在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
神奈川県の公立が壊滅状態なのは
東京都は多少盛り返しているのに対し、神奈川県はいまだ革命ならず。
湘南高校は?厚木高校は?
高校募集しなくなる学校が増えたのも納得
熱心な家庭や優秀な家庭を中学(又は小学校幼稚園)で取ってしまうのが一番確実ですしね
あの桐蔭が幼小中入組と高入組とを完全に学校を分けることにしたというのは象徴的だなぁと
でも、併願確約の内申点は高いですよ。
大学受験で一般受験ではなく指定校推薦を受けるような感じです。
併願確約は滑り止めの役割をさせるのに、同等レベルの公立高校の一般受験では遥かに上のレベルが受けらます。滑り止めの方が高い内申点を必要としているのはおかしな話だと思います。
内申の付け方より、併願確約に必要な内申点が高すぎる、つまりは私立高校は高校募集をしたくない思いがイヤミなほど全面に出ている方が問題。私立一貫校本当は高校募集をしたくないんですよね。
公立中から高校受験する保護者は中学の学校説明会に参加しないから知らないでしたけど、(難関大学などのいい)実績は中学からの子ですと先生は言ってますよ。
私立が高校からの受け入れに難色を示しているなら、昔のように学区を戻し、相対評価で公立高校へ割り振ってしまえば、15才の春は泣かないよ。
15の春を泣かせなくても18で泣くのは自己責任なのでしょうか。
中3生の親と話していると、
「男子だけど習字をやっていたのでそれがここになって活きた」とか
「あと1あげるために、コンクールの入賞歴を持っていって先生に相談してる」とか・・・
およそ学力に関係ないことで頑張ることってどういう意味があるんでしょうか?
認められる子供の像がまずあって、そこにどうあてはめるかその努力が高校受験なの?と不思議に思います。
中学受験で難関校を目指す子って、算数であればなるべく計算は書かずに頭の中で出すことを求められます。
途中式を書くことは部分点ありの解答形式の学校ではありますが、
ゆっくり綺麗な字で書くのではなく論理的に考え方の道筋をなるべくシンプルに書くことを求められます。
国語でいえば、大学受験なみの題材を、作者が言いたいことはなんのか、
本筋をしっかり丁寧に捉えること、それを記述で表現できる力が求められます。
何が言いたいかというと、これからの時代は答えが一つではない中で、
一つの物事を論理的に筋道立てて思考する力や、
多くの意見から表層的な部分に惑わされず本筋を見抜く力などが求められます。
これは大学入試改革でも同様のことが論点となっています。
そんな中、先生の印象をよくする事に向かって努力することが正しいのかどうか。
学力を差し示す学校の成績というものが、
時間をかけて綺麗にノートを取るという努力の道筋を示すことに評価がつくのはなぜなのか。
本来は同じ結果であれば、時間をかけずに最短の解をみつける力が求めれられているはず。
そこはあまり評価されずにむしろ授業の先を行くことが肯定されることではないという印象を持つ先生も多いという現実。
中学受験が高校受験より勝っているとかそういうことではなく、
現状の内申の評価基準が今の時代、これからの時代とあっていない。
そこに一番の危機感を覚えます。
高校の入試制度は、いろいろ賛否あるかと思いますが、今の方式よく知って自分合ったもの選んでいくのが賢明と思います。
私立高校もさまざまです。
慶応のようにオープンの試験、と推薦(これも選抜です)しかないところ。
第一志望推薦、併願確約、オープンとあるところも多くあります。
第一志望だと内申は優遇されます。
実際、トップ公立高不合格で多少併願確約へ進学がいるものの、かなりこの方式での進学は少ないようですので、言い方悪いけど保険的なのかもです。
公立トップ校、上位校が第一志望だと、山手、桐蔭(プログレス、アドバンス)や都内で青陵、朋優など、あるいは中大横浜も併願候補です。
桐蔭は人気が多少戻ったのか、内申基準あげてきているようですが。
結構複雑なこともありますが、公私立とも第二次募集以下もあり、チャレンジも出来る仕組みにはなっています。
公私立にかかわらず、よくよく学校見た上で、優先順位と選抜方法、安全なとこなど決めていくべきで、こうなると、公立か私立かもありますが、どの学校とどの学校比べたら、どちらが優先順位高いか、になります。
トップ層で神奈川なら、慶応か翠嵐、湘南か、それとも二番手公立にするか、桐蔭や山手がいいか、その次だと、三番手公立と私立のどの学校だと、、、とか。
中学受験でもトップ層のぞくと、結構迷うご家庭もあるようですが。
公立一貫で、ダメなら高校受験か、いやいや二番手三番手でも私立がいいか。
進学校か中大、法政や日大の付属か、、、いやいやそれなら公立か、、とか。
>認められる子供の像がまずあって、そこにどうあてはめるかその努力が高校受験なの?と不思議に思います。
高校受験だけでなく、私立中学でもそうですよ。
私立は中学でも高校でも大学でも学校が独自の方法で入学選抜しています。選抜方法の中にその学校が「求める生徒像」を見抜く仕掛けがあります。
神奈川は昔から、先生の言うことを聞く手のかからない生徒が好き、できることなら先生の補佐する副担任になれる人材が欲しいんです。だから、学力は半分程度しか重きを置きませんから、内申の付け方が変わっています。
神奈川は、学校はコミュニティセンター、勉強は塾でするもの。
親が神奈川出身で、学校で勉強をさせたい家庭は中学受験させてます。しかし、神奈川出身者は意外と学歴にこだわらないんですよね。それと、私立のあまりの進学実績の良さから、私立は勉強しかしないと思って誤解しているのかもしれませんね。




































