“浜松学芸中学校・高等学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 浜松学芸中学校・高等学校
- 住所
- 〒430-0905 静岡県浜松市中区下池川町34-3
- 交通
- JR東海道本線「浜松」よりバス、またはスクールバス。
- 電話番号
- 053-471-5336
- 学校長
- 内藤 純一
- 沿革
- 明治35年浜松裁縫女学校として開校。平成8年浜松学芸高等学校に改称。平成20年中学校設置。
- 教育方針
- 「心の教育」に努め、生徒への温かく心のこもった語りかけで、知性のみでなく、感性・道徳性を重視した中高一貫教育に取り組んでいます。
- 施設・設備
- 優れた音響効果を持つ本格的な中村記念館ホール、生徒が練習や発表会を行う音楽館ホールのほか、バスケットコート3面を持つ広さの体育館などがあります。
- 学期
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- プール
- 宗教
- 少人数授業
- 第二外国語
- 海外研修
- 特待生
学校概要歴史ある伝統校
100年以上の歴史を持つ伝統校で、毎日の朝読書で心を落ち着かせて、授業に入ります。高校に普通科と芸術科を設置し、生徒の個性や主体性を尊重して興味や関心を高めていく教育を実践しています。
学習内容普通科と芸術科を設置
中学では、学習習慣と基本的な生活習慣を身につけることを重視しています。主要3教科に十分な時間数を確保して1・2年次に基礎学力を育成し、3年次で高校の学習内容に入ります。
高校には普通科特進コースと、芸術科の音楽・美術・書道課程があります。
普通科特進コースは難関大学への進学を目指すコースで、2年次より東大クラスが設けられるほか、文系・理系に分かれます。英語・数学で習熟度別授業が取り入れられ、3年次には大学受験演習が行われます。
音楽課程にはピアノ、声楽、作曲、管弦打楽器・筝、教育音楽、幼児・初等教育などの専攻があり、音楽大学や教育系大学への進学を目標としています。美術課程には油絵・日本画・デザイン・彫刻専攻が設けられ、美術の知識・技術だけでなく、豊かな人間性を養うことを目指しています。書道課程では漢字の書、仮名の書、実用の書、篆刻・刻字などの幅広い専門科目を学びます。
特色全人教育を行う「学芸タイム」
道徳と総合学習を合わせた形で全人教育を行う「学芸タイム」があり、本校独自の「筆写」などが行われます。
中学では入学直後に1泊2日でオリエンテーション合を実施。イングリッシュキャンプやスキー合宿などもあります。高校では音楽課程の生徒による学芸ミュージックフェスティバルが開かれ、合唱や演奏などを披露します。ときわ祭(文化祭)は中高合同で開催され、修学旅行は中学3年次と高校2年次に行われます。
部活動は、文化・体育系合わせて中学8部、高校17部があります。吹奏楽部などは中高合同の活動です。
※本データは2018年10月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
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