験生にピッタリな「ぶりの照り焼き」をご紹介します。一匹丸々手に入ったら、一緒にさばいてみるのもいいかも? 今回は東京家政大学附属女子中学校・高等学校からのレシピ提供です。
ぶりの照り焼き
材料(4人分)
- ぶり(70g~80g)4切
- 【Ⓐつけだれ】
- しょうゆ大さじ2
- 砂糖大さじ1
- みりん大さじ1
- しょうが汁小さじ1
★作り方★
1.ぶりの余分な水分をペーパータオルで拭き取り、Ⓐの調味料にぶりを15分くらい漬ける。
2.魚焼きグリル中火で12分くらい焼く。
3.余分なつけだれを、鍋でとろみがつくまで煮つめ、2の魚の表面にハケで塗り、再度1~2分焼く。
- ワンポイントアドバイス
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しょうゆ、砂糖を使うと焦げやすいので、火加減に注意が必要。新鮮なぶりの切り身が手に入れば、塩焼きにして、大根おろしやポン酢をかけて食べても美味です。フライパンで鍋照り焼き風にしても簡単に作れます(この場合は魚にある程度、火が通ってから調味料を加えましょう)。
受験ママ応援アドバイス
ぶりは天然より養殖物のほうが脂肪が多く、焼いても身が柔らかく美味しいです。ぶりの白身部分の脂には、脳細胞を活性化させるドコサヘキサエン酸(DHA)がたっぷり含まれてるので、受験生におすすめの食材。よく残されてしまう血合い部分には、栄養素がギュッと詰っていますから、丸ごと食べることが理想です。それには新鮮なぶりを購入し、すぐに調理することが肝心!
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監修:東京家政大学附属女子中学校・高等学校
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