学校特集　特別な教科・教育を行っている学校　東京家政大学附属女子中学校・高等学校

社会の中で自己を確立し、活躍し始める「25歳」を目標に自分の理想の未来像を描く、独自の教育プログラム「ヴァンサンカン・プラン」があります。

●学び：生活の記録・自習道場・自学教室・学習オリエンテーション・勉強合宿・補習・講習・各種テスト・検定・学習サポーター制など
●キャリア教育：総合学習・グループコミュニケーション・スピーチ大会・文化講演会・ＯＧ講演会など
●プラスαの取り組み：芸術鑑賞会・朝の読書・マナー講座・食育（スクールランチ）・校外学習など

「25歳」を目標に、具体的に将来を考え、希望進路を実現していくための総合的な力をつけることを目指しています。自分自身を知るための体験型学習と、進路について考え、実現させるための知識を深めるプログラムがあります。「ヴァンサンカン・プラン」では、幸福で豊かな人生を実現するための「キャリア教育」、教科ごとの特色ある授業やさまざまな学習サポートを含む「学び」、豊かな人間性を育てるための「プラスαの活動」の３つが結びついて、生徒ひとりひとりの世界を広げ、「未来の理想像」を見つけ、実現するための力を育てていきます。

中学高校時代は、将来大学で専門的な教育を学ぶための基礎を身につける場ですが、自分の適性や将来どのように生きていくかを選ぶために、自分を磨く人間形成の大切な時期です。
本校では、ひとりひとりが「自主・自律」の精神で考え、学び、行動する力を養い、それぞれの希望をかなえることによって自己実現できるように応援していきます。
みなさんも今、将来の夢に向かって、受験勉強に励んでいることと思います。本校の説明会では、入試教科の先生による「入試問題の傾向の解説」（11月）や過去問にチャレンジする「入試体験」（12月）のプログラムをおこないます。ぜひご参加ください。