在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
神奈川県の公立が壊滅状態なのは
東京都は多少盛り返しているのに対し、神奈川県はいまだ革命ならず。
湘南高校は?厚木高校は?
神奈川県内の公立中学の数が413校(H27)で、湘南翠嵐計720名+α(筑駒開成学芸早慶附属等)で1200人くらいとして平均すれば一つの公立中あたり3名くらいでしょうね。でも断トツ多いのは横浜国大附属中ですし、普通の公立中学も多いところは10人、少ないと0人など幅があるでしょう。
県内の小学校は公立私立合わせて900校弱なので、栄光聖光以上の東京・神奈川の最難関中学への進学者は女子を含めても900人いるかどうかでしょうから、平均すれば一つの公立小で約一人です。でも、これもお宅の学区のように地価が高く教育熱心な方が多い地域の小学校では10名位出ることもあるでしょうし、ほぼ毎年ゼロの学校もあると思います。
学校数の単純比較では、翠嵐湘南より栄光聖光へ行く方がラクとは全く言えないと思いますよ。
それから内申点の問題は大きく分けて二つですね。一つは5教科オール5のハードルが低過ぎて、学力以外のものの評価が色濃く反映されがちであること。二つ目は各中学校間に内申の格差があったり(いわゆる内申の取りやすい中学とそうでない中学の存在)、厳しい内申をつける教員が異動すると内申が取りやすくなったり、その逆もある。教師のオキニになるためのコツが地域の塾で伝授されるなど対策がバタ臭くなりがちということでしょうね。
学力と経済力を兼ねた層の多くはそういうバタ臭く理不尽なことを嫌いますから、公立回避のために中学受験しようとなりがちだと思います。
横浜の中でも高級住宅街の駅にほど近い公立中学は、みんなが賢すぎて内申点がとりにくいと言っていました。
横浜の中でも田舎の方の、ほとんど中学受験しない地域の公立中学の友人は、内申がとりやすい!と。
不公平ですよね。。。
【5749800】サロンなの?(vaygKH5LEoE):2020年2月14日10:20さんコメントありがとうございます。
>この偏差値は恐らく首都圏模試のものでしょう。・・・・
・やはりそうですか。神奈川だけで中高一貫10校程度以上に関係ありそうですね。
・2つ目の論文は、指標、七帝SK率の、3大都市圏間格差を検討するきっかとなりました。
・偏差値65以上の中高一貫校が最も多い一都三県が、東海地方より劣っているのは、七帝SK率の地域間格差が原因ではないかと考えられます。(七帝SK率は地域差に配慮されてはいますが、地域間格差が皆無とは限りません)
七帝SK率のHPにも、参考になる投稿があります。
投稿:東大合格発表2018 - 旧帝大の地元占有率 2018-06-19
投稿:東大合格発表2018 - 早慶一工の地元占有率 2018-06-23
---------------------
・全国を 北海道 東北 関東 北陸甲信 東海 関西 中国四国 九州に分けて旧帝大、一工、早慶の地元人口の全国割合と、地元大学に占める地元率、その二つの「比」が掲載されています
・「比」の3大都市圏比較は次のようになるでしょうか。
★「比」 関東1.0:関西1.27:東海1.41
・他地域からの流入は、少ない順に
東海<関西<関東(一都三県)
・関東は、他地域の帝大へ流出せず、関東の他大学を選ぶ傾向が強い(一工含む)
・東海は、他地域からの流入が少なく、他地域へ流出もする傾向が強い(東大・京大等)。
・結果的に、七帝SK率は下記の順で有利。
東海>関西>関東(一都三県)
・この比で、「東大合格相当数」の3大都市圏比較を調整すると下のようになります。
関東1.0:関西1.27:東海1.41 の比で処理
2016-19 東大合格相当数 人口1000万人当たり(人/年) 四捨五入
:公立 公中高一貫 国私立 地域計
一都三県:160人 38人 580人 779人
関西地方:275人 27人 377人 679人(▲100 一都三県比)
東海地方:381人 *3人 *95人 479人(▲300 一都三県比)
・地域計は、国私立+公立中高一貫が多い順に並びました。
・中学偏差値65以上が多い一都三県の地域計が最大、少ない東海の地域計が最小です。
★「東大合格相当数」など難関大学進学者は人口比で一定である
★偏差値65以上の中高一貫校に応じて「東大合格相当数」など難関大学進学者は多くなる。
★この二つは同時に成立していると判断できるのではないでしょうか。
・今回の「比」を流用すると七帝SK率で高校比較をする際、次のようになるかもしれません。
関東10%≒関西13%≒東海14%
一つの目の論文は「中高一貫校の大学実績が優れているのは入試で優秀者を選別しているからである」と主張していますが、あなたはそれを中高一貫校の教育内容に大学実績における優位性はなく、優秀なら公立高校で良いと主張するために引用したのですよね?
ではなぜ神奈川では東大を狙える優秀者の多くが中高一貫校へ進学しているのでしょうか?公立中学、高校受験がその層に嫌厭されている理由も分析せず、ただ神奈川の公立は壊滅していないという自説を繰り返すことにどれほどの意味があるのでしょうか?
二番目の論文も論旨を完全に無視して三大都市圏の難関国立大合格率の比較に話を持っていっていますが、重要なのは東京・神奈川の首都模試65以上の中高一貫校は大学受験において優位性があるという主張です。つまりそのレベルの学校に入れるなら(鎌学、横浜ふたば、マーチ附属以上)、中学受験した方が大学進学には有意にプラスとなるという主張です。
一つ目の論文とは内容が矛盾するので、なぜこの二つの論文を平気で一緒に引用されているのか理解に苦しみますが、こちらの内容を正とするなら栄光聖光とまでいかなくても鎌学、横ふた辺りを狙える成績なら中学受験した方が有利だし、逆に首都模試偏差値48以下の層には先取りは逆効果なので公立中→公立高校がおすすめということですよ。要するに東京・神奈川で難関大学を目指すなら(目指せる子なら)、中高一貫校へ行くべしということです。それで良いんですね?
栄光の生徒さんが鉄緑会に通っていると聞いたのですが鉄緑会はこの辺ですと渋谷区にしかありませんよね。
栄光学園は鎌倉にある学校だと思いますが、学校が終わってから渋谷区代々木まで予備校に通い、また横浜鎌倉近郊まで帰ってくるという事がにわかに信じられなくて。
栄光聖光はてっきり実力で東大など受かっていると思い込んでおりました。
◆ 鉄緑会指定校・在籍生徒数一覧(2019年1月現在)
開成 839 名
桜蔭 753 名
筑駒 507 名
麻布 362 名
駒東 269 名
海城 328 名
筑大附 307 名
豊島岡 283 名
女子学院 197 名
雙葉 196 名
渋幕 149 名
栄光 70 名
聖光 61 名




































