久留米附設中の女子募集｜掲示板スレッド

素朴な疑問です。

附設中学の女子受け入れ開始は、平成２５年１月（現小６）と平成２６年１月（現小５）の二つの説が流布してます。※官庁などでは、２５年度１月とは、２６年１月と思うのですが・・・・

また募集人数も４０人枠説と成績順説（附設高校はこの方法を採用）と二つに分かれています。

同じ進学塾の講師でも、人によって回答がまちまちです。どなたか詳細をご存じの方がいらっしゃいましたらお教え願います。

「平成２５年１月（現小６）」と「成績順説」がその回答になると思います。

前者は間違いありません。後者も英進館の説明会でそのように聞いたので間違いないと思います。

従来の男子合格者の下位１／３が女子に置き換わるイメージでしょうか。

いずれにせよ、偏差値でもラ・サールを抜いて、来年の附設中入試は激戦になることは必至です。

※附設は、来年の中学入試日もラ・サールにぶつけてくるんですかね？

回答様

ご回答、ありがとうございます。

ラ・サールと附設は受験するタイプが微妙に違う、と聞いたことがあります。

算数の場合、典型難問に強いタイプはラ・サール。だいたい成績順に順当に合格するようです。

算数オリンピック問題や「中学への算数」発展問題を初見で解答できるタイプが附設。極端にいえば、算数以外の成績が受験者平均点でも、算数を９割近く確保して逃げ切り合格もあるようです。

ラサールも気になりますが、福教大附属中学の入試日が重なるかどうかも気になりますね。

>ラサールも気になりますが、福教大附属中学の入試日が重なるかどうかも気になりますね。

ラ・サール中の入試日はもう既にHP上で公表されているので、
http://www.lasalle.ed.jp/calendar.html

久留米大附設中の来年の入試日も、同日の「1月26日（土）」でほぼ100％間違いないと思います。

福教大附属中が来年も久留米大附設中（＝ラ・サール中）にぶつけてくるかは不明です。。

「平成２５年度の解釈」様

「募集人数」について、E塾の説明では、学校側はE塾に対し、最初４０人の女子枠と説明し、後に枠なし（成績順）と説明し、

最近になって女子枠を検討していると説明しているそうです（学校のHPの入試要綱欄は早くから準備中のまま）。

これは、塾の模試等の結果により、当初想定していた以上に女子の合格者数見込みが増えた為と想定されます。

女子枠が、設けられると、久留米附設女子中の偏差値は、相当高数値になることが想定されます。

また、従来の神戸女子のように、地域女子トップ校へは、広範囲からお試し受験者がきますので、偏差値もそれ以上に上がることになります。

従来、附設は、それを見越して合格数を増していましたが（２４年は定員１５０のところ１８０人合格）、

女子のお試し受験校となると、選択の余地が広い男子校とは比較にならないので、学校側はその見込み数値と、実合格者数値の予測を

するのが困難である為、慎重に検討がなされていると想定されます。、

なお、７月２８日には、募集要項が配布されるということですので、それまでに決定されると思われます。

やっと九州に女子の難関校ができる。
羨ましいくらいです。私の頃にもあったら絶対目指したかったな。
鳥栖にはガンセンターもできるし、ぜひ九州の医療界に貢献する人材をたくさん放出してほしい。
ガンバレ！女子の受験生！未来の梅ちゃん先生！

附設もいよいよ共学か。
男子校だから特性な自由を生かされてきた学校だし、何を期待させて女子を入学させるのか分からないなあ。
京都の洛南のような変化だな。
関西の女子トップは今は、洛南だからね。
まあ所詮中学だし、できる子はどこの中学高校に行こうが、東大に入るんだし、親が必死になりすぎない方が楽なもんだよ。

久留米附設が女子を入学することになり、間違いなく九州最難関の共学校になりますね。

思春期を過ごすとなると…
男の子も女の子も同じクラスや同じ学校の子と恋愛したり…
その時期の男の子との出会いが将来を左右することもあるし…
（入学してくるのは優秀なお子さんばかりでしょうし。）
女の子にとっては久留米附設に入学するのはマイナスはナイのでは？

ちなみに、私の周りの久留米附設に入学したお子さん達は将来医師を目指している人が多いです。


ただし、女子は寮がナイので自宅通学の子だけらしいですね。