スタミナ満点!ニラバーグのロコモコ丼

ロコモコ丼1
ロコモコ丼2

inter-edu’s eye
人気レシピブロガー「タラゴンさん」監修のレシピです。
「みじん切りしたニラをたっぷり混ぜ込んだしっかり味のハンバーグに、目玉焼きをのせたロコモコスタイルのどんぶりです。一緒に葉野菜も添えて、1杯で栄養もスタミナも満点のレシピです。」(タラゴンさんより)

ニラバーグのロコモコ丼

ロコモコ丼3

材料(2~3人分) 調理時間15分

  • 豚ひき肉300g
  • ニラ100g(1束)

  • 1個
  • サラダ油小さじ2

  • 【A】味噌大さじ1
  • 【A】オイスターソース小さじ2
  • 【A】片栗粉小さじ2
  • ごはん適量

★作り方★

1. ニラを8mm幅のみじん切りにする。

ロコモコ丼作り方

2. ボウルに豚ひき肉、【A】の調味料、卵を入れ粘り気がでるまでよく混ぜる。

ロコモコ丼作り方

3. (2)を8等分にし、丸める。

ロコモコ丼作り方

4. フライパンにサラダ油を入れ熱し、(2)を並べる。中火で2分焼きこげ色がついたら裏返す。弱火にして蓋をし、7分加熱したら火を止める。お皿にお好みの量のごはんや葉野菜を添えニラバーグを盛り付ける。目玉焼きを添えてどんぶりのできあがり。

ロコモコ丼作り方
タラゴンさんのワンポイントアドバイス

しっかり味なのでそのままでおいしいので、お弁当のおかずやサンドイッチの具材にしてもおすすめ。お肉は粘り気がでるまでよく混ぜるのがポイントです。

タラゴンさんの「中学受験エピソード」

受験ママ応援アドバイス

「朝型にして受験当日のリズムを早めに作る。」
受験時期は塾の終わり時間も遅くなり、あっという間に日付が変わってしまうことも多々。 寝る時間が遅くなると朝も起きづらくなるので寝る時間は必ず23時と決め、朝は5時半に起床し天声人語の音読からスタートしました。
小学校の国語教師である友人から「朝の音読は国語力をUPさせる」と聞いたので夏から実践。 毎朝5時半になると私が息子のベッド横で天声人語の音読をし、終わると続いて息子も音読。その後、要約をしてから計算問題、漢字練習をスタート。 目覚まし時計や無理に起こすのではなく、何となく天声人語が聞こえてきたら起きるようになると朝の機嫌もよくスムーズに起きることができました。
このルーチンは受験当日まで続けて、普段通りを意識しました!(タラゴンさんより)

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タラゴンさん

監修:タラゴンさん

プロフィール

フードデザイナー。美術短大卒業後グラフィックデザイナーに。オテル・ドゥ・ミクニのPOPデザイン担当をきっかけに料理に興味をもつ。 「ふだんの食材でおもてなし」をコンセプトに、フードの盛り付け、食卓ディスプレイ、ラッピングなどで空間をデザインする料理家。 書籍「タラゴンさんちの大満足ごはん200」(集英社)をはじめ、コラム執筆、企業メニュー開発、料理講師、ケータリング、テレビ・ラジオ出演等で活躍中。長男は中学受験経験者。
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