ラサール中合格者の出身小学校について｜掲示板スレッド

公立小学校より授業時間が長いですし、宿題も多いかと思います。ですから
塾通いとなると負担が多く、公立の方が時間的余裕があると思います。
また、授業内容が中学受験向けではなく、公立と同じですので、附属に入った
からといってラ・サールに合格しやすい訳ではないと思います。
ただ教育熱心な親が非常に多いし、勉強などの力の入れ方が違うので、
ラ・サールの合格者数が多いのと、生徒数も男子だけで一学年８４名いますので合格率でいえばどうなんでしょう？

公立小からもまんべんなく合格してきてますね。
これは本人のやる気＋塾のおかげでしょう。
算数で合否が決まるので、算数の授業がわかりやすいところがいいとは思います。
鹿児島市内の有力３塾の授業風景を見学できれば一番だとは思います。
　　
ところで、
入学しても塾友のほうが、同じ小学校よりも格段に多い。
学校によりけりですが、数名合格している公立小もあります。
教育熱心な親が多いのでしょう。その小学校の学区の中学校は当然、ラ・サール高校、鶴丸高校の合格者数も多いようです。
昔は、学力の高い公立中の頭文字を取って３Ｍとかいっていましたが、今も学力の高い層の多い公立小があるのは事実のようで、そこの子供さんは通学時間や友人関係を考えて、小学校は地元が多いとも聞きます。
　　
戦前の一中→七高→東大が、
付属→鶴丸ORラ・サール→東大　になり、
　　
今、玉龍の中高一貫もありで難しいところでしょう。
あと３年すると玉龍の１回生が大学受験となりますが、たとえば、数学は、文部科学省検定外の「体系数学」（ラ・サールも使用しています）を使っているようなので、期待できるのかもしれませんね。　
　　
それと、鶴丸も国立医学部シフトが著しいようです。おかげで、進学校の目安である東大実績２０人を割りこんででしまいましたが・・・
　　
ところで、鹿児島市内の選択肢。
ラ・サール中、付属中→鶴丸高
東大または国立医学部をねらうのであれば、現時点では、この２校の上位キープする前提で入学を目指すのが妥当なんでしょうね。ちなみに、鹿児島大学医学部の今年の入学者は、ラ・サール、鶴丸ともに１６名だったようです。
　　
それ以外の大学であれば、どの進学校（地方も含め）でも上位に位置すれば現役合格するのが実情のようです。
　
ご参考まで。

玉龍はまず、期待されてるほどの結果は望めないとおもいます。実際、外部模試で志学館や池田に大きく離されてます。それからラサール中から鶴丸に進学する人はほとんどいません。経済的に無理があった方や、授業についていけなかった方は別ですが。ラサールは別格として鶴丸は確かに東大や医学部に進学される方が多いのは事実です。ただ、医学部進学で言えば志学館もお勧めです。今年東大はいなかったようですが、鶴丸の三分の一程度の115名ほどの卒業生で国公立医学部現役合格15名だったようです。（もちろん理由があって志学館は医者の子供が鶴丸よりはるかに多い）池田も同様の中高一貫校ですが、そこまで多くは出てないようです。ちなみにラサール中は小学生全体に偏差値をつけたら74～75必要といわれてます。

塾次第・・・・様
学力の高い層の多い公立小、教育熱心な親が多いその小学校の学区の中学校は当然、ラ・サール高校、鶴丸高校の合格者数が多いとの記載ですが、その学区はズバリどの小学校ですか？教えて下さい。宜しくお願いします。

aaaiii 様

塾次第・・・・様のおっしゃる

> ところで、鹿児島市内の選択肢。
> ラ・サール中、付属中→鶴丸高

は、「(ラ・サール中 または 付属中）→鶴丸高」 ではなく 「ラ・サール中 または （付属中→鶴丸高）」だと思います。

鶴丸高校合格者数の多い中学校といえば、（附属中を除けば）伊敷台中と皇徳寺中です。
（平成19年度まで、鶴丸高校はホームページに出身中学校別在籍者数を載せていましたが、附属 149、伊敷台 63、皇徳寺 54、城西 41、・・・という順で、伊敷台と皇徳寺が群を抜いて多かったです）
小学校区もそのあたりから推測されるのでは・・・

鹿大附属は中学受験に失敗しても、試験に受かれば附属中に進学できますよ。

ウチは今年ラ・サールへの合格者を８５人出したところに通っていました。

塾にとってはラ・サール、久留米附設の合格者数は大切なので愚息は大事に扱われたので満足しています。

ちなみに小学校は普通の公立小学校でしたが、ラ・サール、久留米附設以外も含めて、中学受験者の多い小学校だったので試験前に学校を休んだりしましたが、特に問題はなかったです。